森の家

●設計事例の所在地: 
福岡市
●面積(坪): 
36坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

一番高い土地と一番低い土地との両方を擁壁で挟まれた狭い土地での計画で
北側の森を2階リビングから眺めて暮らすための住宅です

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

狭い土地に、法的にも、工事の上でも建設することが可能かどうかという事

依頼者があなたに依頼した決め手: 

いろんな住宅の建物をネットで観ていたらご自分がいいなと思った物が当事務所の作品であることが
多かった

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

法的には前面道路から20m以上引き込んだ旗竿地で有り接道2.0mがとれていなくて
ご両親所有の隣地の境界と道路境界があやふやで再度敷地境界確定を測量して接道が2.0m確保出来た
ここまで役所のたらい回し等で1年掛かりました、基礎の検討も既存擁壁底盤、敷地の狭さによる
機械搬入の問題等でコスト面との検討に時間が掛かりました

依頼者の声: 

今から建てる家に何を求めるか。何度も打ち合わせを重ね、自分の希望と設計士の先生のアイディアとが融合し、とても居心地の良い、豊かな空間が出来たことに大変満足しています。設計の段階では難しい要求、地形や条件などにも熱心に相談に乗っていただき、建築中も疑問や不安があれば、即対応していただきました。建てることだけではなく、インテリアや実際住み始めてからも、色々とアドバイスをもらい、安心して生活を楽しんでいます

その他の画像: 

北の斜面をキッチンより眺める

リビング夕景

DKの夕景

洗面脱衣浴室

広い土地に小さな家を建てたいあなたへ


広い土地に小さな家を建てることを検討しているあなたは、次のようなことに関心があるのではないでしょうか?
 

  • 広い土地に小さな家を建てることは法律的に問題ないか心配だ
  • 家の周りに広い庭やドッグラン、家庭菜園を作りたい
  • 建設費を抑えつつ、広い土地のメリットを最大限に活かしたい
  • 自然を感じる広い外部空間をデザインしたい
  • プールやテラスなどの活用法を知りたい

 
このページを読むことで、広い土地に小さな家を建てる際のさまざまな疑問や悩みを解決することができます。
広い土地に小さな家を建てたいとお考えの方は、ぜひこのページをお読みください。

広い土地に小さい家を建てるメリット

広い土地に小さい家を建てることには、多くのメリットがあります。
ここでは、その主なポイントを詳しくご紹介します。
 

  • 法律的な問題なし
    広い土地に小さい家を建てることは法律的に何も問題ありません。
    土地の広さや家のサイズに制限がないため、自由に設計することができます。
  •  

  • 広い庭や外部空間の活用
    小さい家を建てることで、余った土地を広い庭として活用できます。
    ドッグランや家庭菜園、リラックススペースとしての利用が可能です。
    自然と触れ合う時間が増え、健康的なライフスタイルを実現できます。
  •  

  • コストの節約
    小さい家は建設費が安く抑えられます。
    その分、土地や外部空間に予算を割り当てることができます。
    エコな生活を実現するための投資も可能です。
  •  

  • プライバシーの確保
    広い土地を持つことで、隣家との距離を十分に取ることができ、プライバシーを確保できます。
    静かで落ち着いた環境で生活を楽しむことができます。
  •  

  • 将来の拡張性
    広い土地を持つことで、将来的に家を増築したり、他の施設を追加したりする余地が生まれます。
    家族の成長やライフスタイルの変化に柔軟に対応できます。
  •  

  • アウトドアリビングの実現
    広いデッキやテラスを設けることで、アウトドアリビングを楽しむことができます。
    バーベキューやガーデンパーティー、リラックスしたひとときを過ごすための空間を作ることができます。
  •  

  • 自然環境の整備
    散策路やガゼボ(あずまや)を設置して、リラックスできる自然環境を整備できます。
    四季折々の風景を楽しみながら、心豊かな生活を送ることができます。

 
広い土地に小さな家を建てることで、これらのメリットを最大限に享受し、理想的な住まいを実現することができます。

小さい家を建築家に依頼するメリット

小さい家を建てる際は建築家に設計・監理を依頼することをおすすめします。
建築家に設計・監理を依頼するメリットは下記のとおりです。
 

  • スペースの有効活用
    建築家は限られたスペースを最大限に活用するデザインを提供します。
    収納スペースや多機能な部屋のレイアウトを工夫し、居住空間を広く感じさせることができます。
  •  

