ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

これ。
何だかわかりますか??

ガラスなのはわかりますよね。

実は。
こちらは、ガラスの手摺のサンプルなんです。

現在工事が進んでいる、とある家で、
強化ガラスの手摺を採用するんです。

手摺にフレームがの見えない、
ミニマルなデザイン。

視線を遮らないのは、魅力的ですよね。

そのデザインを実現するために
選定していた金物のサンプルなんです。

アルミ製の受け材がポイント。

このシンプルな形の受け材のおかげで、
しっかりと固定できて、かつ見た目もスッキリできます。

実物のサンプルを用意してくれたので、
とてもリアルに体感できました。

こちらは、ドアとドア枠。
特に、これといった特徴がないように見えますが。。

実は、開けてみるとわかります。

実は、このドアって、丁番が隠されているんですよね。
(ドアが閉まっている時に)

ごく一般的によく見かけるのは、丁番やヒンジがドアより飛び出しています。

この丁番。
その名も、「隠し丁番」

ドアを閉めた時に、スッキリ見せたいのであれば、
こういった金物を採用するといいですよ。

建築では、金物をたくさん採用します。

既製品の中に組み込まれているものも多いのですが、
建具や家具を製作すると、こういった金物の存在は
大事になってきます。

私でも知らない金物はたくさんあるんです。
なので、私は、メーカーの方でも、特に詳しい方に
伺って教えてもらったりしています。

細かなことに見えますが、
こういったことの積み重ねで、
スッキリとしたデザインが可能になるんです。

デザインは、ほんと奥が深い。

だから愉しいんですけどね。

鉄筋コンクリート組積造で重厚感のある建築

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■建築家紹介センター通信 2017/04/24 
【鉄筋コンクリート組積造で重厚感のある建築】 
 
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■鉄筋コンクリート組積造で重厚感のある建築 
 
 
鉄筋コンクリート組積造は重厚感のある建築を作る事ができます。 
また、敷地境界線いっぱいまで建築が可能です。 
 
鉄筋コンクリート組積造について 
イデア建築デザイン事務所 吉村正一郎さんに伺いました。 
 
 
・鉄筋コンクリート組積造とはどのようなものですか? 
 
壁式鉄筋コンクリート造と構造的にはほぼ同じで、 
壁の型枠が、ベニアではなく、 
コンクリート2次製品の型枠ユニットで型枠をつくって、 
コンクリートの壁を・・・(続きはこちら↓) 
 
 
▼鉄筋コンクリート組積造で重厚感のある建築 
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■最近のご依頼(最新5件) 
 
 
▼I-1357、確認申請をお引き受けいただける方(福井県) 
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▼I-1356、17.5坪ほどの土地に3階建ての戸建を新築(東京都) 
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▼I-1355、重量鉄骨造の2階建て住宅を建てたい(群馬県) 
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■当サイト会員建築家の設計事例 
 
 
▼広島県 
 土の教会 
建築・都市設計インタースタディオ 笹木篤 
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今回、紹介する設計事例は 
広島県の「土の教会」です。 
 
 
依頼者は建物を建てる前は 
 
「既設の礼拝堂を建替えるべきかどうか?」 
 
と悩んでいました。 
 
 
そこで 
 
「周囲の建築関係者はすべて建替えるべきだと言っていました。 
 保存再生+改築を提案したのは笹木さん一人であり、とても驚きでした。 
 長い協議の上、信者の愛着もあり、改装することに決まり 
 笹木さんに依頼することにしました・・・」 
 
と建築・都市設計インタースタディオ 笹木篤さんに依頼しました 
 
 
笹木さんは昭和中期に建てられた木造モダニズム建築の教会を 
改装+増築しました。 
 
「既設建物に鳥かごを被せるような形で構造補強しています。 
 
鉄網モルタル壁を取り除きすべて土壁(土蔵造り)にしています。 
大津壁という土に石灰を混ぜた仕上げです。 
 
礼拝堂内部は、狐格子を用い、銅製のペンダント(照明器具)を吊るして 
、和洋折衷的な空間になっています。 
地元の木材による伝統構法の手法を用いた建築です。 
建具はすべて木製です。 
 
