K邸

●設計事例の所在地: 
大阪府
●面積(坪): 
93
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

©Yutaka Kinumaki

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

2世帯住宅。住み手の記憶を継承するように庭の桜の木を残しながらの建て替え計画です。アルミルーバーは外部との間に中間領域をもたらし、ファサードに多様な表情を見せてくれます。

その他の画像: 

©Yutaka Kinumaki

©Yutaka Kinumaki

木津山の家

●設計事例の所在地: 
兵庫県
●面積(坪): 
72
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

©Yutaka Kinumaki

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ボックスガレージ付きの造成地における住宅の計画。北側に阪神間の山並みを臨み、その眺望を取り入れています。雛壇造成地の形状に倣い、ボリュームを段上に積み上げて、道路側から見えるボリュームをできる限り抑えたプロポーションとしました。

その他の画像: 

©Yutaka Kinumaki

©Yutaka Kinumaki

I-4287、地下車庫と住宅を一体化させることを……(兵庫県)

ユーザー みやも の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

兵庫県西宮市******にて住宅建設を検討しているのですが、高低差が最大3~4mほどあり、地下車庫と住宅を一体化させることを検討しているのですが、ハウスメーカーさんでは難しいようで、一度ご相談したく書き込みいたしました。
 
土地は約50坪、家族は3人(子1人)で、居住部分は30~36坪ほどで考えています。
建築予算は3500~最大4000万です。
 
実現可能かどうかも含め、ご意見を頂けますと幸いです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、玄関先に取りつけた手洗いの
事例を紹介しながら説明しました。

洗面自体も大事なのですが、
壁のタイルとか、ペンダントライトとか
洗面周りのつくり方で雰囲気違いました。

今日は、その続きとなります。

見た目に相当こだわりながら、
掃除のことも考えた方がいらっしゃいます。

こちらご覧ください。

玄関先の手洗いなんですけど。。
ボウルが相当大きいのってわかります?

少し変な例えなんですけど。
よくある手洗いのボウルでしたら、
この1/3ほどの大きさです。

なので。
手洗いした時に、ボウル外に水撥ねする
ことが懸念されますよとお話ししました。

ただ。
こちらは、有効幅いっぱいに近い大きさ!

それもそのはず。
こちらは、通常洗面台に使うボウルですから。

この大きさあれば、子供も気兼ねなく
思いっきり手を洗えます(笑)

それと、幅だけでもなくて。
ボウルがかなり深いんですよね。

おしゃれな手洗いや洗面ボウルって、
なぜか浅いタイプが多いので、
水栓から出た水自体が水撥ねする
なんてこともあったりするくらい。。

幅が広くて、しかも深い。
機能的な側面はすごくいいですよね。

しかも。
スクエアなカタチに、マットなグレー色。
ブラックの水栓との組み合わせも素敵です。

さらに。
スイッチやタオル掛け、ペンダントライトに
木目や真鍮を取り入れて、いいアクセントです。

見た目の機能性の両立。
大事にしたいですね。

それと。少し話は変わりますが。
手洗いのボウルの形状についてふれておきます。

ボウルがカウンターの上に載ったベッセルタイプと
カウンターより下にボウルがあるアンダーシンク
があります。

見た目はお好みでよいのですが、
機能的な側面からお話ししておきます。

ベッセルは、ボウルの深さは確保できますが、
ボウル側面とカウンターとの取り合い部分に
コーキングを使うため、掃除はしにくいです。

アンダーシンクは、カウンターとつなぎ目がない
ので、掃除をすごくしやすいです。
ただ、なぜか浅いものが多いので、水撥ねは
結構すると思います。

ボウルを選定するときは、その辺も考慮しながら
していただけるといいかなと思います。

ということで。
玄関手洗いのお話しはここまで。

明日からまた違うお話しです。

I-4286、低予算にて、レストラン2階建て建物を……(愛知県)

