castor

●設計事例の所在地: 
宇都宮市
●面積(坪): 
39.04
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観夜景

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

1階にLDK+和室+水周り、2階に子供室+寝室+クロゼット、自分の経験上住宅の間取りの要望で一番多いかたちです 多分世間一般でも2階建ての住宅ですと最もポピュラーな要望のひとつだと思います この普遍的な要望に対してどのように回答するかが今回のテーマでした 南に田園風景の広がる住宅地で南と東の二方向道路、北側は遊歩道のある敷地です 眺めの良さ、開放感や広さを重要視して施主はここを選びました ある程度周りに住宅が建ち並んだ区画に後から家を建てる際は、いつも周りの家の状況を気にしながらヴォリュームや窓の位置を考えるのですが、今回大屋根のかたちになったのはそういったことだけではなく、何となく施主の趣味であるキャンプのテントの原型のようなものを少し重ねていたように感じます テントの中は基本1室で仕切るものがない空間です 今回の住宅も2階の空間がどうやったら1階から切り離されずに程良い距離感で配置できるかが悩みの種でした 2階の廊下部分をスタディスペースとして吹き抜けを通じて1階に繋がっている空間とすることで少しだけ一体感が生まれ、更に子供室を少し持ち上げる事でスタディスペースがブリッジ状になり、1階から2階へと段階的につながる空間となりました 同時に、1階は水平方向に視線が南北に延び、2階は斜め上方に視線が伸びることで、同じ方向でも違う景色となるような窓の使い方となっています 外構は少しオープンなかたちとしました 道を挟んで南側は小麦畑か水田となっている事が多く、そちらを眺めながら過ごす家なのですが、この道は多くの小学生の通学路になっています 水田まで広がる庭に、道路というドライな川が流れていて、小学生というメダカが泳いでいると勝手に思い込んだ際にはこれくらいの形だろう、というところが少し面白いのではないかと思いました ふつうにふつうなことを常に目指しているのですが、ふつうの間取りは本当に難しいと普段から感じていると同時に、だからこそ追求する面白さがあることを実感出来た住宅です 設計:ポーラスターデザイン一級建築士事務所 長澤徹 施工:株式会社佐藤材木店 佐藤孝明 外構植栽:装景NOLA 長谷川隆明 写真撮影:藤本一貴

その他の画像: 

I-1410、古家付き土地購入の相談、建替えorフルリフォーム相談(東京都在住・建設予定地は神奈川県)

ユーザー yoshi1410 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
世田谷区
依頼内容: 

古家付き土地購入の相談、建替えorフルリフォーム相談
漠然と家を建てたいと思い、不動産屋を回りながら中古戸建や土地探しを始めていますが、
立地や建築制限、諸費用など希望の家が現実的な予算内で建つものか疑問です。
最近稲田堤の***に昭和62年築の古家付の広い土地を見つけたのですが、
南東に崖があるようで、古家をリフォームしたほうが良いのか、
建て替えした方が安く済むのか、建て替え上の制限や地下室などが可能なのか
など買って良い物件なのかが判断付きません。
 
建設希望地:
新横浜と市ヶ谷から通勤1時間以内の場所
(最寄駅からは徒歩圏希望)
 
家の希望としては、以下2点は必須事項です。
・フリーウェイト機材がおけるトレーニングジム
(ベンチプレスや、高重量スクワットラックがおける広さ、天井高は2.2m以上必要)
・グランドピアノが24H弾ける防音室
・補助金適用した地中熱ヒートポンプの設置
 
その他のリビング、寝室、書斎などは土地の広さにより別途相談したいと思います。
検討の土地がやめた方が良いとなった場合、お話した感じや信頼できると判断できた場合は、
新たな土地探しの相談から設計、建築の監理まで最終的にはお任せしたいとは考えています。
 
予算:
土地購入、家のリフォーム、立て直し、手数料など全部込で6000万程度でできれば
いいなと考えていますが、正直、相場感がよくわかりません。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 





ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 分譲マンションとは、集合住宅のうち建物をいくつかの区画に分けてそれぞれに完結した住宅の機能を設けた建築のうちで、そのそれぞれの区画を賃貸ではなく所有権を持たせることで販売されたものを言います。
 その歴史は、東京四谷の1956年分譲の四谷コーポラスといわれています。これはエレベーターもなく、建築的にはあまり興味を引くものではないかもしれません。分譲マンションが広く認知され始めた第1号は、東京の表参道にあるコープオリンピアではないでしょうか。これは1965年分譲で、24時間全館空調やフロントを設けることや展望のよいプールなどもあり、メゾネットタイプの住戸形式などで、ル・コルビジェの設計思想を踏襲したようなコンセプトで造られ、現在も街並みに素敵な佇まいを提供しています。現在の分譲マンションと比べても、その設計思想や設備については全く遜色がないどころか、これほどのものは現在でもなかなか見当たらないほどです。
 統計上のことにも少し触れておきましょう。平成27年度の国勢調査によると、全52,461,000世帯のうち共同住宅は2241万世帯で42.7%と一戸建ての55.2%に次いで多く、年々増えてきているのが実情です。そのうち、5,276,000世帯が分譲に住んでいますので、共同住宅住まいの世帯の約23.5%が分譲マンション住まいということになります。首都圏、特に東京では分譲マンション住まいが賃貸物件でない自己所有物件に住んでいる人のうちでは一戸建ての59.1%に対して40.1%という高い数値になっています。
 ただ、これからの住まい方を考えると、長くその住宅に住むというよりは、人生の変化に応じて住まう器を変化させて対応していくということが多くなるかもしれません。
 その場合に、分譲マンションの所有権移動についても簡便な方法が求められるようになるかもしれません。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、現場をいろいろとまわる一日となりました。

