インテリアのイメージと雰囲気を暮らしのテイストと合わせながら価値ある空間での過ごし方デザインを住まい手さんと打ち合わせの途中
※インテリアデザインを兼ねて玄関ホールのイメージ提案打ち合わせ・壁の印象による空間の比較検討提案の打ち合わせをアトリエにて
よく考えた住まいは暮しが楽しくなる。
設計のご依頼をいただいている
住まい手さんご夫婦と
暮らしの暮らしのイメージを打ち合わせの途中。
間取りがある程度具体化する中で
室内空間や外観のイメージも
情報量を調整しつつ
並行して室内空間のイメージも
立案しています。
過ごすイメージを大切に・・・・・。
玄関から入った印象の範囲、
玄関ホール全体のイメージを具体化しているところ。
壁や存在する情報の内容により
印象は大きく変わります。
例えば階段に付随する壁の範囲。
トンネルのようなイメージを持ちつつ
壁がある事での印象を提案。
壁を単なる壁として考えるのか
それとも、
それ以外の要素を差し引きしながら
役目を与えつつつ
暮らしの雰囲気を生み出すカタチを与えるべきか?
今回は壁に対する印象の提案。
元々間取りの打ち合わせの中で、
壁との関係性をどのように考えるべきかを
提案済みなので
その提案の内容をより具体化した打ち合わせ。
という事で、
壁と空間の印象を内観イメージ図で
意味もプレゼンしながら
隙間のカタチを相談中のところ。
壁の厚みを利用しつつ
照明の灯りで変化する空間イメージ。
過ごす時間の事を考えると
LDKや居室のみを意識するかも知れませんが
家全体を暮らしの空間として
イメージする事は大切。
帰りたくなる家として
過ごす時間の密度を
好きな空間と価値観を融合しながら
玄関ホールの
印象イメージを丁寧に・・・・・・。
灯りから派生する陰翳と印象のデザイン提案。
素材の魅力も
空間との融合設計で
過ごし方が変化しますから。
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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