  • オーダーメイドのデザイン
    あなたのライフスタイルや好みに合わせたオーダーメイドのデザインを提供します。
    個々のニーズに応じた独自の住まいを実現できます。
  •  

  • 最新の技術と材料の利用
    建築家は最新の建築技術やエコフレンドリーな材料を活用し、快適で持続可能な住まいを提案します。
    エネルギー効率の高い家を実現することで、ランニングコストも削減できます。
  •  

  • 美しいデザインと高いクオリティ
    建築家は美しいデザインと高いクオリティを保証します。
    細部にまでこだわった設計で、機能性と美観を両立させます。
  •  

  • 建築家が監理
    建築家が監理を行うことで設計図通りの高品質な施工を確保します。
    現場の進捗を細かく監理し、施工ミスや品質の低下を防ぐことで、理想的な住まいを実現します。
  •  

  • 資産価値の向上
    建築家によるデザインは、長期的に見て資産価値の向上につながります。
    高品質な設計と施工により、将来的な売却時にも有利になります。
  •  

  • 個性と独自性の表現
    あなたの個性や価値観を反映した独自のデザインを実現します。
    量産型の住宅では得られない、唯一無二の住まいを手に入れることができます。
  •  

  • 将来の拡張性
    将来的な家族構成の変化やライフスタイルの変化に対応できる柔軟な設計を提供します。
    将来の拡張や改修も見据えた計画が可能です。

 
これらのメリットを活かして、理想的な小さい家を実現するために、建築家の力を借りることをお勧めします。

建築家相談依頼サービスについて

 
 
建築家相談依頼サービスは一般の方が簡単に相談・依頼できる建築家を探せるサービスです。 
建築家相談依頼サービスに投稿すると、小さい家の得意な建築家を簡単に探すことができます 
小さい家を建てたい方はぜひ建築家相談依頼サービスに投稿をお願いします。 
 

建築家相談依頼サービスの流れ

 
建築家依頼サービスの流れ
 
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ 
相談・依頼したい仕事の内容を書きこむだけで 
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます 
  

  1. 相談・依頼を記入する
    下記のフォームに建築家に相談・依頼したい仕事の内容を書いて下さい。
  2.  

  3. 返信がメールで届く
    あなたの相談・依頼を引き受けたい建築家から返信がサイトに掲載され、メールで届きます。
    返信を書いていただいた建築家にはプライベートメッセージを送ることができますので
    連絡をとりあってください。
    お断りする場合もお断りのメッセージを送っていただければ幸いです。

建築家相談依頼サービスの料金

 

建築家相談依頼サービスは会員建築家が支払う料金で成り立っています。 
そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。 
なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。 

小さい家の設計事例

 
 

ページ

小さい家の相談・依頼事例

 
 

建築家相談依頼サービスについてよくある質問

 
 

投稿する前のご注意

 
 
建築家相談依頼サービスは一般の方は無料で利用できますが、下記の点にご注意ください。 
  
冷やかし半分での投稿はご遠慮ください 
  
当サービスは真剣に建築家に相談・依頼したい方のためのサービスです。冷やかし半分での投稿はご遠慮ください。 
  
できるだけ返事をしてください 
  
建築家相談依頼サービスで返信を頂いた建築家にはできるだけ返事をするようにしてください。
お断りする場合でもプライベートメッセージなどを使って連絡いただければ幸いです。 

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

広い土地があることは、それだけで恵まれていると言えるでしょう。
羨ましく思う人も多いと思います。

設計する側にとっても、広い土地でしかも小さい家を設計する機会は、滅多にないことかも知れません。

しかし、広い土地ならではの設計の難しさはあります。

広い土地とひとくちに言っても、場所、土地の形状、土地の高低差、前面道路など様々な土地の条件によって、設計が大きく変わってきます。

小さい家と言っても、どのくらいの規模なのか?平屋なのか?それとも二階建てなのか?
日常生活を送る住宅なのか?別荘(セカンドハウス)なのか?などといった様々なことを土地の現況を把握しつつ、設計をすすめることになります。

