間取りと暮らしの習慣をリンクさせるように思考するデザインの趣を大切に、毎日の暮らしに必要な行動をどんな風にイメージして暮らしの環境を設計するべきか?日常生活をデザインする感度を丁寧に。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※間取り鳥瞰イメージ提案図事例(平屋の家)
よく考えた住まいは暮らしが楽しくなる。

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

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https://www.y-kenchiku.jp/

サニタリーに少し余裕を持たせて

洗面や洗濯以外にも

家事が出来るスペースを備えるという考え方。

アイロン掛けをしたり、

洗濯物をたたんだり、

収納したり、

スペースに対して

適切な余裕があると多用途に使えます。

壁や廊下、ホールなどを一つ隔てると

キッチンにつながる事で

家事動線が比較的移動しやすい住まいになります。

動線とは、

人の動きなので

住まいを計画する上で

図面の中で色々動き回り

想像を働かせると何が効率が良いのか、

快適かのご自身でもシミュレーションが出来やすくなります。

住まいには、

考察すべきスペースは沢山ありますね。

サニタリーは、

洗面脱衣も含みますし

ホテルのようにトイレも同じ空間の中に

存在させることもあります。

サニタリーをどこに配置するか?

浴室に隣接する形が最も多いのかもしれませんね。

だけど、

それが一番適切なのかどうかは別。

二階に設けた方が良いケースもあるし

寝室や場合によっては

玄関に近い位置の方が良いケースもあります。

外で干すこともありますが、

室内干しのスペースにも近いと

家事動線が短くなって

便利なケースもありますよね。

若しくは朝、

顔を洗う時に清々しくありたいからと

東面に窓を設けられるようにしたいという

考え方もありますよね。

それぞれの暮らしの価値に応じた

過ごし方を底上げする間取りの考え方。

リビングなどに注力する事も大切。

だけどそれ以上に

地妻毎日の暮らしを見直すと

バックヤードとなる

トイレや洗面に浴室、

家事に関する空間は大切なケースが多いですよ。

日常的な暮らしを見直す事。

考え方の置き去りにするのではなくて

総合的にバックヤードとなる空間を

意識する事は大切。

暮らしの一体化を丁寧に。

場所の持つ意味を

丁寧に仕上げるように。

暮らしの空間、

選択と検証の結果に

居心地をゆだねてみませんか?

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