当サイトの会員建築家一覧

暮らす人の生活スタイルや嗜好を反映した家づくり。「染み透る空気」に満たされながら風合いを増す、快適で魅力的な＜器＞づくりを心がけています。ていねいに、こころをこめて。

専用住宅、商業ビルその他なんでも設計、監理をしています。

北海道で住宅.店舗.医院建築等の設計を行っています。医院建築のポイントや結露.カビのリポート等盛りだくさんの内容です。

　らいてうの家は、「元始女性は太陽であった」で知られる平塚らいてうを記念する施設として、２００６年５月、長野県上田市（当時は小県郡真田町）の四阿山麓（あずまや高原）の山林を切り開いて建設、オープンしました。長野県上小地域の女性建築士９人が協同し、施主である平塚らいてうの会の要望を入れて全国からアイディアを募集、東京と真田町で参加型のワークショップを開くなど多くの人びとの意見を取り入れた設計をもとに、外材を使わず地元真田町の山林をはじめ長野県産材を中心にした木造建築を実現しました。オープン後、建物のユニークさと建築のコンセプトの素晴らしさが評価されて、９人の建築士は長野県建築士会から表彰され、地域の自然とマッチした建物ということで上田市の「上田市都市景観賞」を受賞、さらにこの施設を支える女性たちの協働を評価する「女性文化賞」も受賞するなど、数々の栄誉に輝いています。

　この建物の設計と建築監理にあたった「アトリエ獏」のリーダーが服部弥重子さんです。服部さんは日本女子大学の家政学部住居学科を卒業後、上田市に近い長野県東御市を拠点に一級建築士として実績をあげてこられましたが、らいてうの家の建設にあたって「女性建築士の手でつくろう」という呼びかけに応え「らいてうさんの後輩として取り組みたい」（らいてうも日本女子大学校家政科卒業）とリーダーを引き受けてくださいました。資金は少ないのに「国産材で」「みんなの意見で」という難しい注文と９人もの女性建築士のとりまとめというたいへんな仕事に取り組んでくださったのです。彼女たちの真摯な努力に地元の木材会社が「おなごしゅに頭を下げて頼まれたらいやとはいえない」と助力してくれたこともありました。建設資金も全国から３千人を越える方がたの寄付により目標を達成したという「奇跡」のようなドラマがありました。この成果に対し、服部さんご自身も母校の日本女子大学住居学科から卒業生を対象とする賞を受賞しておられます。

さまざまな困難がありましたが、らいてうの家は無事に船出し、地元の方々に支えられながら、らいてう遺品の展示だけではなく、さまざまな講演会や学習講座、コンサートや朗読の会、地域女性の歴史を掘り起こす「昔語りの会」、そして近くの森に植樹をし、草刈りや食害防止につとめ、「森のめぐみを知ろう」と自然探索の催しもするなど、自然を大事にしようという地域に根付いた活動の場にもなっています。２０１６年には「１０周年記念」のイベントを盛大に開催し、記念文集も出しました。
このように、地域にとってなくてはならない存在になっているらいてうの家の価値は、これを見事につくりあげた「アトリエ獏―女性九人衆」の力を抜きには考えられません。その中心にいてくださった服部弥重子さんが、その後ご家庭の事情でお仕事の第一線から一時退かれたことを、無理からぬことと思いつつ惜しむ気持ちで見守ってきました。もう一度「らいてうの末裔」として、ご経験を生かしたご活躍を、と心から願っています。

『心豊かで、普段着の家づくり』を目指しています。その施主にとって本当に求めている建築(家)の姿を、施主とのコミュニケーションの中から導き出して、互いに家づくりの物語をつむぎ出していきたいと思っています。

二世帯住宅、集合住宅をおもに設計しています。

公共建築から個人住宅まで幅広く新しい住環境を提案しています。

設計を行う上で初めに、あなたが何を求めて、どんな家に住みたいのか...を知ることから始まり、住まい手のスタイルを知ることであなたや家族に合った住まいをご提案出来ると思っています。
特に、私が住宅や店舗を設計する上で重要なのが使い手・住まい手が使いやすく、住みやすい間取り動線計画です。さらに収納の用途や配置によっても住まいやすさが違ってきます。 外観や内観のデザインと一緒に動線もデザインする。これが私の目指す建築設計です。動線をデザインすることで、長く使いやすい住まい・店舗をご提案いたします。使い手、住まい手の皆様の笑顔こそが私の糧となり私の幸せなのです。

