3Dシンク

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

渋谷の家でトーヨーキッチンの3Dシンクを採用しました。

写真と共にご紹介したいと思います。

まずキッチンを決める際にクライアントが興味のあったトーヨーキッチンを検討することになりました。
ショールームに出向き順番に見ている中で今までにないシンクも決定の要因だったようです。
3Dシンクは、シンクを立体的に活用…シンク内で「調理台プレート」「まな板」「マルチプレート」という3枚のプレートを同時に使って、流れるようにスムーズに料理を楽しめるように考えられたようです。

元々お料理が好きだったクライアントは3Dシンクを最大限活用して…更にお料理を楽しんでいるようです!

トーヨーキッチンの説明を掲載しておきます!
たとえば、上段の調理台プレートでドレッシングをつくり、まな板で茹でた野菜を切り、中段のマルチプレートで湯通しした野菜を水切り。底面には汚れた鍋などを一時的に置いておくということも可能です。

シンクスペースで料理ができるので、左右への体の動きが軽減されることも魅力。人間工学をもとにした画期的な設計です。「3D-sink」は、シンク内部に段差をつけ、奥にいくほど広がるフラスコ型の三層構造。他に類のない複雑な形状のため、設計と開発には数々の難題が持ち上がりました。試行錯誤を繰り返した末、長年培ってきたステンレス加工技術を生かすことで、不可能を可能にしたのです。

なかなか完成までは大変だったようですね。
人それぞれだとは思いますが、評判が良かったのでご検討されてみてはいかがでしょうか(^^ゞ