I-0807、土地探しから相談に乗ってもらいたい(福岡県)

ユーザー つん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
糟屋郡志免町
依頼内容: 

・土地探しから相談に乗ってもらいたい
・現在は福岡県糟屋郡粕屋町で土地探し中
・総予算は3800万
・断熱がしっかりしていて、シンプルな家を希望しています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、移動途中の道路で見かけた桜の並木。

日当たりはよいのですが、まだ咲き始めといったところ。

このあたりは、今週末になると、桜が満開になりそうです。

何だか見慣れない感じの図面ですよね。

こちらの図面。

プレカット図面といいます。

設計図面の中にある、構造図をもとに、

プレカットをするために図面を書くんです。

プレカット?

と思われた方もいますよね。

昔は、棟梁が材料を一本ずつ加工しながら、

家の骨組みを組み立てていったのですが、

最近は、工場で事前に加工(プレカット)してきて、

ほとんと一日で建て方をしていくんですよ。

こちらで入力した図面内容で、実際に材料(木材)が

加工されていくので、とっても大事な図面なんです。

ここで図面との整合性や設計ではうまくいっていたのですが、

実際加工しようとすると、うまくいかなそうな部分を

洗い出したり、材料等の確認もしていきました。

問題なく、プレカットに入っていけそうです。

午後は、とある家のリノベーションの打合せ。

じっくりと時間をかけて、打合せをしてきたのですが、

いよいよ最終局面。

図面をもとに、

どこまでの工事をやるのか、

想定している仕様は問題ないか、

リノベーション故の工事上支障がないか等など

を順次確認していきました。

簡単なリフォームとは違って、

内部をすべて撤去(スケルトン)して、

一から作り直すので、しっかりと打合せが必要です。

お客様から、

「間取りができたら、すぐに工事に取り掛かれると思った」

と言われたのですが、

表面をきれいにするだけの工事ではないので、

新築の場合と同じくらいの密度が必要なことをお伝えしました。

あとで、

「ここをこうすればよかった」

その一言を伺わなくてよいように、

きちんと打合せして、確認していきたいです。

こちらのリノベーション。

いよいよ工務店による見積もりに入っていきます。

予算とのバランスがどうなっているのか。

ドキドキします。

私にしてみたら、

新築でも、リノベーションでも、家創りには変わらないです。

なので、関わる密度も同じ。

愉しくも、しっかりと、じっくりと進めていきます!

ユーザー 芦田成人 建築設計事務所 蘆田 成人 の写真

「減築」とは「増築」の反対、つまり建物の面積を減らす事です。
当たり前の話ですので、皆さんご存知かと思います。

では、どのような時に「減築」をすることになるのでしょうか?
必要以上に大きな建物の時は当然ですが、プランの制約から解放したい時も「減築」が発生します。

例えば、その一角が無ければ外に良い眺望を望める場合もそうですし、採光を確保するために「減築」することもあります。又、動線を整理するために「減築」することもあります。

大家族であった昔の家族構成とは違い、核家族化した現在の家族の形ではより、コンパクトな生活が可能です。全てを使い切ることを目指すよりも適切なボリュームでの生活を考えられてもいいのではないでしょうか。

写真は、元縁側だったスペースを屋外として開放した減築リノベーション事例です。
母屋への採光の確保と向かい側に建つ離れとの距離を確保するために、元縁側を屋外にしデッキでそれらを結びました。

I-0806、長屋形式の3階建ての狭小デザイナーアパート(東京都)

ユーザー ひで806 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
江戸川区
依頼内容: 

江戸川区内で狭小アパートの建築を考えております。

4m位置指定道路にある、狭小地です、長屋形式の3階建てを希望します。
1階ワンルーム、2階・3階1LDKの2世帯の物件になります。

天空率を使っていただき、広く最大限に建築設計をお願いしたいと考えております。
又、デザインを考えていただき、デザイナーアパートを希望します。

依頼内容としまして、間取りの提案~建築確認の申請、検査済みの申請までのお仕事です、
近隣の建築家の方を希望しております、よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家創りのため、

市役所からスタート。

こちらは、新しい庁舎のワンショットなのですが、

庁舎の真ん中にある、吹き抜け+トップライト。

ガラス張りのエレベーターから見える感じは圧巻です。

ただ。。

別の市で建設された新しい庁舎と全く同じ。。

もう少し工夫があってもいいのかなと思ったりしました。

それはさておき。

役所に行ったのは、敷地の法規制を調査するためです。

最近は、インターネットで調べたりもできるのですが、

やはり、全てをきちんと確認するためには、

担当課にいって、調べてもらうのが一番です。

窓口で対応した人の名前も聞いてメモしておくのもポイント。

何かあった時に、いつ誰と協議したのかが大事ですからね。

いろんな課をまわって、いろんな法規制を確認。

ほとんど想定内だったのですが、

最後の最後で、少し気になる規制がありました。

これ。

出向かなければ、わからなかったかもしれません。

ほんと。行ってよかったです!