ユーザー yoshi4286 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

依頼理由
低予算にて、レストラン2階建て建物を設計、施工できる建築業者を探してます。アットホームなヨーロッパの田舎の家庭を感じる、空間を空想。
ヨーロッパ(シチリア)の田舎の一軒家。シンプルスタイル。
土地有り11.13坪 建ペイ率80% 変形狭小地
予算 建物1500万前後(内装要相談)
建設予定地 名古屋市熱田区
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-4285、上下の土地に建物を建てて、有効に使えるように……(鹿児島県)

ユーザー リュウ4285 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
鹿児島県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

三段々になった土地の真ん中に工場がたっているが、上下の土地が3メートル、5メートルの崖条件に当てはまるので、不動産屋から建築不可と書かれた図面がきた。
上下の土地に建物を建てて、有効に使えるようにしたい。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、玄関手洗いについて、
いくつかの事例を紹介しながら、
ポイントをお話ししていきました。

既製品をうまく取り入れれば、
掃除しやすくできるので、
汚れに対するストレスは減らせますよね。

とはいえ。
来客に見える場所に設置するので、
見た目にもしっかりこだわっておきたい。

そんな気持ちもよくわかります。

ということで。
今日は、おしゃれさを考えて設置した
玄関手洗いをいくつかご紹介していきます。

まず最初はこちら。

木製のカウンターに洗面台が載る形。
こちらの家は、インテリア全体がナチュラルな
テイストということもあって、
木の自然な色合いを取り入れてます。

カウンターだけでなく、鏡のフレームにも。

そして、手洗いはコンパクトなのですが、
洗面ボウル周りの壁にグレーのタイルを採用して
見た目と清掃性を高めています。

タオルを視線に入りにくくするため、
カウンター下に取りつけています。

それと。
多面的なガラスで構成されたペンダントライト。
ナチュラルなインテリアの中で、いいアクセントです。

手洗いボウルの上に、洗剤スペースがあるのも
大事なポイントですよね。
洗剤をプッシュすると、下にこぼれたりするので。。

コンパクトながら、素敵な雰囲気の手洗いです。

次はこちら。

こちらも木のカウンターの上にボウルが載る形。

黒いボウルは、信楽焼の陶器。
シックな色合いのインテリアにも
フィットしますよね。

その黒をベースにして、水栓やタイルや照明まで、
黒で統一してかっこいいです。

こちらの手洗いで印象的なのは、
壁から出ている水栓。

カウンター上から出る水栓に比べると、
水栓の根元が汚れる可能性が低く、
掃除のストレスはかなり軽減します。

それと。
天井からのペンダントライトもいいのですが、
壁に取り付けたスポットライトもおしゃれです。

手元がしっかり明るくなるのはもちろん、
おしゃれな手洗いが引き立ちます。

長くなってしまったので、今日はここまで。
明日に続きます。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※和モダンを意識した自由な空間をイメージしたリビング階段と土間のある暮らし提案のLDK設計プラン

