玄関収納のお話し⑦

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、玄関収納で使う棚の
素材についてお話しでした。

そんなことまで考えるの??
って思ったかもしれません。

でも、少しネガティブな感じなので
少しいい方を変えますよ。

そこまでこだわれるんです!

その方がしっくりきますね(笑)

細かなところまでしっかりと。
こだわって家づくりすると楽しいです。

それはさておき。
今日は、棚つながりで素材以外のお話し。

玄関収納の中の棚板って。。
高さが自由に変えれるようになってますよね。

下足入をのぞいてみたらわかります。

壁の両側に穴があいてて、そこに金物を差して
その上に棚板を載せます。

それ。可動棚っていいます。
両側面にかなり細かいピッチで穴があるので、
靴等の高さにジャストで棚を設置できます。

そう。
スペースを有効に使えるので、すごく便利。

でも。
よく考えてみると、両側に壁がありますよね。

壁の間の距離が長いと棚がたわむので、
ある一定の幅になっています。

既製品の下足入であれば、靴を想定しているので
よほど大丈夫なんですけど。。

オーダーで何か作ったりする場合は、
その幅は、しっかり確認しておきましょう。

だって。
靴を入れていったら、中途半端に余ってしまう。。
そうだともったいない気がしますよ、きっと。

なので、壁がある場合は、その有効寸法くらいは
把握しておきましょう。

そうそう。それと。

もしかして、シューズクロークや土間収納で
幅のあるものを収納したい。

そうだと、幅に制約があると困ります。

そんな時は。
棚の両側に壁のない可動棚がオススメ。

奥の穴にアーム式の支えを差し込んで使います。
隣にある棚と高さを揃えれば、
横長のモノを収納しておけますよね。

ニーズがあったのは。キャンプ用品。

長物を立てて収納してもいいけれど、
横にできた方がスペースを有効に使えるそう。

どちらでも使えるので便利ですね。

ただし。。
アームが棚より飛び出すので、収納するモノに
よっては、アームに当たるのがストレスかも。

いずれにしても。
どちらのタイプが収納するモノに最適か。

設計士さんと相談しながら進めてくださいね。