はじめて耐火木造で作りました。防火地域で100㎡を超える面積のため耐火建築物の必要があります。
用途は教会の集会所で既存聖堂と向き合う形での計画です。外壁は焼杉で味わい深い雰囲気になりました。
内部もラワン合板の塗装で木の暖かさが感じられます。八角形の高窓からの光もエネルギーを与えてくれそうです。平面は台形で内部空間も複雑ですが集成材のおかげで木造の可能性も飛躍的に伸びました。
昨今公共施設の木造化が推進され、耐火の認定も色んな形で生まれているようです。写真は石膏ボード21ミリを二重貼りした柱の写真です。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 鈴木将記建築設計事務所 鈴木将記さん ...
早々に10名の建築家の方々からコメントをいただきました。家族で熟考し2名の方とお会いしてみる事にいたしました。...
こちらの希望を記す事で多くの返事を頂けました。それを基にじっくりと比較検討を行えました。電話番号等の個人情報を晒す必要がないので、...