薪ストーブと無垢材にこだわった和モダンな家①

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日までは、私とお会いする前に、とある建築家と
家づくりをされていたご夫婦のお話でした。

最後は契約を解除されましたが、
そこに至るまでの流れに共感する部分も多く
みなさんに参考になるかなと思い書かせてもらいました。

これから家づくりを考えてる方には
参考になると思いますので、ぜひご覧ください。

さて。さて。

今日は、つい先日、弊社のサイトにて公開した
新しい建築事例についてお話していきます。

シャープな切妻屋根が連なる、和モダンな外観の家。
黒と木目の組みあわせが、何とも素敵ですよね。

見た目だけを意識して、このデザインではなく、
あくまで、内部の機能性を実現した結果として、
このデザインになっています。

道路と玄関ポーチの高低差があるのは、
ハザードマップを意識したもの。

敷地自体を60cmほど上げて設定した上で
家を建てています。

道路から家の中が直接見通せないよう、
玄関ドアを道路と直角方向に設定したり、
その正面に目隠しのルーバーを設置しています。

その目隠しルーバーが、外観デザインのアクセントにも
なっています。

また、駐車場と庭の間には、杉を使った目隠し塀と
植栽があり、庭のプライバシー確保と外観に表情を
与えてくれています。

■和モダン好き。
■無垢材好き。
■薪ストーブ好き。

そんな方には参考になる事例ですので、
ぜひぜひ、こちらをのぞいてみてください。

画像はもちろんですが。
お客様へのインタビューは参考になると思いますよ。

明日は、内部をご紹介しますね。