ローコストな建築！楽しい建築！を作ります。まずはホームページを御覧ください。

一級建築士（建設大臣登録　第153556号）
横浜市デザインアドバイザー
協同組合　横浜デザインフォーラム代表理事
神奈川県立鶴見高等技術校講師
建築家協会会員
賞　1973年　卒業設計賞 受賞
　　1986年　第二国立劇場国際設計競技 入選
　　1989年　東京都建築士会住宅建築賞／自邸
　　1989年　第一回横浜アーバンデザイン国際コンペ 入賞
　　1990年　やまなみ五湖ネットワークアイデアコンペ 佳作入賞
　　1991年　第一回ふじさわ都市デザイン賞／湘南ホテル
　　1994年　京都「小町の舎」設計競技 佳作１席入賞
　　2005年　バンドハウス／Gマーク(グッドデザイン賞)選定

個人が住まいを取得する機会は生涯の内に、何回もある事ではないでしょうから慎重にじっくりと考慮する必要がある事はいうまでもありません。また、住宅は人間形成する場として特に重要で、その人の人格や個性を左右すると言っても過言でないでしょう。一般的に、建築の設計は住宅に始まって住宅に終わると言われるぐらい、私共にとって住宅の設計は身近で興味深いものです。ここでは、私が手掛けさせて頂いた建築のうち住宅を始めその一部をご紹介しますのでご覧下さい。

心より『我が家』と呼べる家作りを目指しております。夢を形にするお手伝いを致します

寒冷地北海道で住宅建築を手がけて以来地球環境と建築について取り組んでいます

住宅の建築は、家族の絆をより強いものにする一大事業です。私は建築士として、住まい作りをとおして少しでもお手伝いしたいと考えます。

誠実な設計監理　狭小地等、困難な条件においても精一杯頑張らせていただきます！提案力にご期待ください！

100棟以上の住宅実績あります暮らしのデザイン、狭小住宅、ローコスト、バリアフリー二世帯となんでも設計しますインターネットでの建て主さんもいらっしゃいますので住まいの無料相談をお気軽にご利用ください

　デザイン性よりも機能性に重点を置くという事を基本として設計を行っています。どんなに小さな疑問や要望にも誠意を持ってお答えします。

デザインと耐久性を両立でさる設計をめざしております。

千葉市の幕張で活動しています。
住宅の新築やリフォームを中心に設計をしています。
建て主様とともにご家族の生活スタイルを考えながら、この世でただ一つの場所となることを目指して家づくりを行なっています。

社名のyuiは結"。奥飛騨の合掌造りの家では、茅葺屋根の葺き替えを村総出で行います。それを"ゆい"と言って大切に守っています。環境を含めた社会全体の理想の姿を思い名づけました。"

デザイン・機能・コストのバランスを考え、フレキシブルな発想で個性豊かな設計を目指しています。

ワクワクするような空間・温もりがありホッとする空間・お子様やお年寄りも安心して暮らせる住まいづくりをお手伝いします。お気軽にお問合わせ下さい。

開業10年。手がけた建築の6割が個人住宅ですが、常にその敷地で最も快適な住空間の提案を第一として設計・監理を行っています。徳島県建築士会、バリアフリー研究会会員。インテリアコーディネーター１名在籍。

住宅、店舗、事務所、店舗インテリアがメインです。ウクライナ滞在中はミニタウンの設計もしました。
HPにはウクライナの風景等の写真も掲載してあります。

建築物を新築、増改築される方のお手伝いをさせていただきます。

事務所を開設して21年　夫婦で設計をしている事務所です。おおらかで、広がりのある空間と光の取り入れ方、プラスアルフアーある暮らしの御提案を心がけて居ります私達は専門知識でもってナビゲーターとして又黒子として主役である建て主さんをサポートして差し上げたいと思います。去る１８年程前に車椅子の経営者方と縁がありその方の自社ビルの設計を手がけて以来車椅子対応の集合住宅、個人住宅又近年は老人保健施設、グループホーム（痴呆性老人、障害者）等の福祉施設、バリアフリー住宅の設計監理の業務を行ってまいりました

