防犯カメラ

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

防犯カメラの性能について、高画質Full-HDの高性能カメラは、対象物を撮影し、監視場所を記録。人物の顔や手元、車のナンバーといった、詳細な部分まで鮮明な映像で残せます。
家庭用防犯カメラを屋外に設置するなら、防塵・防水性能をチェック。屋外だと豪雨や強風にさらされる可能性が高いため、防塵・防水性能が高いモデルを選ぶのがおすすめです。

家庭用防犯カメラを室内に設置する場合は、人感センサーや追従機能付きのモデルが人気です。人感センサーを搭載したモデルは、人の動きを検知すると自動的に撮影を始めて映像を記録します。また、物体の動きに反応してLEDライトを照らす製品も登場。玄関や裏口など、人の通り道に設置しておけば侵入者対策にも役立ちます。

さらに、追従機能付きのモデルは、監視エリア内で検知した被写体を自動で追い続けることが可能。一定の画角だけでなく、上下左右の映像も撮影できます。広範囲を撮影するなら、カメラが上下左右どの範囲まで撮影できるのか確認しておきましょう。

夜間撮影や暗視モードを搭載した製品であれば、暗い場所での撮影が可能。夜間撮影対応の防犯カメラは赤外線を照射することで、暗闇でも撮影できます。赤外線は人間の目では確認できないため、不審者に気づかれる心配が少ないのも特徴です。