基礎を高くする意味は、崖が下に存在し、根入れ角度内まで基礎を深くして対応するとか、道路との高さ関係でやむなく基礎高さで調整するなどが想定できます。効果としては湿気対策や配管のメンテナンスでは容易になるのでメリットはありそうですしかし、基礎を高くするには型枠と鉄筋量、コンクリート量相当分が加算する分工事費は高くなります。全体工事費の割合からすると1%にもならないケースも多く気にすることはそうないかと考えられます。
一級建築士 南 俊治
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
傾斜地で変形の土地を気に入ってしまって、ハウスメーカー、工務店さんいくつか相談いきましたが、造成費が高くつくのでやめておいた方がいいとの回答でした。しかしとても気に入ってしまったので、...
気軽な気持ちで相談しましたが、早々に返事がきました、サイトがあっても返事が来るとはあまり考えていなかったのと匿名で気軽にできたのが良かったです。
セルフビルドを手掛ける建築士さんもいらっしゃるとの記述に期待して申し込みましたが、全くの無反応に終わってしまいました。残念です。やはり、日本の建築業界の現状では、...