住宅で地下室というのはある一定の条件のもと延床面積から除外できます!
延床面積を計算する中で容積率という言葉が出てきます。容積率とは、その土地に建てることができる建物の延床面積の割合のことになります。 例えば、100m2の土地で容積率が80%の場合、延床面積は80m2が上限になります。
しかし、絵のように一定の条件を満たした地下室は、建物全体の住宅部分の延床面積の3分の1まで容積率算定上の延床面積からはずすことができます!
これを容積率の緩和と言います…土地の有効利用のために考えてみても良いかもしれません(*^ω^*)