(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家新築計画の提案間取り打ち合わせの途中に「方向性」のポイントとなる素材や建材、商品の吟味に設計デザインの意図とベースとなる調整。
(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家
住まい手 Mさま
設計・監理 やまぐち建築設計室 建築家・山口哲央
施工・管理(工事会社) 未定の状態・設計完成後に価格だけではなく資質・要素を含めて適切な施工会社を選ぶ予定
※住まいの設計デザイン提案途中経過でのLDK内観CG
アトリエにて住まい手さんご夫婦と
住まいの新築工事打ち合わせ。
この日は、工事価格の目安となる
内容の整理整頓と
空間をつなぐ「部屋と部屋」周辺の「シンプル」なイメージも
扉から意味をイメージした提案も・・・・・・。
実際に間取りの方向性が決まり始める事で
イメージ化することが出来はじめ、
その延長上に使う素材の話しがあります。
色や商品が製造される過程での材料の事もありますが
建築は様々な建材や素材の集合体という事。
間取りが同じで同じカタチや容積(広さ)だったとしても
使う色や材料、
素材でイメージも変化しますし
価格も変化します。
なので間取りの方向性と同時に
そのあたりの情報を整理整頓するという意味で
間取りに取り掛かる前に「知る」という意味での
建材商品メーカーのショールーム見学から
内容を吟味するという意味での「建材商品メーカーのショールーム見学」に切り替えて
同じショールームの見学も目的・・・ビジョン化した状態で
改めて同商品を見ても「何を見るべきかの判断」がつきやすくなります。
次回からは気になる商品も範囲に入れつつ
「なんとなく」から「範囲外を知る意味」、
そこから「目的化した状態」でキッチンや洗面、フローリング等々。
採用検討吟味の「必要な素材・建材・商品」を
整理整頓するという「フェイズ」へ。
次回は住まいの建材素材総合メーカー「LIXILショールーム」での
商品吟味の打ち合わせ。
暮らしと価値観と趣を丁寧に考えながら
段階的に吟味の時間・・・・・。
暮らしの空間、
選択と検証の結果に
居心地をゆだねてみませんか?
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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