インテリアの要素と

暮らしの雰囲気による心地の違いを

デザインすることで

空間の質も使い勝手も変化します。

リビングテーブルの選び方も

その一つです。

リビングテーブルの導入は

いくつかの点で

見極めが重要です。

リビングテーブルは

人や家庭によって

その重要度が異なる家具のひとつです。

食事や作業を

ダイニングテーブルで行う前提がある人は、

ソファの前に配置する

アクセサリー的に考えるかもしれません。

一方、

リビングテーブルで

食事や作業を主に行う人もいます。

その場合、

リビングダイニングに

ダイニングテーブルが無いケースもあり、

そこではサイズや高さといった

スペックはより重要になってきます。

リビングテーブル自体は

リビングダイニングという空間の中で

低い場所に重心をつくり、

余白を埋めるという意味では

有能な存在です。

しかし、

サイズやレイアウトを

軽視すると「邪魔」あるいは

「有っても無くても良いもの」に

なってしまうものでもあります。

リビングテーブルは

有名なデザイナーによる名品から

無垢材の一枚板天板を

使用したものも含め

素材やデザインの選択肢も多様です。

その選択においては

いくつかの点を

しっかりと見極めて

選ぶことで

その価値も変わると言えます。

食事や作業がメインの場合と

使い勝手を良くするポイント。

リビングテーブルを選ぶにおいて、

まず「どの目的のために導入するのか」

という点の見極めは重要です。

例えばそこで

食事や作業を行うことが多いのか、

それは同時に何人か、

あるいはソファの前に置いて

軽食などを置いておくことが

メインなのか?。

場合によっては

「ソファの前にあるのが普通だから」

という理由かもしれません。

食事や作業を

複数人で行う場になるなら、

幅と奥行は

ダイニングテーブルと同じように

ある程度の大きさが無いといけません。

テーブルはいわば「場所」なので

大きい方が

心身ともにゆとりに繋がります。

しかし空間の使い勝手も

広さの認識も「それ」で変わります。

この場合、

ソファの前に配置されることが多い

テレビボードやその他の周囲の家具、

あるいは壁やドアなどとの

距離感も余裕を持ったものにしないと

回遊性が損なわれます。

ここで美しく

使い勝手の良いものになる

ポイントを挙げるとすれば

ソファのクッション部よりも

大きいサイズにしないこと、

そして「脚はなるべく中央に寄せること」です。

リビングテーブルを

ソファの前に置く場合、

テーブルとソファの間に

身体を入れて出入りします。

その時にソファより

大きいサイズのリビングテーブルだと

身体をぶつけやすくなるなど、

使い勝手に影響します。

テーブルの総幅は

ソファの肘掛けと肘掛けの間の

クッション部までの

総幅であれば

出入りにも影響しにくくなります。

また、

脚が天板の4隅に

ぴったりついているようなものは

やはり出入りに

影響する場合があります。

脚のデザインや

取付位置についても

打合せができるのであれば、

その点もふまえたものに。

このブログでも何度か書いている

家具と間取りと暮らしのバランスがあるので

僕の場合は

設計に入る際に

そういう部分も含めて

家具のコーディネートと共に

インテリアのショールームへ

ご案内させていただくようにしています。

それも含めての設計と間取りプランなので。

小さくても良い場合は

選択肢が広がるという事。

逆にそこで食事はしない、

飲食の機会はあっても

グラスや小皿を置く程度なら

サイズは小さくても

良いかと思います。

ソファの前に

リビングテーブルがあるのが

普通だから置くという場合も同様です。

この場合、

選択肢は「テーブル」と

銘打っているものでなくても

良いかもしれません。

背もたれの無いベンチは

一般的なリビングテーブルと

ほぼ高さが変わらず、

そのうえで奥行きは小さくなります。

軽食程度なら

問題ないサイズ感であることが多く、

そのことで空間の余白が生まれます。

これで空間そのものが

より軽やかに見えることや、

ソファの前、

あるいはテレビの前が広くなることで

回遊性が増す効果もあります。

もちろん、

本来は人が座るためのものですから

来客の際には

移動させても良いです。

コの字型でソファに

差し込むような

レイアウトができるものも有用です。

身体の近くに

飲食物などを

置いておくことができるので

便利なうえ、

ソファの前が開放的になります。

空間を広く見せることも、

ソファ前を小さいお子さんの

遊び場として

活用することなどの

メリットがあります。

スツールの活用なども

視野に入れると

より幅広いコーディネートが

可能になるかもしれません。

一枚板のリビングテーブルは

汎用性が高いという事。

基本的にはテーブルという家具は

天板と脚があれば成立します。

そうはいっても

インテリアですので、

やはりデザインや素材、

色合いを含めた「見た目」は重要です。

これを選んではいけない、

というものは無く、

それぞれが好みのものを

選ぶのがベストですが

大前提として

空間全体の雰囲気に