環境、敷地形状、クライアントの感性、ライフスタイル、プロジェクトごとの諸条件を満たして創りあげられる建築物には本来、１つとして同じものが存在するはずがありません。時に風化しない普遍性を持ち、光・風・自然を感じられるシンプルで繊細なデザインを追及し、アトリエとしての仕事にこだわり続けて行きます。

住宅は建築の原点です。人にも自然にもやさしい、長持ちする建築を心がけて設計しています。

わたしたちは理想の住まいとは、住み手に合わせた豊かで快適な居住空間をつくることだと考えます。よろしくお願いいたします。

使う人が新しい発想で自由に暮らせる空間を提供します。個性あるすまいをお考えの方、お気軽にご相談ください。

より良い建築、より透明な建築を、あなたとともに！

高気密、高断熱住宅の設計及び高齢者対応リホ－ム等ご相談承ります。

住宅設計をメインに、「自由空間」「環境」「癒し」を探求しながらを探求しながらクライアントと共に生活空間を創作していく設計事務所です。作品例や住宅の基礎知識など掲載しています。

長く暮らす中で、新しい魅力を発見していけるような、そんな空間を一緒に創っていきたいと考えています。

ユッタリとした、おおらかな建築、空間を目指しています。

建物をデザインすることは、そこでの生活をデザインすることです。そんなコンセプトで活動している建築家集団です。

住宅、マンション、医院建築、福祉施設をはじめ多くの業態の企画設計監理をしています。

人が生まれて、初めて手に入れる自分だけの空間は「ゆりかご（ＣＲＡＤＬＥ）」。そこは、母の体内のように快適な場所であったはず。

クレイドルはあなたと一緒に、あなたのためのあなたが一番快適な「ゆりかご」を探していきます。

時の経過とともに、味の出るような建築の設計を心がけております。

私は子供の描く絵が好きです。子供は描きたいことをそのまま描きます。そこには何の気負いもてらいもありません。私も子供が絵を描くように 建築をつくっていきたいと思っています。

乾燥材・集成材を使用し、骨組ごとデザインした家造りを展開して行きます。意匠と構造を共に計画している設計事務所です。

クライアントと共に快適な住まいづくりを目指しています。新築・増改築・減築等、ご相談ください。趣味はサッカーで、シニアリーグでプレーしています。

震災における火災は火災保険は適用されません。地震保険が適用されます。住宅の性能表示で耐震等級をあげることにより地震保険の割引率が増えます。（１～３割）耐震等級をあげることは決して難しいことではありません。新築において普通に設計すれば耐震等級３（最高レベル）が取得できます。ぜひ一度ご相談ください

基本的なことですが、人が静かに生活できる場所をつくりたいと考えています。さまざまなものと情報が氾濫し、スピードの加速する今の時代のなかで、ゆったりとした時間を取り戻すことに、ものづくりの立場から貢献できればいいと考えています。

茶室・数奇屋・和風住宅・古民家の設計及び再生をメインに行う創業40年を超える設計事務所です。日本の伝統文化を継承する中で現代的なデザインと技術を取り入れ、21世紀の和風建築を創ります。「空間には密度がある」が持論です。住まいが1世帯で使い捨てとなりつつある日本の住宅事情の中で、大切に住まい、受け継いでゆける住宅を造りませんか。

URLには、いろいろな種類の建物をあげておりますが、ハウジング（住まい）を設計の中心にすえた事務所です。

鉄骨造が得意ですが、木造も十分満足していただけると思います。ただ、外観よりも構造を重視しますので、あっさりした見栄えになると思いますが丈夫です。十年、二十年先を見越した、使い勝手の良い、メンテナンスしやすい家を目指します。