断熱材は無農薬米の籾殻を薫炭処理したものを使用しています。 
100%自然素材です。 
アトピー等のアレルギーをお持ちの信者さんもいたので、 
誰でも安心して使用できるようにしました。」 
 
と言っています。 
 
 
依頼者からは、 
 
「多くの信者さんがいますので、いろいろな意見がありました。 
褒め言葉もあれば、批判的な言葉も受けました。 
 
場はできても人のコミュニティがどう育まれるのかは、別の問題です。 
 
よきコミュニティが生まれる場になるよう努力したつもりですが、 
そうなるように願っております。 
今後も見守りたいと思います。」 
 
と言っていただきました 
 
 
教会を建てたい方は 
ぜひ建築家に依頼することをご検討ください。 
 
 
 
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建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

しかし。
昨日は、いい天気でしたね。

移動が多い一日でしたが、
こんな風景の中を、ドライブ気分だったりしたので、
いい感じでリフレッシュができました。

昨日のAMは、とある家創りの打合せでした。

予算の最終調整だったのですが、
大胆に考え出した、いくつかの減額案をもとに、
一つずつ、採否を確認。
最終の金額もハッキリ確定させていただきました。

増えたり減ったりで、いい着地点を見いだせたようです。

打合せの最後には、工務店とお客様の間で、
工事の契約を締結!!

GW明けから、いよいよ工事がスタートとなります。

よく考えてみると。。

ここ1週間の間に、3つの家創りが工事の契約。
それぞれ、全デザインも間取りも違う家なのですが、
順次仕上がっていくのが、愉しみですね!!

ちら。
何だと思います??

家の事例がたくさん掲載された、某雑誌です。

といっても、ポイントはそこではありませんよ!

付箋。
たくさん貼ってますよね!

実は、昨日、これから家創りをしようと考えている
御家族から、家創りへの想いを伺う機会でした。

前回お会いした際に、雑誌等をご覧になって
気になるイメージがあったら、探しておいてくださいねと
お願しておいたんです。

そしたら、たくさん付箋を貼っていただけました!!

しかも!
その一つ一つに、コメントを書いてくださってるんですよね。

こういったイメージを見ながら、
お話伺えると、言葉以上に、想いを共感しやすくなります。

どんな雰囲気がお好きなのか。
何を実現したいのか。

自分だけで考えるより、
こういった雑誌をヒントにしながら、
家創りで何をしたいのかを探していくっていうのは、
とっても愉しいですよね。

それが結果、我々のようなパートナーへ
伝えやすいという、まさに一石二鳥なことなんです。

家創りをしようとされている方は、
雑誌でも、ネットでも何でもいいので、
ご自身の「好き!」をいっぱい集めてみてください。

ワクワクしてきますよ!!
そのワクワクが大事ですからね。

昨日伺った内容をもとに、
いろいろと考えてみようと思います。

どんな家になるのか。
愉しみです!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の午前中は、こんな感じ。
とっても爽快な天気でしたよ。

そんな中。
午前中は、とある家創りの打合せ。
工務店と一緒に、お客様のご自宅へ。

実は。
昨日は、入札にて決定した工務店とお客様の間で
工事請負契約を締結するタイミングでした。

当日、わからないことばかりになってしまわないよう、
事前にメールでやりとりしていたので、
内容をしっかりと納得していただきながら
スムーズに契約となりました。

こういったことって、意外にもなされなくて、
当日、口頭で説明しながら、進めたりする会社も多いんです。

いきなり聞いても、わからないことだらけなのでは?
と思っています。

いずれにしましても、しっかりと納得して
合意して、契約となりました。

いよいよ着工です!!

午後は、とある家創りの敷地を視察へ。

この開放感。
どうですか??

開放感と同時に、日当たりは申し分なし。

しかも、道路挟んだ南側には、子供の遊べる公園があるので、
とってもいいですよね。

公園があるってことは、半永久的に、
南側に家が建たないということなので、
日当たりがしっかり担保されます。

ほんと。久しぶりにいい条件の土地でした。

夕方からは、新しく家創りを考えている御夫婦と初面談!!

