ちょっと変わった、きれいな合板!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある合板のカタログとサンプル。

サンプルの撮影角度の関係で、サンプルとカタログが

シンクして見えなくかもしれません。

実は。

この合板は、「ペーパーウッド」という製品。

北海道の滝澤べニアという会社でつくっています。

合板っていうと、丸田を薄くスライスしたべニアを

積層させて、接着剤で接着したものです。

繊維を交互に重ねることで、強度を出していて、

床や壁下地として使われる、見えないですが、

とても大事ない役割を担っています。

ただ。

先ほどご紹介した、「ペーパーウッド」は、合板ではあるのですが、

少し様子が違います。

色のついた紙とスライスした木材を積層させているので、

木口(断面)が、とてもあざやかできれいですよね。

先ほど、下地に使う素材として合板をご紹介したのですが、

こちらは、カウンターや家具といった仕上げに使うことを

目的にしています。

こちらは、とある家づくりのお客様から、カウンター素材として

いいのでは?ということでご相談があって、サンプルをお持ちしたんです。

確かに、断面がきれいなのでカウンターに使うと

素敵に仕上がりそうですよね。

実は。

こちらの製品は、ずいぶん前から知っていたのですが、

私の捉え方が全くちがっていました。

こちらの素材。

合板なんですが、とても体に優しい接着剤を使っています。

なので。

接着剤の香りが苦手な方々の家づくりで、下地材として

使える素材なんですよね。

(全ての方にとって、体に優しいわけではないので、

その辺はご留意ください)

見た目ではなくて、機能性をみていたんです。

昨日の打ち合わせで、お客様とお話しながら、

なるほど、見た目も美しいんじゃないかと

改めて感じることができました。

一つの素材でも、捉え方が変わると、全く違うものに

見えるので、面白いですよね。

ということで。

こちらの家では、カウンターに、「ペーパーウッド」を

採用することで決定しました!

いろいろお話した後、お手製のチーズケーキではなく、

チーズのテリーヌ(だったと思います)をいただきました。

甘さがかなり控えめで、すごくおいしかったです。

それと。

打ち合わせ途中に、八朔のピールもいただきました。

ほどよい苦みが、すごく好みな感じでした。

いつも、打ち合わせの時に、いろいろとお気遣いいただいて、

ほんとありがたいです。

しかし。

こんな風に、自分でいろいろとつくれるのって素敵ですね。

午後は、とある家づくりの打ち合わせへ。

実は。

以前平屋がご希望で、ご提案していたのですが、

ご予算とのバランスやご要望の変化があって、

2階建てに変更したい!とのこと。

そこで。

その追加の要望を踏まえて、2階建て案をお持ちしたんです。

ご予算とのバランスも含めて、いい感じになったのですが。。

こだわりの強い奥様が、年始に早めのご出産!

ということで、昨日は、ご主人のみのご出席だったんですよね。

ということで。

持ち帰っていただいて、奥様にお見せして、

どう感じるのかをお話していただくことになりました。

ご出産されたばかりですので、無理せず、

じっくりと進めていただければいいのかなと思います。

ついつい長くなってしまいました(笑)