それよりも広い土地に小さな家を設計する場合、もっとも重要なことは家の配置計画です。

都市住宅のような限られた土地に家を設計する際には、隣地境界からの距離、前面道路と土地の位置関係、隣家との位置関係、建ぺい率や容積率、北側や道路からの斜線制限といった建築基準法など多くのクリアすべき条件や項目が存在するので、それらの範囲内で設計することは、それほど難しくありません。

しかし、広い土地に小さい家を設計するとなると、その建物を広い土地のどこに配置すれば最適かということが、もっとも大切で難しいです。

方位、眺望、道路からのアプローチ、土地の高低差などは設計するうえで重要な決定要素になりますが、それ以外にクリアすべき条件や項目はほとんどありません。
隣家や隣地の影響も都市住宅ほど受けないケースがほとんどで、自分の土地内だけで成立します。
それゆえ、広い土地に小さい家を設計する場合には、配置計画が最も重要だと思います。

I-4361、焼肉店に詳しい建築士を希望(滋賀県)

ユーザー 橋本4361 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
滋賀県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

新築含め改造店舗を作って新しいシステム(人手がいらない)で店造りをしたいのです。
(昔、焼肉店をやっていたことがあります)
土地建物はございます。地域は滋賀県内です。よろしくお願いいたします。
 
焼肉店に詳しい建築士を希望いたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日から、男の書斎ならぬ、
奥様スペースについてのお話し。

奥様が、自分の時間を過ごす。
そういう場所があってもいいんじゃない?
そんなお話しでした。

今日は。
とある奥様が実現されたスペースについて
いくつかご紹介していこうと思います。

まず最初は、こちら。

奥様がお気に入りのチェアに座ってます。
記念写真撮影なので、見えていますが、
引き戸がついてるので、閉じこもれる
ようになっています。

正面壁には、造り付けのカウンターと
その上には数段の固定棚。

カウンターと固定棚の間の壁には、
お気に入りのタイルを張り込んでます。

このスペース。
広さは、畳一枚分もなくて、
どちらかといえば、窮屈な感じ。

でも。その広さで十分だし、
そのコンパクトな感じが、心地よいそうです。

あまり広くて、モノが置けるより、
佇むのに、最小限で、モノがあまり置けない
くらいがちょうどいいと感じたそうです。

ただ。
完全に壁で囲われた感じも気になるので、
小さいながらも、窓を取り付けています。

このスペースで、何をするのか。

スマホでSNSを楽しむだけでなく、
本を読んだり、書き物したり、
それこそ、化粧をされたりもするそうです。

ちょっとしたスペースではありますが、
かなり有意義に使っていますよ。

そうそう。
このスペースは、家のどの辺にあるのか
というと。。

キッチンから、水回りから、すごく近い。
つまり、家事動線のど真ん中にあるんですよね。

このスペースで、家事はしないのですが、
いろんな家事をしている途中で、
ちょっと腰掛けて休憩しようかなという
タイミングでも、すごく重宝するそうです。

リビングとか、ダイニングとか。
パブリックな場所で、寛ぐのもいいのですが、
自分だけの居場所で、自分を愉しむ。
そんな空間があってもいいのかなと思います。

明日は、もう一つ、違うタイプの奥様スペースを
ご紹介しようと思います。

お楽しみに!

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

202002完成の西町の家リノベーションを紹介したいと思います!
http://ohkokk.boo.jp/nisimatinoie.html
築20年を超える住宅の内外装リノベーション物件です!内部は全てスケルトンにして間取りを大きくいじりながら新たに命を吹き込みました!
おしゃれなリフォームができたと思いますƪ(˘⌣˘)ʃ

I-4360、アパートの建て替えを検討しており……(東京都)

ユーザー Ps の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都にある70坪ほどの第一種低層住居専用地域に建つアパートの建て替えを検討しており、情報収集中です。
収益を最大化出来るような、ローコストでありながらアイディアの効いた建物を建てられる方法を模索しています。
一般的な3階建てから始まり、土地を分筆しての戸建て賃貸・ガレージハウス・コンテナハウスのような多少奇抜なアイディアまで含めて検討していますが、なかなか答えに行きつきません。
柔軟なアイディアを持つプロの方に相談させて頂けましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日までは、とあるご夫婦のお話しをもとに
土地探しと資金計画のバランスの大事さに
ついてお話ししました。