緊張した面持ちでしたが、
いろんなお話をさせていただきながら、
じっくりと、しっかりとコミュニケーションを
とらせていただきました。

ハウスメーカー、工務店、建築家の違いから、
家創りの進め方や費用のことまで、
話題は、多岐にわたりました。

気がついたら。。。
あっという間の4時間!!

毎度なのですが、調子にのって話しすぎました。。

まずは、資金のことを、しっかり把握することが
需要ということで、その辺がハッキリしたら、
またお会いする流れとしました。

合わせて。
住宅展示場だけでなくて、いろんなメーカーの
ショールームへ行くことをお勧めしました。

イメージがグッと広がりますし、
家創りの愉しさの一端を感じていただけると思います。

ほんと。
家創りって、愉しいですよ。

ユーザー 西薗守 住空間設計室 西薗守 の写真

テレビ放送のお知らせ
4月29日(土) KBC 正午~午後1時

KBC九州朝日放送 『ロンプク☆淳 』
≪淳の本気で福岡移住計画≫の番組で
北九州市小倉北区の
「自然の潤いと共に暮らす家」が放送されます。
 
 ロンドンブーツの淳さんが福岡で家を建てたご家族を訪ね
淳さんが家を建てる際のヒントを探していく番組です。
今回は “スゴい収納が見たい” という 淳さんの要望で
小倉北区の こだわりの住まいが紹介されます。
是非ご覧ください。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 分筆(ぶんぴつ)というのは、ある土地をいくつかに分けることで、法務局でそれぞれを登記してこの作業は完了します。
 土地はその面積を表す㎡とか坪などという表現とは違って、筆(ひつ)という言葉でも表現されることがあります。一つの筆にはひとつの地番が割り当てられていて、所有者やその地目(宅地とか畑とか山林など)、面積などが登記されています。要は一筆書き(ひとふでがき)で囲われた土地を筆という単位で読んでいるわけです。これを相続や売買などでいくつかに分けることがありますが、その際に行われるのが分筆ということになります。分筆されるとそれぞれに新しい地番が割り振られます。
 建築する際には、一筆でなくてもいくつかの筆にまたがって敷地を設定しても構いません。確認申請上は地番によって敷地を特定しますので、このような場合はすべての地番を表記して、建築する敷地を示すこととなります。
 分筆とは反対に、いくつかの筆をまとめることを合筆(ごうひつ)といいます。

「第18回JIA環境建築賞」作品募集

イベントの詳細: 

建築家は高効率なエネルギー利用を駆使しながら、快適な空間を得るための技術や環境装置を開発してきました。しかし、環境装置の利用に頼り過ぎ、熱環境やエネルギー消費の数値を偏重するあまり、建築がとかく重装備となってきて古来日本建築が有してきた素朴な「自然と共にある生活」という生活意識が失われてきているように感じられてなりません。「環境建築をどう捉えているか」という視点を持ちながら、建築の建つ風土が本来有しているポテンシャルを最大限に引き出している建築が望まれます。この重要な問題をブレイクスルーする建築を広く募集したいと思います。奮って応募ください。

審査委員:
安田幸一(東京工業大学):委員長
柿沼整三(ZO設計室)
栗林賢次(栗林賢次建築研究所)
高井啓明(竹中工務店)
柳井崇(日本設計)
山梨知彦(日建設計)

登録期日:2017年7月3日(月)【消印有効】
提出期日:2017年7月18日(火)【郵送又は持込にて必着】

応募詳細、チラシダウンロードはこちらをご覧ください
http://www.jia.or.jp/news/detail.html?id=585

過去の受賞作品はこちらからご覧下さい
http://www.jia.or.jp/member/award/environment/

開催地‐都道府県: 
東京都
開催地-都道府県以降: 
全国から募集
開催日時: 
2017-04-20 00:00 to 2017-07-18 00:00
連絡先: 

