I-0833、戸建てを簡易宿泊所に変更したい（大阪府）

新大阪と十三を拠点に活動しています、斉藤と申します。

用途変更によるゲストハウス・簡易宿舎へのご相談が昨年より多くなりました。

戸建住宅からとの事で、確かに100㎡未満なら用途変更の申請は原則は不要です。
只、申請が不要とは言え法律は遵守する必要はあります。
建築基準法はさる事ながら、旅館業法に準じた設備などは必要ですので工事は発生しますし、
消防法もクリアーしないといけません。

民泊を意識した場合はそれはそれで準じた措置をしないと。

具体的には別途ご相談頂ければ幸いです。

＊HPの大リニューアル中につき更新は止まっています。
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斉藤建築設計室　　　斉藤晴雄
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はじめまして大阪箕面で設計事務所をしています
アイ・シー企画株式会社の長谷川と申します。
私どもは分離発注型の設計をメインにしています。
建築は信頼のおけるたくさんの専門工事会社が一つのチームで
お客様のご要望に最大限こたえるために力を尽くします。
分離発注はコストパフォーマンスを良くするだけではなく、
建築の透明性を高めより信頼性の高いものになります。
コストと信頼がつながるものと思います。
建築士はそのチームをまとめるコンダクターです。
詳しくは当社ホームページをご覧ください。
　http://www.icen.com
現在似たような案件を京都で進めています。
100平米以下での案件でも確認申請を提出しなくてもいいですが建築基準法は
遵守しなければなりません。3階建てだと特殊建築物は耐火建築物としなければならないので
木造3階は基本的に無理になります。建て替えの場合木造で耐火建築にする方法もありますが
リフォームでは難しいかと思います。具体的には行政と協議をして、できることできないことを
整理しながら、やれる方法を探っていくしかないかとおもいます。
用途変更の案件は様々な用件で手続き等方法が様々ですので具体的な動きをしないと
正確な答えはでてこないかと思います。
お声掛けいただければいろいろご相談できると思います。
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