RC造の擁壁兼駐車場のついた、3m+3m+3mの3段のひな壇で構成された土地を購入されたクライアントさんからオファーいただいた住宅の計画です。 既設の駐車場に穴お開け、住宅用エレベーターを設置することで、3段のひな壇造成地に建つ家をバリアフリー化しています。
ひな壇造成地はその段差が不利な条件と見なされやすいですが、 その段差を活かせば道路からの視線を気にすることの無いプライバシーと眺望を確保できるメリットもあります。
視線が上下動する壇状の敷地では、横格子が効果的です。
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2015年の残暑が厳しい頃にこのサイトに依頼を掲載させていただきました。多くのお返事を頂き、数人の方とのやり取りを経て、ほぼ直観的に(?)TAM建築設計室の新井さんに我が家の『家づくり』...
早々に連絡を頂き、面談までさせて頂きました。このような機会を得られるのもこのサイトのお蔭と感謝致しております。今後設計の先生と共に発展出来ればと思っております。...