お問い合わせ/資料送付先
JIA環境建築賞事務局 (担当:北沢/mail: saa@jia.or.jp )
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-3-18JIA館4F
TEL:03-3408-7125 FAX:03-3408-7129

キーワード: 
JIA
環境建築
環境建築賞

I-1357、確認申請をお引き受けいただける方(福井県)

ユーザー T/H の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福井県
現住所‐郡市区町村: 
坂井市
依頼内容: 

建築確認申請書代行依頼
お世話になります。
増築(別棟新築EXP、J)確認申請をお願いしたいと考えています。
セルフビルドで約76㎡の作業場を社員と一緒に作ろうと思っています。
100㎡以下1階建てのため、工事監理は私で中間検査・完了検査は役所の方にお願いします。
書類作成のみお願い致します。
金融公庫の借り入れはありません。
確認申請をお引き受けいただける方を探しています。
 
提出、出来る図面等
設置図・建築面積床求積図・平面図・基礎伏図・立面図・シックハウス対策図・電灯コンセット図・短計図
その他、既存建物確認通知書・平面図・立面図・法務局測量図・地盤調査結果
 
以上宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、久しぶりに、デスクワーク中心の一日でした。

現在工事が進行中の家創りから、設計中の家創り、
ヒアリングが済んで計画案を考え中の家創りまで。

いろんな家創りについて、状況を整理整頓しました。

基本的に、毎回の打合せを踏まえて、
順次コツコツと家創りを進めています。

ただ、少しマクロな視点にたって、
状況を見つめ直すと、、いろいろ気が付くことがあります。

ほんと。
とっても有意義な時間ですね。

こういった時間をもつと、
その重要性を痛感するのですが、
ついつい、愉しくて、個々の家創りへ
集中してしまうんです。

家創りには、魔力があるんです。(笑)

これから着工の家創りと
設計が最終章にきている家創りの外観パース。

一目瞭然。
和風とモダン。

他にもいくつかありましたが、
並べてみて思うこと。
お客様の個性が表現されてる。と。

家創りは、お客様の個性が表現されます。
なので、全く同じ家はありません。

私が関わらせていただく場合は、それが顕著です。

建築家のために家創りがあるのではなく、
お客様のために家創りがあると思っているから。

家の形は、建築家だけが決めるものではありません。
お客様の個性で決まるんですよ。

建築家らしからぬ発言なのかもしれませんが、
それが私のスタンスです。

そんな家創りいかがですか?

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

 可分不可分という言葉はあまり聞いたことがないかもしれません。しかし、建築にあたってはとても重要な規則です。建築基準法施行令の第1条で敷地というものが定義されています。それによると、建物は原則、一つの敷地には一つの建物しか造れなくて、もし複数の建物を建築する場合には、それらが用途上不可分の関係になければならないとされています。
 これが可分不可分という言葉なのですが、具体的に解説してみましょう。たとえば住宅を造るときに茶室も造りたいとします。この場合、母屋と離れという具合に2棟に分けて建築することがあります。これは用途上不可分の関係とされ、一つの敷地内に建築可能となります。また、休息所としてのあずまやのようなものとか、温室なども許されるでしょう。これに反して、住宅の機能を持つものを2棟(例えば親の家と子供の家など)造るとしたら、敷地を分割してそれぞれの敷地に1棟ずつ建築することになります。これが可分です。建物は独立分離できるもので用途上密接な関係にはなく、敷地を分けることが必要になるというわけです。住宅の場合にはこのように、一方の建物が独立して住宅の機能を持たないことが重要な鍵となります。茶室や温室などには台所機能はないでしょうし、独立した住宅とは認識されません。そこで、用途上不可分の関係にあるのでひとつの敷地内に建築可能となります。
 ほかには学校などで、教室棟と体育館や図書館などを独立した建物で建築することがあります。これも用途上不可分の関係とみなされ、敷地を分ける必要はありません。
 実際の計画においては、行政庁に相談して確認をすることが重要になります。大丈夫と思っていきなり確認申請を提出して、これは可分であるから敷地を分割してくださいなどといわれると、とても大変な作業が発生しますのでね。

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