あらゆる大きさの荷物を格納できる変形式のAI宅配ボックス

ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

あらゆる大きさの荷物を格納できる変形式のAI宅配ボックスがあるそうです。

 スマロビは、あらゆる大きさの荷物を格納できる変形式のAI宅配ボックス「スマロビAIラック」と、飲料や食品、日用品などを冷蔵にて販売するAI無人ストア「スマロビAIストア」から構成される。初期導入費用は無料で、運用費は月額1~2万円(税抜)。5月から勝どきエリアのマンション「プラザ勝どき」で実施していた約1カ月間の実証実験を経て、6月17日から提供を開始する。

 スマロビAIラックは、棚の高さを変えられ、さらに仕切りをなくしたことで、従来の宅配ボックスと設置面積を変えずに2倍以上の宅配物を格納できるという。また、宅配ボックスに荷物が入らないことがないため、再配達を依頼する手間や、時間指定による荷物の受け取りを待機する必要がないとしている。

変形するAI宅配ボックス「スマロビ」提供開始--販売機能も併設、再配達をゼロへ

「あらゆる大きさの荷物を格納できる」というのは便利そうですね