I-0392、経費を抑えた茶室と水屋、床の間を作りたい（神奈川県）

はじめまして。ティー設計室・田代智子と申します。
ご依頼の内容から増築になるかと思われますが、
シンプルでモダンな茶室をつくれたらよいように感じます。

よろしくお願いいたします。

先のコメントにつきまして、増築になるのではとの部分、訂正いたします。

現８畳の和室の中で、茶室・水屋・床の間までしつらえることもあるかと思います。
茶室の畳数と建物の状況で検討したいと思います。

よろしくお願いいたします。

タナカ様

はじめまして
レインファームの伊藤有吉子と申します。
本格的な茶室のしつらえは、床柱一つにしても際限なくお値段が登っていきます。
格式や様式にこだわらず、お茶を心豊かに楽しめるような空間をご希望かと想像し、
エントリーさせていただきました。

無垢板の床の間や銅板の水屋、色漆喰、竹や和紙の腰紙等
自然素材の組み合わせがご提案できると思います。

一度、下見させていただいて、プランと予算をご提案します。
とくに費用はかかりませんので、どうぞお気軽にご連絡くださいませ。

レインファーム一級建築士事務所
一級建築士　伊藤　有吉子（あきこ）

東京都国立市泉5-3-14
tel:042-501-2291
fax:042-501-2292
e-mail: rainfarm@nifty.com
HP: http://homepage3.nifty.com/rainfarm/

はじめまして、中原区東横線元住吉にあります、渡辺貞明建築設計事務所の渡辺と申します。
http://japanese-modern.jp/works/cat02

お茶室・数寄屋などの設計を手がけております。
そのように申しますと敷居が高くお感じになるかと思いますが、決してそのようなことはありません。
ローコストで茶室を造るためには、まず本来の姿の茶室を知り、そこから必要に応じて何を省き、残すべきかを適切に判断しなければなりません。
更に設計者自身もお茶を身に付けて、体験を通して設計することは当然の条件だと思います。
HPをご覧になるとおわかりかと思いますが、当事務所ではそのような日本建築の持つ優れた空間構成の素晴らしさを、現代のライフスタイルとどのように組み合わせてご提案していくかをテーマにしております。
先程まで、港区で一戸建てのお宅の一部屋を茶室にリノベーションするお話をしてきたところでした。
この方は以前高層ビルに茶室を設計させていただいた方のご紹介ですが、やはりローコストで茶室を造り、親から譲られた茶道具を無駄にせずにお茶を楽しみたいという方でした。
最近はこのような方が随分と増えたように思います。

是非お役に立ちたいと思います、よろしくお願いいたします。

こんにちは！オクムラリエスタジオの奥村と申します。

http://www.rieokumura-studio.com/

日常生活の一部でありながら、しつらえで特別な一期一会の空間にかわるような、茶室空間をご提案できたらとおもっております。
私自身も茶道をたしなむ一人として、常々生活に寄り添った茶室空間をつくりたいと考えています。

コストを勘案しながら、昔ながらの伝統的マテリアルと、一般に流通するマテリアルをうまく組み合わせながらシンプルで合理的で美しい茶室づくりをめざしましょう。

ぜひ、ご連絡ください。