(仮称)自宅時間とスモールオフィスを愉しみながら自由を満喫する家・設計デザインの途中、暮らしの趣を相談しながら「在り方」の意味を丁寧に紐解く時間、畳の間だから生まれる案分範囲の空間。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※アトリエにて住まい手さんご夫婦と内観イメージCGで共有化の打ち合わせ中

よく考えた住まいは暮しが楽しくなる

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

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(仮称)自宅時間とスモールオフィスを愉しみながら自由を満喫する家、

住まい手さんご夫婦との打ち合わせ時間。

増築する事で中庭化する部分の

リビングからの眺めと雰囲気の効能

そしてそれを中継する「案分空間」を

イメージ化しているところ。

それぞれの暮らし方のイメージから

具現化している途中ですが

間をどのように取るのか?

という根底の範囲について・・・・・。

場所の優位性を意識しつつ

和のモダンな雰囲気を考えて

ある意味「予感」をさせる空間に。

特殊な使い方もこの空間には想定しているので

多様性を持たせつつ

濡れても大丈夫な「畳の間」として

素材を含めて提案中。

旅館的要素で考えると分かりやすいかも知れませんが

自宅だけどそういう気分を味わえる場所

という意味も持ちますし

汚れても水洗いも可能という

畳の特徴も「この空間」の特徴に。

暮らし方の自由度を

この空間には盛り込んでいますよ。

洗い場となる意図も含んで。

過ごし方の自由度と可変性を設計とデザインの感度で提案。

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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
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※既存のLDK空間からの眺めは南面に増築棟が出現しウッドデッキスペースは中庭化することで従来とは異なる価値で使う中間領域に・夜の時間は格子を通して灯りが情緒的に

※増築棟の一部・こう配屋根と平屋の優位性から勾配天井として骨組みを現しにして照明の陰影を愉しむ空間に