和風建築の良さ

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

和風建築は日本独特の地域に根差した建築様式です。
雨の多い日本で庇を深く伸ばし壁を守り、太陽の入射角を利用した日差しの調整を行う自然に根差した作りだったり、お米つくりから出る藁を捨てずに利用した畳等文化と建物が融合して作り上げられています。
現在の和風建築ではデザイン性をメインに採用されることが多いかと思いますが、真壁つくりで柱や構造体の状況を確認できるつくりや障子による空間の可変な仕切りは現在も利点をしっかり得ることができる建築様式です。

純和風建築は職人等の技術力も必要となるため、とてもコストがかかりますが和風建築の良い部分を部分的にでも取り込むことで建物や建築の進化につながると思います。

あくまでもその時代や住み方に根差したものが住宅です。洋風建築だけではなく和風建築の良いところも取り入れた住宅は、既成概念を超えた空間を作り上げます。

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