暮らしのふとした時間に心地よさを感じる「体感」と「五感」を丁寧に設計するデザインと過ごし方の提案、間取りや素材とどうように目で見たり耳で聞いたり香りを感じる空間の意味。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※設計デザインのイメージCG実例

よく考えた住まいは暮らしが楽しくなる。

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

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空間と質感に囲まれる暮しに一工夫という丁寧な過ごし方。

夏が近づいたり暑い日が続くと

エアコンをつけて暑さ対策をすることが

ほとんどかと思います。

勿論「それ」も過ごし方を快適に考える事です。

でも、例えばですが

家の窓に風鈴をつけ、

窓を開けると

風がスーと流れ

部屋の中に風鈴の音がやんわりと響く時間。

風を肌で感じるだけでなく、

音から風が通ったことを教えられます。

「耳から涼しさ」を感じるという時間。

夏になると無性に透き通った食器を

使いたくなります。

普段白やその他の色でカラーリングされた

食器で食事の時間を過ごしているものを

料理にもよりますが、

透明のお皿にのせてみてください。

「目から涼しさ」を感じます。

飲み物でも

グラスに注がれた液体の中で

ゆれる氷からも

涼しさを感じることがあります。

見慣れた光景であっても、

日によってはすごく素敵に思えるものです。

「窓に風鈴をつける」、

「透き通った食器を使う」。

これだけではありませんが

だけど・・・このように何気ない生活に「ひと工夫」をすることから

生まれる感覚があると思います。

小さなことでも

暮らしを豊かにしてくれるものが

身の周りにはあふれていると思います。

風景を眺めて感動する事ありますよね。

香りを感じて優しい気持ちになったり。

建築の空間に付随するそれぞれの感じ方。

僕はデザインの中に

そういった感性の部分をキチンと

住まい手さんの価値観に応じて

程よく提案するように「配慮の設計」も

大切だと思っています。

人それぞれにある感覚に目を向け

暮らしの提案を丁寧に。

場所の持つ意味を

丁寧に仕上げるように。

暮らしの空間、

選択と検証の結果に

居心地をゆだねてみませんか?

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建築家 山口哲央
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