空気の入れ替えのお話し①

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先日まで続いてきた、スイッチやコンセントのお話し。
ひと段落したので、今日から次の話題に入ります。

突然ですけど。
みなさん、窓を開けて空気の入れ替え。
することってありますか?

春とか秋で、陽気がいい時期であれば、
窓を開けて、気持ちのいい風を感じる。
そんなシーンが想像できます。

お客様の中には、中間期だけでなくて、
夏や冬も、窓を開けますよ!
なんて方もいらっしゃいますね。

大きく窓を開け放ち、新鮮な空気が入ってくると、
爽快なので、気持ちはよくわかります。

ただ。
冬場だと、せっかく温めた室内の空気を
外へ流してしまうことになるので、
新鮮だけど、めちゃ寒くなってしまいます。。

夏場はその反対で、外気が入ってい来ることで、
室内が暑くなり、熱中症の可能性が高くなります。

なので。
夏と冬に空気の入れ替えのため、窓を開けるのは、
なかなか難しくなってます。

エアコンつけてれば、空気の入れ替えできてるでしょう?
空気の流れがあるためか、そんな風におっしゃる方もいます。
が。。
最近のエアコンでは、そういった機能を持っているタイプも
ありますが、概ねは空気の入れ替えはしていません。

では。どうしたらいいのかというと。
窓を開ける以外で、換気ができるようにすればいいんです。

というか。
現在の建築の法律では、24時間中、家の中の空気を
換気し続けることを義務付けています。

なので。
ある程度新しい家であれば、ずっと換気するための
なんらかの設備は備え付けられています。

おそらく、よほど古いアパートでなければ、
今お住まいの仮住まいにも、設置されていますよ。

だったら、わざわざ窓あけて、空気の入れ替えなんて、
必要ないじゃないですか?
って声が聞こえてきます。

でも。
実際のところ、特に冬場は、この空気の入れ替えが
機能していないケースが多いんですよね。

特に、空気の入れ替えしないのに、
空気を燃焼する暖房器具を使ったりすると、
あまり、よくないんです。

昔の隙間風だらけの家ならいいんですけど。
気密の高い家だと、特にそうなんです。

どういうことになっているのか。
明日から詳しくお話ししていきますね。