薪ストーブと無垢が特徴の和モダンな家②
昨日は、シャープな切妻屋根が連なる
和モダンな家の外観をご紹介しました。
屋根はもちろん印象的ですが、
黒をベースにした外壁と木目の組みあわせ、
玄関ポーチ脇の目隠し格子がいいアクセントに。
今日は、内部について。
いくつかご紹介していこうと思います。
まずはこちら。
タイトルにある通り、薪ストーブです。
ご主人の一番のこだわりで、この家づくりには
必須なもののひとつです。
LDKの中心に鎮座していて、
どこからでも眺められます。
さらに。
吹抜けにも面しているので、2階からだって
眺めることができます。
もちろん、見た目だけでなく、冬場には大活躍。
これ一台で、1階はもちろん吹抜けを介して2階の隅まで、
暖かい空気が充満して、快適な時間を過ごせます。
また、ソファに座れば、ストーブの炎が見えます。
たゆむ炎を眺めながら、癒されていく。
そんな素晴らしい時間を過ごすことができます。
もう一つはこちら。
リビングの脇にあるスタディコーナー。
カウンターを見ていただくとわかりますよね。
実は。
タモという樹種の一枚板なんです。
無垢材がお好きなお客様が、ご自身で購入されて
現場へ支給されました。
それを大工にカットしてもらい、仕上げてもらってます。
さらにはこちら。
リビングの正面壁には、タイルではなくて、
タモの羽目板で仕上げています。
木目の表情がなんとも言えない良さがあります。
無垢大好きなご主人が、適所に無垢材を取り入れて、
優しい空気感のインテリアに仕上げています。
ただし。
バンガローのような無骨な感じではなくて、
スッキリとした雰囲気に仕上げてるのもポイントです。
明日は、もう少し広い視野で内部を紹介していきます。
こちらの事例は、弊社サイトで公開中です。
ぜひぜひ、こちらをのぞいてみてください。
画像はもちろんですが。
お客様へのインタビューは参考になると思いますよ。