浴室のお話し⑥(シャワーブース②)
昨日、結構衝撃的なお話しだったかもしれませんね。
だって。
ユニットバスをシャワールームでどうか?
というお話しでしたから。
シャワールームっていうと。
夏場海にいった後に入る、シャワーブースを
イメージしてしまうかも。。
ともかく、シャワーがあって、それを浴びるために
最小限のスペースという印象の方もいるはずです。
でも。
実際は、そうでもないんですよ。
もう少し積極的な意味で、シャワーブースをとらえている
メーカーさんもあったりしますから。
例えば、タカラスタンダードさん。
壁がホーロー仕上げになってるので、
掃除のしやすさがありますし、
広さが、自由に設定できるのが特徴です。
海の家のシャワーではなく、もっと広くできますから。
ユニットになっているものって、量産を基本にしてるので、
サイズの自由って、ほぼ効かないんですけど、
こちらのシャワーブースは、スペースに合わせて、
自由な広さにできます。
トイレくらいのスペースあれば、割とゆったりしてません?
狭い側の幅をもう少し広くすれば、髪を洗うにも、
肘をはってできたりしそうです。
広さはもちろんですけど、見た目もおしゃれにできそうです。
もう一つは、リクシルさん。
実は、シャワーブースにかなり力を入れています。
見た目のおしゃれ感は、もちろんですよ。
それに、ユニットバス同様の清掃性を持たせています。
特徴の一つとして、ベンチがあること。
ベンチ?と思ったかもしれませんね。
シャワーブースで座る?と思うかもしれませんが、
シャワーを浴びている途中で、ちょっと腰掛けて、
くつろぐというのも、なかなかいい発想ですよね。
シャワーだからって、チャチャッと入ることが決まってる。
そういうわけでもないですから。
それともう一点は。
シャワーの種類が、いろいろあること。
それによって、シャワータイムを、楽しんでいただく。
そんなメーカーからのメッセージを感じますね。
いろいろ組み合わると、それ相応に費用は掛かりますが、
ユニットバスがわりのメイン浴室と考えれば、さほどでもありません。
みなさん。
どう思われますか??
シャワーブースの方がいい!
そんな方もいらっしゃるのではないかなと思います。
いろいろメーカーサイトをチェックしてみてください。