薬局建築

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

薬局建築は、広さ30〜40坪が適正サイズといわれています。待合室と受付ゾーン、奥に調剤室という空間構成になるかと思います。最近は感染対策が求められますが、車椅子でも受付できるカウンターやゆとりのあるトイレサービス空間が併設されていれば親切設計です。

クリニックがある程度集積したエリアの立地選定も欠かせない重要なポイントかと思います。

一級建築士 南俊治