午前中は、つい先日、建て方を完了した家へ。
ちょうど、建て方の日に、別件で打合せが入っていて、
立ち会えず。。。

ということで、昨日、お客様と現地集合!!
一緒に内部を見学してきました。

図面では、なかなかイメージしきれていなかったようですが、
実際の大きさを見て、ビックリされていました。

特に、この家は、街中の変形地で、
普通に家を建てると、LDKに光が差し込みません。。

実際、解体前の家の中は、
光がなくて、どちらかと言えば、暗い感じでした。

写真のような勾配天井を創ることで、
空から、光を取り入れているんです。

それは、光だけではなくて、
LDKの開放感にもつながっているんです。

その開放感を現地で一緒に感じて、
ワクワクしてきました!

素晴らしい家になりそうです!!

こちらの家は、ずいぶんと仕上げってきています。
部屋の形がわかってきていますよね。

実は、この家。

家の間口が、2間(3.64m)を切っているような
すんごい狭小敷地に建っているんです。

この中の写真で、そう感じますか?

実際、現地では、その幅を感じさせないいほど、
ゆったりとした、LDKが展開していました。

間取りをしっかり考えてあるので、
その細さや狭小であることを感じさせない工夫がしてあるんです。

図面でイメージはしていましたが、
実際に現地では、想像以上の広がりを感じられます。

狭小を逆手にとった家になってます。

竣工まで、急ピッチで進んでいきます!!

こちらの家は、外回りの下地ができている段階。

ちょうど、屋根が葺き終わっていたので、
足場を登って、屋根を見てきました。

スッキリとした屋根に見えませんか??

ガルバニウム鋼板ではないですよ!
瓦なんです。

瓦っていうと、波打ったイメージをお持ちの方も
多いと思いますが、
こんな風にフラットでシャープな瓦があるんです。

どちらかというと、瓦はスッキリした感じはないのですが、
平瓦を採用することで、かなりスッキリ見せることができますよ。

こちらの現場にいる時に、
偶然、お客様(奥さま)にお会いしました。

その後、元気な娘さんお二人も登場して、
久しぶりにお会いできて、嬉しかったです!

とっても偶然だったようです。
何か、とても御縁を感じました。

家創りの現場って、
ほんとワクワク満載です。

特に、お客様にとっては、紙に書かれた図面でなくて
実物なので、すんごいワクワクしていただけると思います。

そうですよね。
自分の家が、カタチになっていく瞬間なんですから。

夢の実現に関われること。
ほんと感謝です!!

I-1409、中庭のあるプライバシーを重視した平屋(群馬県)

ユーザー えつひと の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
群馬県
現住所‐郡市区町村: 
前橋市
依頼内容: 

新築住宅、中庭のあるプライバシーを重視した平屋を考えています。
土地は南北に長い14×33m、南面8m道路、前橋市に購入しました。
夫婦二人での住まいになりますが、寝室は各々別で、妻はウォークインクローゼットを
私は文庫や新書8000冊ほど置けるスペース。
他県に行っている子供の私物、ベッドを置ける部屋を二間。
ワイン300本ほど置ける場所、夫婦ともアレルギー性鼻炎がありますので洗濯物を干す
サンルーム。
グランドピアノが置ける150インチのスクリーンでのシアタールーム、
遮音のためRC造が良いかと思っています。
車二台入るビルトインガレージ。
将来を考えバリアフリー。
外観はシンプルに、インテリアは北欧調が好みです。
土日は東京にいる事が多いので、東京または地元で打ち合わせの出来る方を希望します。
家を建てるのは3軒目になりますので悔いのない家にしたいと思っています。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

オークの素材感とアイアンのブラックが印象的です。
しっかりと木目が表現されたオークの床。

こちらの家創りに関わらせていただいたのですが、
竣工写真が届きました。

そのワンショットです。

とっても広く見えますが、こちら。
実は、とっても狭小な敷地の家なんですよ。

家の幅が、なんと、3.64m!
でも、この広がり感があればいいと思いますが、
いかがでしょうか?

