お客様といろんなショールームへ!
赤みのあるチェリーが基調となったインテリア。
床だけでなく、テレビ側のリビング収納だったり、
ドアや巾木まで、同系統でまとめたおかげで統一感ありますね。
落ち着いた色合いゆえに、シックな印象に仕上がってます。
正面奥に見えている、表情豊かなタイルが、
派手過ぎず、抑えめなのも効果的です。
こちら。
パナソニックのショールームに展示ルームの一つ。
よく考えてみると、ずいぶん前から変わらないのですが、
古びた感じもなく、今の時代でも好まれる感じです。
昨日、お客様とこちらのショールームで待ち合わせ。
家づくりをスタートされてから、初めてのショールームということで
すごく楽しみにされていたようです。
その期待感を裏切らない、充実した内容だったと思います。
昨日のテーマは、内部の建具や床と照明器具。
特に、内部の建具を決めるにあたって、建具単体だけでなく、
実際にその建材を取り入れた展示ルームがあると、
一気にイメージが広がります。
各展示ルームは、いろんなテーマをもって構成されているので、
自分の好みを発見しやすくて、それを手がかりにしていけます。
あそこの、あの雰囲気がいい。
その床や建具には、ウォルナットを使っていたなぁ。
赤みのあるチェリーもシックな感じだったかも。
ご見学されたお客様も、その辺のイメージも頭に入れながら、
建具や床の色合いを決めていかれました。
その後、光の色や明るさ感を体感しながら、
照明計画について、しっかりと決めていただきました。
こちらは、照明の体感をしているときに出会った、
ブラケット照明。
奥様が、このきれいな陰影に、ひとめぼれ!
寝室の一角に採用することになりました。
そんなこんなで。
なんだかんだと、あっという間に時間が過ぎていきました。
午後は、別のお客様とショールームデートへ。
ショールームで決めていただくものの中で、
時間がもっともかかる、キッチン。
その辺、しっかりと確認していただきました。
こちらのお客様。
海外製の食洗機を採用するということが条件。
現在、入手できない状況は続いているものの、
だからといって、国内メーカーにする気持ちもない。
海外の食洗機を採用できるキッチンというと、
かなり限定されてきます。
よくあるのは、最上位グレードのキッチンのみ
取りつけができるようになっているケース。
キッチン本体は、最上位グレードまで求めていないけど、
結果、それしか選べないので。。
もう少し、自由に取り付けができるようになるといいなと
おもいます。
それはさておき。
午後も、お客様と一緒に、ワイワイと盛り上がりながら、
楽しい時間を過ごすことができました。
ありがたいですね。