現在、埼玉県川口市で計画中の安行藤八の家という物件があります!コンパクトを追求したお家を目指しているのですが…2階には家族3人のそれぞれの個室を確保しています。その中で…夫婦もそれぞれの個室を考えているのですが…←仲が悪い訳ではなくとても仲良しご夫婦です(笑)…広めのウォークインクローゼットを介してそれぞれの個室が繋がっています。収納であるけれど部屋のようなウォークインクローゼットがそれぞれのプライベートスペースを曖昧に繋いでいるのです!図面を描いていて…今まで意外となかったプランだなあと暫し感じてしまった自分がいました(笑)
プランが固まったらまたご紹介したいと思いますので…お楽しみに(^^)/~~~
写真のウォークインクローゼットは
壁一面の可動棚と洋服掛けとしています。
また、人が通るだけであれば
40~50cmあれば十分なので
通路部分にもパイプを2本立て
洋服掛けとして
スペースの有効利用をしています。
そして、このウォークインクローゼットは
2つの部屋の中間部分にあり
そのどちらの部屋からも利用することが出来るように
配置計画をしています。
(写真奥と手前に扉が付いています。)
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土地、60坪建屋45くらいで事務所兼自宅のおすすめ間取り、アドバイス頂きたいです 2000万位で出来るように。高さ制限10mがあります。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日は、名古屋市に行ったり、岐阜県の多治見市に行ったり、瀬戸へ行ったりと
大移動の一日となりました。
写真のような天気だったことと、移動する途中で、
山のグリーンが目に優しく、ドライブ気分で移動できたので
ある意味、とってもいい気分転換になりました。
とある家のリノベーションの現場です。
お客様と一緒に現場を見学するプロセスでした。
前回までは、大工さんが主導で、造作工事が中心。
部屋のカタチがハッキリしていたのですが、
やはり、まだまだ仕上がりのイメージまではイメージしにくい感じでした。
しかし。
昨日は、すでに造作工事が完了していて、
内装屋さんが、壁紙を張っている状況。
ちょうど、天井が全て張られていました。
天井が張れるだけでも、ずいぶんと明るく感じたりします。
もちろん壁が張られると、ビックリするくらい明るくなります。
階段は、すでに壁紙が完了しています。
写真ではわかりにくいのですが、
壁紙は真っ白でなく、横にラインの入った
上品な色柄なんです。
ホテルを思わせるような壁紙が何ともいえなく、いいんです。
この時期は、一気に仕上がってくるので、
ついつい、顔がニヤけてしまうような
ワクワク、ドキドキな嬉しさがあったりするんです。
その気分を共有してきました。
実は、次回お会いする時には、お客様の検査となります。
この状態から、一気に仕上がって、その姿がお目見えします。
次回、仕上がった姿を、一緒に拝見して、
嬉しさを共有したいと思います。
家創りは、設計のプロセスもそうですが、
現場で徐々に出来ていく姿を見ることも、愉しいですよ。
ずっと愉しいんです。
家創り。
蓬莱山がすぐ近くに見える和邇(わに)の高台にあるこのお住まいは、琵琶湖を眼下に一望できる素晴らしい環境にあります。
郊外ならではの少し大きめの庭や上屋のかかった2台分のガレージから玄関までの動線など、建物の設計はとても気に入っていただきました。
単純な切妻屋根ですが、軒の出を深くして外壁を守ります。階高を抑え、庇が作る陰影が印象的な外観デザインです。
天井には厚いグラスウール、壁には現場発泡断熱材を使用し、高気密・高断熱住宅としています。
2階 フリースペース
間接照明で、天井を浮かせて軽いイメージにしています。
トイレも間接照明です。
八幡平*****別荘地に平屋住宅を考えています。夫婦二人ですが、ゲスト用ベッドルームも有ればと思っていますが、今はほぼ白紙です。先ずは現地に行って場所を見なければならないのですが、このサイトに出会ったのでメールしました。予算は土地代も含めて上限2千5百万でしょうか! 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、とある家創りのため、
輸入建材を取り扱っている会社のショールームへ
ふらっと行ってきました。
ツガ(樹種名)でできた、建具がスラリと並びます。
最近は、凹凸のないフラットなデザイン(フラッシュ戸)が主流なのですが、
こういった、凹凸のあるデザイン(框戸)もよいですよ。
重厚感があったりしますしね。
ナチュラルな風合いで採用してもよいのですが、
ツヤの少ない白い塗りつぶし塗装をすると
モダンな雰囲気やエレガントな雰囲気にフィットします。
そういった遣い方もよいですよ。
規格のサイズでセレクトすれば、さほど大きなコストアップに
ならずに、上質なデザインを取り入れることもできます。
ところ狭しと並ぶ白い物体。
実は、こちらは、洋風なデザイン(洋館や輸入住宅)の住宅で
よく採用される、モールディングの一部なんです。
アメリカの主要メーカーである「FYPON」の製品群。
もちろんこれだけではありません。
もっといろんなタイプをセレクトできるんですよ。
こういった装飾は、木製なイメージがあるかもしれませんが、
こちらのメーカーでは、ウレタンなので、軽くて、腐ったりしないのがよいですね。
適材適所で、採用しきたいと思います。
午後は、新しく家創りを考えてらっしゃる方と初面談でした。
いくつかの会社に提案をしてもらったりしているようなのですが、
なかなかいい提案に出会えない様子。
家創りに対して、いろんな想いをお持ちなようです。
いろいろお話伺ったのですが、その方に制限時間もあったので、
一旦終了。
次回、じっくりとヒアリングをさせていただくことになりました。
溢れんばかりの想いをお持ちなので、
それをひとつひとつ伺いながら、
一つでも多くを実現できるようなご提案ができるといいなと思います。
今から、次回が愉しみです!
家創りをスタートさせようとしている方から、
その想いを伺うことって、とっても愉しいです。
一生懸命伝えようとしていただけるので、
それを「こんな感じですか?」といいながら理解を深めていきます。
ひとつでも多くの想い、イメージを共有できるように
心がけています。
イメージの共有、つまりは、将来の家のイメージの共有って。
大事なことですからね!
地盤改良をするために、東北の震災以後、依頼が増えて来ました。地盤に杭を用いて、安定させる工法には、現場内杭(コンクリートを流す)と、鋼管等の既製杭があります。住宅の場合は、ビルと異なり、重量がないので、一般に鋼管杭が多く用いられます。昔は、松杭などもありましたが、現在は、地盤調査により、杭の品質が安定している鋼管が多くなりました。写真の土地は、2階建ての住宅の建設のために、既製杭を5m打ちました。ドリルで地面を掘るので、音が出ません。杭の本数は、地盤と住宅の重量のバランスで決まります。図面の位置に杭を打ちました。杭は、液状化対策とは、直接関係はありません。あくまでも、建物の安定をはかるものです。地盤は、調査をしっかりして、専門家と相談してから、方向性を決めると良いと思います。
杭位置
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沢山の方々にお話を頂きました。メールのやり取りでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、多少のパソコン操作は出来ますが「出来ます‼」と言えるほど上手ではありません。...
セルフビルドを手掛ける建築士さんもいらっしゃるとの記述に期待して申し込みましたが、全くの無反応に終わってしまいました。残念です。やはり、日本の建築業界の現状では、...
建築について知識がなく困っていましたが、メッセージ等いただいて相場などがわかりました。現実を知ったのでこれからどうするかを考えていきたいと思います。本当にありがとうございました。