I-1419、土地を購入して新築を建てる(千葉県)
I-1419、土地を購入して新築を建てる(千葉県)
投稿日時:
2017-06-13 10:11
現住所‐都道府県:
千葉県
現住所‐郡市区町村:
千葉市
依頼内容:
土地を購入して新築を建てるのですがA会社B会社と見積もりをお願いしているのですが
A会社は崖条例にはいるのでコンクリートの壁をつくるか高基礎でないとダメとゆわれています。
B会社は役所で確認してもらい建築士が問題ないと判断してつくらなくても家をたてられるといわれています。
土地の重要事項には建てる建築士の判断とあります。
崖がくずれるとはかんがえにくいですがでもそういった条例があるとなるとやったほうがいいのかと悩みどころです。
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コメント
まさ1419 様
(株)野平都市建築研究所の野平(ノヒラ)と申します。
私共の自宅、兼事務所は、まさに崖の上に建っております。
崖条例にひっかかる土地は千葉県内ではよくあることで、皆さん、結構悩んでおられる方が多いようですね。どの様なカタチで崖条例にひっかかるか、という、その状況によって対応策は違ってくるので、下記のアドレスに資料を送って頂ければ、コメントさせて頂きます。
船橋市芝山5-27-13
(株)野平都市建築研究所 野平史彦
URL:http://www.urbanistica.jp
E-mail:arihon.f@gmail.com
崖っぷちの家
フェアウェイフロントの家
大きな木の下の家
崖や擁壁で建築士の判断で建築可能となるのは高さ2m以下の崖や擁壁に限られます。
2mを超える場合は崖や擁壁が崩壊しても建物内に土砂が進入しないよう対策が必要です。擁壁の検査済みまで、取得しているなら問題ありません。
敷地の詳細情報を送っていただけたらア詳細なドバイスも可能です。
森建築設計 森健一郎
電話:090-9134-2670
メール:info@mori-ken.com
★横浜馬車道アトリエ
横浜市中区本町6-50-1
YCCヨコハマ創造都市センター内106
★川崎等々力アトリエ
川崎市中原区等々力17-5
★ブログ
http://moriken1ro.exblog.jp/
★ホームページ
http://moriken.p1.bindsite.jp/
当サイトの会員建築家から質問がありました。
依頼者にお送りしたところ、下記の回答がありました。
補足事項として投稿いたします。
質問:
1.土地は購入済みということですか。これから設計を始めるということですか。
2.A社、B社はそれぞれ設計していただいた上での見積もりをもらったということですか。
回答:
土地は購入済みでこれから設計です。
ABそれぞれ
設計して見積もりもらいました。
土地を購入した不動産A
ハウスメーカーB
Aは役所にも確認しているから高基礎なして建築可能
Bは崖条例から高基礎しないと建築できないと。約100万くらい
そもそも本当に高基礎しないといけないのか?崖条例にあたるのか?2メートルありません。
高基礎しらなければ
そのままAで建ていたかもですが
崖条例というか万が一の事を考えて高基礎にしてBにするか。
いまAでも高基礎見積もりお願いしています。
Bの見解引用
重要事項説明にある擁壁に関しましてはかなり古いものかと思いますので強度含め建築士判断となるかと思います。
また、崖の定義の件ですが、擁壁の高さは2メートルに満たないのですが全体ではおそらく10メートルになり、一部切りますがほとんどの部分で30度ラインを越えているかと思います。
あくまでも頂いている資料を元に検討しておりますが、上記が弊社の見解です。
です。
条例は大丈夫だが、建築士、設計士、会社の判断で変わってくることはよくあるのでしょうか。