工事の現場では監督が要!
とてもいい表情のフローリング。
プリントしたシートにはない
本物ゆえの表情がありますね。
グレージュに着色されてますが、
経年でいい味がでてきたような感じにも見えます。
こちら。
とある家づくりの現場です。
ちょうど、フローリングを張り始めてました。
大工さんは、傷がつかないよう
張りながら、その流れで養生をしてしまうので、
工事中に見れるタイミングってあまりありません。
偶然いいモノ見れました(笑)
もちろん。
それを見るだけではありませんよ。
現場監督と、工程や工事内容のついて
いろいろと話しながら調整しました。
そうそう。
現場打ち合わせで注意してることがあります。
それは。
職人と直接打ち合わせをしないことです。
パッと聞くとわかりにくいかも。。
何かというと。
必ず、現場監督に同席してもらうということ。
工事現場って、監督が中心に動いてます。
工事の調整とか、工程のこととか、基本すべてについて。
その立場の方をすっ飛ばして、
知らないところで、決めごとしたとします。
それは知らないよ。
現場を統括する人から
そんな言葉でてきたら、大変ですから。
工事のことは、私だけでなく
監督にもしっかり共有してもらってます。
夕方からは、こちらのお宅へ。
数年前に竣工したお客様の家です。
お客様から相談事があって、そのご提案をお持ちする
ということが主目的。
もちろん、メインはそのお話。
ただし。
それ以外にも、近況のお話とか、いろんなお話もさせていただきました。
旧友と話をする。
そんな感覚に近いですね。
ということで。
楽しい時間を過ごさせていただきました。
そういえば。余談ですが。
こちらのお隣に新居を建設しています。
自然素材をふんだんに使った、「本物」?の体に優しい家。
でも。
現場では、職人たちが、かなりのタバコを吸っていたそうです。。
そんなもんなんでしょうね。
怖い世の中だなと思った次第です。