I-1817、段差のある土地の利用方法(愛知県)

I-1817、段差のある土地の利用方法(愛知県)

ユーザー AAM の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
名古屋市
依頼内容: 

段差のある土地の利用方法(名古屋市)
 
東西に走る公道の南側に面した37坪の自宅があります。(道路には13mほど面してます)
その南側に 40-50坪ほどの古民家付きの土地が、道路に面しておらず、売れない土地になっております。(我が家の西側に1.5mほどの私道?を通路として、その古民家ともう一軒あります)
 
今回、その土地を購入する話がありますが、問題は我が家と2mほど段差があります。自宅とその土地の堺は石垣になってます。その隣の土地の南側も50cmほどの段差があります。
 
土地と合わせてマンションを建てることも考えられますが、自宅が築10年なので、将来的な話になりそうです。当面は、自宅の敷地の東側2.8mが駐車場になっているので、そこを通路にして、隣の土地を盛り土にして駐車場にするくらいしか、利用方法がわかりません。
 
この段差のある土地の利用方法にアドバイスいただけますよう、よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





コメント

ユーザー エヌスペースデザイン室 佐藤 直子 の写真
エヌスペースデザイン室 佐藤 直子
コメント: 

接道の無い敷地ですと、隣接している土地の持ち主にしか売れないでしょうから、
AAMさんが買わなければさらに南側の地主さんに売るほかはないのでしょうね。
投資をしても費用対効果を得られるかを考えなければなりません。
石垣は現行法では不適格となりますので、
敷地をそのままにしてなにかするとなれば擁壁工事が必要になるでしょう。
地下鉄駅近など利便性が良ければ、
将来、高低差をうまく利用した賃貸などに建替え、上階に居住することも考えられます。
ですが、第一種住居専用地域などですと、建蔽率や容積率が厳しく、
階数も積み上げられず賃貸業は効率が悪いです。
古屋をリノベーションしてとりあえず貸す、という方法もありますが、
いざ建て替えをしたいときに借家法でうまくいかないこともあります。
買うべきか、買わないべきか、
費用対効果を重視されるといいと思います。





ユーザー 前田建築設計室 前田 真佑 の写真
前田建築設計室 前田 真佑
コメント: 

はじめまして

名古屋市で活動している設計事務所の「前田建築設計室」と申します。

なかなか難しそうな土地ですね、見て調査をしてみないとはっきりと
したことは言えませんが、まずは話を聞かせてください。

話をしてみると道が開けること、気が楽になることがあると思います。
まずは話を聞かせていただけませんか。

どのようなことでもかまいませんので、お気軽にご相談ください。

前田建築設計室 前田真佑

名古屋市北区清水5-37-10
ヒルズ黒川エアリコート904

http://maeda-room.com/
office@maeda-room.com





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