外構のお話し(ブロックのこと③)⑳

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外構のお話しも、ついに20話に。

ほんと、たくさん大事なポイントがある
ということを示していますね。
それでも。まだまだ続きそうです。

昨日までは、コンクリートブロックを使う時の
気になるポイントをお話ししました。

今日は、ブロックの種類のお話しです。

おそらく、多くの人が種類??
って思われたかもしれませんね。

コンクリートブロックっていうと、
フラットでプレーンな表情ですよね。

もちろん。それでもOKなんですけど、
例えば、玄関周りとかくらいは、
少し気分を変えたいなって思いませんか?

そんな時は、表面が化粧されたブロックを
採用するのが、一つの方法です。

「化粧」コンクリートブロックっていいます。
例えば、こちら。

もしかして、ご近所を見てみると、
結構採用されてるのではないかなと思います。

ご覧いただいたら、すぐにお分かりかも
しれませんが、こちらは、ブロックの表面に
凹凸をつけて「化粧」をしたものです。

その凹凸は、見た目が目的ですので、
機能的には、特に変わりません。

プレーンすぎる普通のブロックでは
物足りないなと思っている方には、
こういった化粧ブロックがいいかもしれません。

プレーンなモノに比べると、金額が高く
なりますが、一番コスパがいいでしょう。

「化粧」にも、縦リブや格子とか、
いろいろあるので、うまく取り入れると、
カッコよく仕上げることもできますよ。

いやいや。
もっと、全然違った印象にしたい!
ということでしたら、表面を何かで仕上げる
という方法がよいでしょう。

シンプルなのは、塗装とか吹き付けですね。
ブロックの目地は残りますが、色が違うだけでも
かなり印象変わりますから。

いやいや。
目地もなく、面として見せたい!
ということであれば、塗り壁仕上げになりますね。
塗装とかよりは、高くなりますが、
見た目は、ブロック感がほぼなくなりますから。

ただ、長い目で見ると、どうしても、
目地で割れは入りやすいので、それが気になる
という方には、目地を残した仕上げがオススメ。

もっと高級な感じにしたい!
ということでしたら、表面にタイル等を張る
という方法がよいでしょう。

一番費用はかかりますが、経年でも割れも
あまり気にならないですし、メンテもしやすい。
初期投資は必要なのですが、塗り替えとかないので
長期ではコスパよくなるのかなと思います。

そんな最初からお金かけれない。
ということでしたら、他の方法も検討ください。

見えない場所はさておき、
正面側は、違えると、全然雰囲気かわりますよ。