板倉構法は杉の厚板で、屋根、壁、床を構成するのが特徴で、木と植物繊維だけで化学物質を使用せず、室内環境汚染のない健康な家です。一方でデメリットは無垢材ゆえ割れたり木が反ってくることが上げられます。それは調湿によるもので、1年ほどで落ち着いてきますのであまり気にしすぎないことも大事です。
一級建築士 南俊治
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
今回は、非常に難しい宅地の購入に関して、多くの建築士の方々から親身に相談にのって頂けました。今回は、結果的に仕事の依頼には至らなかったのですが、このようなサイトがあることを初めて知り、...