傾斜地の雨水対策では、隣地とのトラブルを回避することが大事な視点です。法律では,低い土地の所有者は,上手にある土地から自然に流れてくる水の流れを妨げてはならないとされています(民法214条)。他方で,法律では,屋根等の工作物から直接に雨水を隣の土地に流れ込ませることはできないとされています(民法218条)
よって屋根の樋計画や外構排水計画では入念に図面化しなくてはならないことになります。
一級建築士事務所 南俊治建築研究所
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気軽な気持ちで相談しましたが、早々に返事がきました、サイトがあっても返事が来るとはあまり考えていなかったのと匿名で気軽にできたのが良かったです。
セルフビルドを手掛ける建築士さんもいらっしゃるとの記述に期待して申し込みましたが、全くの無反応に終わってしまいました。残念です。やはり、日本の建築業界の現状では、...
建築について知識がなく困っていましたが、メッセージ等いただいて相場などがわかりました。現実を知ったのでこれからどうするかを考えていきたいと思います。本当にありがとうございました。