ニマルなデザインの家を点検へ!
とてもスッキリとした玄関周りです。
外壁に採用したサイディングのフラットさと、
等間隔で走る横目地のラインがきれいですよね。
潔く、ホワイトを選定しているのもよかったです。
それに加えて、装飾のないフラットな玄関ドアも相性がいい。
玄関ドアと合わせて、軒天をブラックでまとめることで、
メリハリがついてます。
ポーチの床。
モルタルのような風合いのタイル。
モルタルの金鏝仕上げも検討されていましたが、
クラックを想定して、モルタルの雰囲気を持つタイルに。
全体的に、モノトーンで統一した上で、
真鍮のサインなんて。。
お客様のセンスの良さがうかがえます。
玄関先を見ただけで、こちらのお客様が
ミニマルなデザイン好きだというのは感じ取っていただけそうです。
実は。
昨日、こちらの家で、定期点検をするということで、
立ち会ってきました。
お客様とは、久しぶりにお会いしたので、
近況報告なんかをさせていただいたりしました。
ほんと。楽しい時間なんですよね。
家の中を拝見させていただいたのですが、
すっかり、お客様の空気感になっていました。
当たり前といえば、その通りなんですが、
我々からすると、竣工当時の殺風景な印象が強いので、
それがお客様の空気感に変化しているのは、嬉しいことなんです。
家って竣工した時が、完成ではなくて、
そこはあくまでスタートで、そこから、お客様らしい空間へと
変化して、根付いていくんだと思っています。
点検の途中でしたが、ご挨拶してお別れしたのですが、
春先になったら、再び、お誘いいただくことになりました。
楽しみが一つ増えました。
いろんなスイッチが並んでます。
ここまで密集すると、スイッチに見えないくらいです(笑)
こちら。
パナソニックのショールームのワンシーンです。
昨日、とある家づくりのお客様と一緒に行ってきました。
到着から最初の一時間は、普通に打ち合わせ。
窓のこととか、間取りのこととか。いろいろについて。
あっという間に時間が過ぎて、照明計画の体感へ。
案内の女性の方に引率されて、ショールーム館内を
グルグルまわっていきます。
電球の色の確認から、明るさ感の確認や、
アクセントのペンダントライトのご紹介だったり、
調光や調色についての説明や体感等。
机上ではなかなかわからないですし、伝わらないので、
体感するのが一番ですから。
しっかりと体感しながら、照明計画の方針を決めていただけました。
体感って大事ですね。
いろんな家づくりが進行中。
毎日楽しませていただいて感謝です。