その後、敷地を調査。

広さ、長さ、高さを測量します。

気になっていたところが、クリアになってよかったです。

写真は、ちかくの風景。

この川は、これからの時期、桜ですごいことになるんですよね。

こんなところに住めるのって。

羨ましい限りです。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、

実は、昨日の夕方、久しぶりに、虹を見ました。

とってもきれいでしたよ。

きれいなものを見ると、心がいやされますね。

いろんな家創りが進んでいます。

どの家創りも、個性があって、ワクワクします。

そんな家創りに関わらせていただけることに感謝ですね。

サービス付き高齢者向け住宅

●設計事例の所在地: 
大阪府松原市
●面積(坪): 
1930m2
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

エントランス部分です。もともとあった日本庭園を取込んだ計画です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

「今よくあるサービス付き高齢者向け住宅ってパステルカラーベースで何か幼稚園っぽいんですよ。もっと大人の落ち着いたイメージにしたいんですよ。そしてそれが他との差別化になると思うんですよね。」というようなお話が最初にありました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

機能優先でなく、住空間のあり方を考えた結果、各住戸に極力2カ所の窓を計画するように中庭を各所に計画しました。そのメリハリのあるデザインが気に入っていただけたように感じます。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

配置計画として、中庭部分を各所に配置し住戸に極力2面の窓を計画しました。全体イメージとしては落ち着いた和のイメージとしました。

その他の画像: 

1階のコミュニティスペースとしての和室です。既存の日本庭園に面した落ち着いたスペースです。

2階の食堂です。天井の高い開放的な空間です。

住戸です。2面採光で明るい部屋です。

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)

建築設計監理 一級建築士事務所 アーキプロ
下記ブログアドレスをマウスにとコピードロップでご覧下さい。

http://archi-pro.seesaa.net/category/12115469-1.html

新潟市中央区清五郎 新潟県総合スタジアム(ビッグスワン)近郊の農家

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匿名ユーザー (未認証ユーザー)

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土木設計コンサルタント会社の本社屋です。
完成予想図(CG)と竣工後の完成写真を見比べてください。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

深い軒のメリットは、大きく分けて二つあると考えます。

ひとつは、夏の時期における強い日差しが屋内に入るのを遮るというメリットです。

いくら日当たりがいい家でも、夏の強い紫外線が屋内に入ると、床のフローリングも色褪せて痛みやすく、家具等のインテリアにとっても良いことはありません。

夏は太陽高度が高いため、ある程度の長さ軒を出せば屋内への日差しは防ぐことが出来ます。

しかし、直射日光が入る方向に強い日差しを遮る樹木や建物が無いと、太陽の強い日差しは屋内に入り込んでしまいます。

そのような点から、深い軒の出があることで夏場の強い日差しの進入を防ぐことが出来ます。

深い軒のもうひとつのメリットは、外壁材を保護するという点が挙げられます。

外壁材がガルバリウム鋼板やセメント系サイディングといった乾式工法の場合は、耐久性があるのでそれほど軒を出す必要性はありませんが、外壁材がいわゆる湿式工法のモルタル下地の吹き付け仕上げや左官仕上げや乾式工法の中でも杉板などの木製板材を貼った建物では、乾式工法による外壁よりも耐久性がなく、定期的にメンテナンス(補修)を行わないといけないので、外壁を直射日光や雨などから守るために深く軒を出すことが有効な手段なのです。

また他に意匠的にも深い軒がいい点もあります。
それは、建物全体に深い軒により陰影を付けたり、建物の水平性を強調したりする効果もあります。

以前、私が設計した写真にある平屋建て住宅でも真っ直ぐな深い軒を出して、水平性を強調しつつ、軒の下に設けた欄間のような横長のガラス窓からは、夜に屋内の光が漏れて、それがシルバー色に塗装された軒天に反射して光が柔らかく行灯のように表現したくデザインしました。

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