夢のマイホームを実現するため、
理想を追求するのもいいのですが、
資金というリアルな側面も重要です。

土地探しから家づくりを考えてる。
そんな方に参考にしていただけるかなと
思います。

さて。
今日からは、全然違うお話しで、
テーマは、奥様スペースについて。

早速スタートしていきます。

まず最初に。
これから家づくりをされる方へ
どんなこだわりがあるのかお聞きすると。。

ご主人から、「書斎」がほしい!
っておっしゃるケースは結構あります。

その目的は様々で、
家に持ち帰った仕事をするとか、
リモート会議で使うとか、真面目な理由から
趣味のオンラインゲームに集中するとか
コレクションを展示して楽しんだり、
筋トレ!?するなんて方もいますね。

奥様も、その要望に反対することもなく、
いいんじゃない?って傍観してる印象。

でも。
それを拝見して、いつも思うのは。。
ご主人のプライベートスペースはあっても、
奥様がプライベートスペースを要望される
って、かなりレアな印象なんですよね。

遠慮してるのか。必要性を感じてないのか。
わかりません。

でも。
個人的には、ご主人だけでなくて、
奥様のプライベートスペースがあっても
いいのかなとは思います。

いざ、そういうスペース確保しても、
何するんだろう?って迷うかもしれません。

例えば。
調理している隙間の時間でスマホみたり
SNSを見たり、投稿したり、
友人の通話して楽しんだり。
プライベートなことできますよね。

なんとなく。
ご主人が書斎で、奥様は自分のスペースへ。
なんていうと、家族の時間が減っちゃいそう
って思うかもしれませんが。。

自分だけの時間が欲しいタイミングだって
あるんじゃないですか?

ということで。

いろんな奥様が実現した、奥様スペースを
ご紹介していこうと思います。

長くなったので、明日から(笑)

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

がけ条例対応の杭打ち工事の費用は、地域や地盤の状態、工法の選定、施工規模などによって大きく異なります。以下の要素が費用に影響を与える主な要素です:

地盤の状態:地盤の強度や構造によって必要な杭の種類や長さが変わり、その分コストも変動します。軟弱地盤の場合はより深い杭が必要になるため、費用が高くなることが一般的です。

杭の種類:コンクリート杭、鋼管杭、根固め杭など、使用する杭の種類によって費用が異なります。各種杭の材料費や施工費が異なるため、選定によってコストが左右されます。

施工方法:杭打ちの方法(鋼管杭打ち、PC杭打ち、地中連続壁など)によっても費用は変わります。特殊な工法や高難度の施工が求められる場合は、費用が増加します。

施工地域:地域による物価や労務費の違いも影響します。都市部では一般的に費用が高くなる傾向があります。

規模と施工面積:施工する面積や杭の本数、長さによって総費用が決まります。大規模な工事になるほどコストは高くなります。
杭の種類と費用目安:

コンクリート杭:1本あたり10万円~30万円
鋼管杭:1本あたり20万円~50万円
根固め杭:1本あたり30万円~70万円
施工方法:

直接杭打ち:1mあたり1万円~5万円
回転圧入工法:1mあたり2万円~6万円
プレボーリング工法:1mあたり3万円~8万円
地盤の状況:

軟弱地盤の場合、追加の地盤改良が必要で、その費用が加算されることがあります。地盤改良費用は1㎡あたり1万円~3万円程度が一般的です。
具体的な費用を見積もるためには、専門の業者に現地調査を依頼し、詳細な見積もりを取る必要があります。また、自治体によっては補助金や助成金制度がある場合もあるので、そちらも確認してみると良いでしょう。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

広い土地に小さい家の設計のポイントです。

オープンフロアプラン:小さい家でも広く感じるために、オープンフロアプランを採用がお薦めです

大きな窓:自然光を取り入れるために、大きな窓を設置します。

収納スペースの確保:有効にスペースを使うために、収納を工夫します。

エネルギー効率:小さい家はエネルギー効率が良く、ランニングコストを抑えることができます。

★広い土地に小さい家は、自然との調和を大切にし、シンプルで快適な生活を送ることができることでしょう。

一級建築士 南俊治

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