近いうちに、弊社HPへアップする予定ですので、
お楽しみに!!

さてさて。
昨日は、こんな天気。

というか、前日の夜中は、嵐で
すごい雷雨でしたが。。

ほんと爽快な青空になっていました。

間もなく梅雨ですが、
すでに、夏がそこまで来ていますね。

昨日の午後は、珍しく、こちらの講習を受けてきました。
夕方まで、しっかりと缶詰め状態。。。

もちろん、とある家創りに採用するために受講しています。
特殊な敷地条件ですので、こちらの仕様にしないと
家が建たないんですよね。

こちらの講習会。
正直、読めばわかる内容を、ひとつずつ説明していく感じ・・・・。

ただ。
この講習を受けないと、こちらの仕様を使えない。。

なので、頑張って聞いてきました。

私にとっては、着座して、長い時間、一方的に話を聞く
環境が、珍しかったこともあって、切に思ったことがあります。

やっぱり、家創りをしている時間が愉しい。

改めて、その大切さを実感した次第です。

もっと、もっと、愉しみながら、邁進していきます!!

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

★20170602ホームページ更新
■南平の長屋上棟(^^)/~~~
■安行藤八の家無事お引渡し…完成(^^)/~~~
■上連雀の家久しぶりにご訪問(^^)/~~~
■国分寺タウンネーミング応募しました
■東柏ケ谷の複合ビル計画物件にアップ
http://www.geocities.jp/ohkokk/

ユーザー 桑原建築設計室 桑原 廣 の写真

住宅の土地を購入する場合、傾斜地は比較的に廉価で、眺望も良い
メリットがあります。
しかし、傾斜地は、デメリットもあります。住宅を建設するには、
傾斜部分を平にするか、地面を掘削して、地下に基礎を造るかの
方法しかありません。杭を打ち、その上に建てることも可能ですが、
費用がかかります。地下を造る場合には、車庫等にすることができる
ので、床面積の緩和を利用出来ます。
また、建築基準法の階の算定で有利になることがあります。以前は、
住宅地なのに、マンションが傾斜地に多く建てられました。これは、
例えば、4階建てなのに、地下等は除かれ、2階建てに算定される
ので、1種住居専用地域にも建設されました。現在は、規制が、
されています。(横浜市等)
傾斜地を掘削し、建物を造る場合には、できるだけ、傾斜の地盤を
動かさないことが、原則です。排出した土砂と建物の重さが均衡する
ことが安全性が良くなります。また、地盤によっては、土砂崩れし易い
場所もあります。この場合、基礎にゲタや滑りにくい処置を施す必要が
あります。参考写真が、傾斜地崩壊地区の場所に建設されています
ので、基礎に、図面のように、ゲタを付けて、滑り止めにしました。

断面図  

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ある家創りの現場。

先週、内部はすでに完成していましたが、
外部が少し残っていました。

何が変わったかというと。。

目隠しルーバーが取り付いたんです!

クールになりすぎず。
優しい雰囲気を演出してくれます。

しかも。
この内側は、大きなバルコニーなんです。

道路からの視線を、しっかり遮れてます!!

視線は遮りながらも、風をしっかり通してくれます。
デザインだけでなく、機能的にも効果がありますね。

とってもいい感じになっていました。
あとは、外構です。

愉しみです!!

急きょ、名古屋モザイク工業へ。

とある家創りの現場で、決めていたタイルが。。
なんと欠品!!!

玄関の壁に張る、大事なタイルなので、
再度、代替候補を探してきました。

もともと選んでいたのは、
こちらのタイルの細長いシリーズ。

でも。
もしかすると、こちらの大きさの方がよかったのかも
と思ったりしました。

迫力ありますね。

夕方からは、キッチンハウスへ。
とある家創りのため、キッチンの打合せでした。

とてもよくしてもらっている担当の方と
一緒に、いろいろ綿密に打ち合わせ。

何を、どうセレクトすると
お客様が求めているキッチンになるのか。
一緒に考えていただきました。

感謝です。

しかし。
このワンショット。
ほんと落ち着きます。

きれいなものって。
癒されますね。

毎日、いろんな家創りが進行中。

西大海道の家

●設計事例の所在地: 
愛知県一宮市
●面積(坪): 
35.7
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

リビングより中庭を見る。中庭は外から覗かれないプライベートな空間。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

平屋建て。プライバシーを守りながら開放的な家。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

隣に保育園があり、送り迎えの人たちからどうプライバシーを守り、開放的な空間にするかを考えた。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

プライバシーを守り、開放的な空間を提案した。

その他の画像: 

前面道路からは壁によって閉鎖的な建物となる。

玄関ホール。玄関の扉を開けると中庭が迎えてくれる。

リビング。カーテンは閉めなくてもプライバシーは守られる。

中庭。

物干し場から中庭を見る。

和室より中庭2を見る。

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