沿うものを選ぶのが良いかと思います。

ビビットカラーで目立たせる

というのもポイントになる

考え方もあります。

サイズが大きく

空間の主役級になるものなら、

そのテーブルが持っているイメージで

全体を作りあげるのも「あり」です。

また、

空間全体のテイストが決まっている、

あるいは他の家具を含めた

インテリアに差し込む

アクセント程度であれば、

全体のイメージと

乖離していないものを

選ぶことが得策です。

例外は無垢材の一枚板天板です。

人気の樹種でも

リビングテーブルとして活用しやすい、

サイズが小さいものは

価格も抑えめで取り入れやすい一方、

樹種次第では

ガラスや金物を多用した

モダンな空間の

アクセントにも

ナチュラルテイストの空間にも

ハマりやすく

お勧めしやすいものとなります。

リビングテーブル上を

「もの置き場」にしないために・・・・・。

リビングテーブルを

使用するうえで気を付けたいことは

日常における「もの置き場」と

なってしまうことです。

丁度良い場所に

丁度良い高さのスペースがあり、

普段使うものや

一度使用したものを「とりあえず」

置いてしまいがちです。

一つか二つならまだしも

様々なものが重ねておいてあるのは

単純に空間全体の

見た目の美しさを損なうだけでなく、

いざという時に

目的のものを

見つけにくくなるといった

弊害も生み出します。

リビングテーブルを

導入するにあたっては

ものを置きっぱなしにしない

という意識を高めると同時に、

その近くに

片づけを行い易い

収納家具などを

配置することもお勧めです。

例えばソファの横に

座面と同程度の

小さい収納家具があるだけでも

「そこに物を入れる」という

意識を根付かせて

空間を美しく見せるとともに、

テーブルランプなどを置いて

よりインテリア性を

高めることが可能になります。

暮らしの雰囲気を空間から

イメージする事も

設計時には大切な時間です。

住まいの新築・リフォーム

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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、玄関手洗いをトイレと兼用する
場合の気になる点と手洗いの大きさについて
お話ししました。

今日は具体的に玄関手洗いを見ながら、
いくつかポイントになるお話しを
していこうと思います。

まず最初はこちら。

玄関ホールの一角を使った玄関手洗い。
コーナーに取りつけることで、
ミニマムなスペースで手洗いを実現してます。

ちょうどシューズクロークの正面なので、
ご家族が帰宅したら、その流れで手洗いできます。

こちらは、リクシルというメーカーの既製品で
スペースはミニマムながら、手洗いが大き目なのが
とてもいい特徴なんですよね。

カウンターは大きいけど、ボウルが小さい。。
そうなると、カウンターが汚れるので。

それと、手洗いした時、壁が汚れるので、
必要な範囲にモザイクタイルを採用してます。

見た目のおしゃれにもつながるのがいいですね。

そして。
奥のコーナー部分には、ちょっとしたモノが
置けるようになっています。

ここに、手洗い洗剤とか、アルコールを置いて
使っているそうです。

手をしっかり洗うなら、洗剤も必要ですよね。

水栓は自動にしているので、水が跳ねかえって
飛び散るなんてことも最小限にできますし、
水栓まわりの汚れ方が少ないでしょうね。

そして。
下のハコは収納になっているので、
手洗い洗剤はもちろんですが、掃除道具も
収納しておけるので便利です。

この手洗いは実際使ってみると。。
手洗いの割には、ボウルが大きい印象です。

個人的には、見た目は別として機能的には
よくできてるなって思いました。

既製品という考え方であれば、次はこちら。

あれ?
よく見てみると、よくあるメーカーの洗面台?
って気が付いた人は勉強熱心な方でしょうね(笑)

そうなんです。
ミラーより下は、よくある洗面台の既製品を
使っているんです。

調べていただくとわかりますが。。
幅は60cmタイプがあるので、それであれば
スペースは小さく、機能的な手洗いにできます。

清掃性は抜群にいいですから。

見た目が気になるのであれば。。
こちらのように、ミラーや照明にこだわって
そちらへ目がいくようにするのも一つ。

それか。
来客が玄関からリビング等へ向かう動線で
視線に入りにくい場所へ計画すればOKです。

間取りと関係するので、設計士さんと調整が
必要にはなりますが。

いやいや。
もっとおしゃれな感じがいい。
そんな事例を、明日ご紹介しますね。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

彫り込みガレージをリフォームする際に注意する点があります

住宅の地下駐車場では、容積率の緩和を受けることが可能なため駐車場以外の用途にする際には違法建築にならないように注意することが必要です。

リフォーム前の計画で、駐車場が容積率に含まれていないか、地上部分の容積率に余裕があるかの確認が必要となります。

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