当サイト会員の投稿した設計事例のうち「減築」というタグの付いている事例を表示しています。
・土地探しから相談に乗ってもらいたい・現在は福岡県糟屋郡粕屋町で土地探し中・総予算は3800万・断熱がしっかりしていて、シンプルな家を希望しています。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、移動途中の道路で見かけた桜の並木。
日当たりはよいのですが、まだ咲き始めといったところ。
このあたりは、今週末になると、桜が満開になりそうです。
何だか見慣れない感じの図面ですよね。
こちらの図面。
プレカット図面といいます。
設計図面の中にある、構造図をもとに、
プレカットをするために図面を書くんです。
プレカット?
と思われた方もいますよね。
昔は、棟梁が材料を一本ずつ加工しながら、
家の骨組みを組み立てていったのですが、
最近は、工場で事前に加工(プレカット)してきて、
ほとんと一日で建て方をしていくんですよ。
こちらで入力した図面内容で、実際に材料(木材)が
加工されていくので、とっても大事な図面なんです。
ここで図面との整合性や設計ではうまくいっていたのですが、
実際加工しようとすると、うまくいかなそうな部分を
洗い出したり、材料等の確認もしていきました。
問題なく、プレカットに入っていけそうです。
午後は、とある家のリノベーションの打合せ。
じっくりと時間をかけて、打合せをしてきたのですが、
いよいよ最終局面。
図面をもとに、
どこまでの工事をやるのか、
想定している仕様は問題ないか、
リノベーション故の工事上支障がないか等など
を順次確認していきました。
簡単なリフォームとは違って、
内部をすべて撤去(スケルトン)して、
一から作り直すので、しっかりと打合せが必要です。
お客様から、
「間取りができたら、すぐに工事に取り掛かれると思った」
と言われたのですが、
表面をきれいにするだけの工事ではないので、
新築の場合と同じくらいの密度が必要なことをお伝えしました。
あとで、
「ここをこうすればよかった」
その一言を伺わなくてよいように、
きちんと打合せして、確認していきたいです。
こちらのリノベーション。
いよいよ工務店による見積もりに入っていきます。
予算とのバランスがどうなっているのか。
ドキドキします。
私にしてみたら、
新築でも、リノベーションでも、家創りには変わらないです。
なので、関わる密度も同じ。
愉しくも、しっかりと、じっくりと進めていきます!
「減築」とは「増築」の反対、つまり建物の面積を減らす事です。当たり前の話ですので、皆さんご存知かと思います。
では、どのような時に「減築」をすることになるのでしょうか?必要以上に大きな建物の時は当然ですが、プランの制約から解放したい時も「減築」が発生します。
例えば、その一角が無ければ外に良い眺望を望める場合もそうですし、採光を確保するために「減築」することもあります。又、動線を整理するために「減築」することもあります。
大家族であった昔の家族構成とは違い、核家族化した現在の家族の形ではより、コンパクトな生活が可能です。全てを使い切ることを目指すよりも適切なボリュームでの生活を考えられてもいいのではないでしょうか。
写真は、元縁側だったスペースを屋外として開放した減築リノベーション事例です。母屋への採光の確保と向かい側に建つ離れとの距離を確保するために、元縁側を屋外にしデッキでそれらを結びました。
江戸川区内で狭小アパートの建築を考えております。
4m位置指定道路にある、狭小地です、長屋形式の3階建てを希望します。1階ワンルーム、2階・3階1LDKの2世帯の物件になります。
天空率を使っていただき、広く最大限に建築設計をお願いしたいと考えております。又、デザインを考えていただき、デザイナーアパートを希望します。
依頼内容としまして、間取りの提案~建築確認の申請、検査済みの申請までのお仕事です、近隣の建築家の方を希望しております、よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日は、とある家創りのため、
市役所からスタート。
こちらは、新しい庁舎のワンショットなのですが、
庁舎の真ん中にある、吹き抜け+トップライト。
ガラス張りのエレベーターから見える感じは圧巻です。
ただ。。
別の市で建設された新しい庁舎と全く同じ。。
もう少し工夫があってもいいのかなと思ったりしました。
それはさておき。
役所に行ったのは、敷地の法規制を調査するためです。
最近は、インターネットで調べたりもできるのですが、
やはり、全てをきちんと確認するためには、
担当課にいって、調べてもらうのが一番です。
窓口で対応した人の名前も聞いてメモしておくのもポイント。
何かあった時に、いつ誰と協議したのかが大事ですからね。
いろんな課をまわって、いろんな法規制を確認。
ほとんど想定内だったのですが、
最後の最後で、少し気になる規制がありました。
これ。
出向かなければ、わからなかったかもしれません。
ほんと。行ってよかったです!
その後、敷地を調査。
広さ、長さ、高さを測量します。
気になっていたところが、クリアになってよかったです。
写真は、ちかくの風景。
この川は、これからの時期、桜ですごいことになるんですよね。
こんなところに住めるのって。
羨ましい限りです。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、
実は、昨日の夕方、久しぶりに、虹を見ました。
とってもきれいでしたよ。
きれいなものを見ると、心がいやされますね。
いろんな家創りが進んでいます。
どの家創りも、個性があって、ワクワクします。
そんな家創りに関わらせていただけることに感謝ですね。
エントランス部分です。もともとあった日本庭園を取込んだ計画です。
「今よくあるサービス付き高齢者向け住宅ってパステルカラーベースで何か幼稚園っぽいんですよ。もっと大人の落ち着いたイメージにしたいんですよ。そしてそれが他との差別化になると思うんですよね。」というようなお話が最初にありました。
機能優先でなく、住空間のあり方を考えた結果、各住戸に極力2カ所の窓を計画するように中庭を各所に計画しました。そのメリハリのあるデザインが気に入っていただけたように感じます。
配置計画として、中庭部分を各所に配置し住戸に極力2面の窓を計画しました。全体イメージとしては落ち着いた和のイメージとしました。
1階のコミュニティスペースとしての和室です。既存の日本庭園に面した落ち着いたスペースです。
2階の食堂です。天井の高い開放的な空間です。
住戸です。2面採光で明るい部屋です。
建築設計監理 一級建築士事務所 アーキプロ下記ブログアドレスをマウスにとコピードロップでご覧下さい。
http://archi-pro.seesaa.net/category/12115469-1.html
新潟市中央区清五郎 新潟県総合スタジアム(ビッグスワン)近郊の農家
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このサービスを利用する前はこのサービスを利用する前は法人の希望に合った建築士に巡り合えるかということにということに困っていました...
申し訳ありませんが、現在、先にご連絡頂いた方とお話しをしてと考えており、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
初めてで何から手をつけたらいい状況の中、わざわざ遠方から相談だけのために駆けつけて頂きました。結果的にはリフォームはせず、住み替えという選択肢を選びましたが、...