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昨日は、土曜日なのに、久しぶりに、

デスクワークな一日となりました。

朝起きてから、夜就寝するまで。

パソコンの前で、ほとんどの時間を過ごしました。

携帯の電源が切れてしまったことも忘れるほど集中してました!

実は、曜日に限らず、ほとんどを外出して過ごしているので、

これだけ、じっくりと集中できる時間は、とても貴重なんです。

デスクワークっていうと、

あまりアクティブでないので、いいイメージを持っていない方もいるかも

しれませんが、私にしてみたら、すんごいいい時間なんですよね。

関わらせていただいている、いろんな家創りの

現状の把握からスタートして、気になることのリストアップや

いつまでに、何をしていくことが必要なのかを確認したり。

各種申請に向けた資料の方針をきめたり。

もちろん、間取りや外観、内装のデザイン、色や素材のセレクト等も。

やることは多いんですけど、後に予定がないせいか、

心にゆとりをもって、取り組んでいけます。

そのおかげか、仕事の流れも、何だかスムーズになったりします。

新しいアイデアを閃いたりもしました。

といいつつ、新しいアイデアは、運転中によく浮かんだりします(笑)

デスクワークというよりは、

自分の仕事、さらには、自分と向き合う時間を持つという感じ。

いつも、いろんな人とコミュニケーションしながら、

いろんなことを考えたりするのですが、

そうでなくて、自分自身とのコミュニケーションって、

ほんと大事なんだなぁと痛感しました。

大先輩から聞いた言葉。。

「自分と向き合えない奴は、自分のことも、人のことが理解できない」

なるほど。

その通りですね。

これからは、もう少し、自分と向き合う時間を増やしていこうと思います。

今日は家創りっぽくない話題でした。

I-0780、飽きのこない新築一軒家(群馬県)

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投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
群馬県
現住所‐郡市区町村: 
太田
依頼内容: 

初めまして。
 
現在、新築一軒家を検討しています。
 
いくつか展示場を回ってみたりしていますが、ハウスメーカーがよいのかいまいちピンときません。
住みやすい家を考えているなか、このサイトを知り、建築家だと住む人のことを親身に考えてくれるのかと思い、投稿させていただきます。
 
建売のような規格の住宅はいやだと思っております。
一方で気に入ったデザインならいいのですが、個性が強すぎるのも抵抗があります。(ご自身のデザインに拘り押し付ける建築家の方が多いとの情報もありますので。)
 
飽きのこない家がほしいと思っています。
一生のことなので、しっかりお付き合いをしてくださる建築家の方を探しています。
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





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投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)

服や物を買って「こんなんじゃなかった・・・」 なんて経験は誰にでもあるはず!
 
 
しかし、家はそうはいきません!

そこで、
家造りで失敗しない「たった1つ」のこと!
 
それは・・・
 
何でも相談できる「建築家との出会い」です。
 
一生で一番高い買い物!
 

「どこで建てるか」ではなく、「誰と建てるか」 ・・・ではないでしょうか。

どれだけ知識があるのか?
どこまで「想い」を反映してくれるのか?
どれだけ親身に相談にのってくれるのか?
 

お互いの「想い」がひとつになって初めて良いものが造りだされると考えています。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の昼ごろの空。

昨日は、ほんといい天気でした。

花粉に敏感な方には、大変な時期かもしれませんが

冬から春にかけての、この陽気は、とても過ごしやすいですね。

昨日も、あっちへこっちへ行って

家創りの打合せをしてきました。

最初は、名古屋市との協議から。

進めている家創りの中で、風致地区という規制の厳しい地区があります。

その風致地区の規制に、計画案をどう合致させていくのかを

いろいろと協議してきました。

さらに。

ひと通り提出書類を持って行ったこともあって、

実際に、どんな申請書類になるのかも含めて打合せ。

事前に、ここまで協議しておくと、手戻りが少ないのがいいですね。

その後、現在工事が進行しているお客様と打合せ。

テレビの設置高さをどうするのか。

将来何インチまでを想定しておくのか。

等など。

工事が進んできて、最終で変更したかったり、

確認したかったりすることを、いろいろお話してきました。

工事担当の方は大変なのですが、

可能な限り、ご要望に対応できるようにしていきたいです。

(といっても、現場の進行は最優先なのですが)

こちらの現場。

今週は、風邪の影響で現場へ行けていないので、近いうちに

どこかで時間を創って、現場へいこうかなと思っています。

とある家創りの敷地を再確認へ。

写真はその近くからの景色です。

ほんと。

ロケーション最高な敷地なんです。

この風景を一望できる家なんて。

ほんと羨ましい限りですね。

今からワクワクします。

これから、いろいろ手続きを経て、

着工まで突き進むます!

夕方からも、家創りの打合せ。

こちらは、大きな敷地なのですが、

造成等の事前工事が必要となるんです。

その辺の状況の確認と情報の共有をさせていただきました。

話はそれだけで終わらず。

間取りの話や、内部のイメージの話になったり。

お客様のワクワクが、とっても伝わってくるんです。

ワクワクは伝染するんですよ(笑)

家創りは、ワクワクします。

そのワクワクは、一人でなく、

関わる人の一人でも多くの方に共有していただくと、

もっとワクワクします。

家創りに関わる、全ての人が、ワクワクできるようにしていきたいです。

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建もの探訪ファン
感想: 

先週末、2歳児用の机を作ってみた。
私がデザイン(というほどでもないが)、夫がギコギコトントン。
椅子はまだ、お人形が入っていた空き箱。
それでもなかなかいい塩梅だ。
 
             ◇ ◇ ◇
 
今回の建ものは「3つの坪庭がある家」。
http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2016/9
上質でとても静かな美し建ものだった。
 
             ◇ ◇ ◇
 
番組HPでの紹介には、建築家は言葉を選ばれていた。
”心地よい静かなBGMのように、一定のリズムやトーンを持ちながら
生活の背景となる住宅を目指してデザインしました。”
まさに。
 
真っ白な壁と、色と木目がとても美しいチェリー材の床、
風と視線が通る心地よい大きさの窓、坪庭で揺れる葉っぱ、
鉄で造作された階段、つや消しステンレスのキッチン作業台、
真っ白なタイル張りの浴室、、、、。
建ものの要素ひとつひとつが心に残った。
美しい素材が丁寧に使われていて、とても清らかな雰囲気だ。 
美しいけれど、あくまで背景。
華美ではないけれど、豊かな優美さがあった。
 
毎日、とても穏やかな気持ちで淡々と暮らしを営むことができる、
そんな気がした。
 
             ◇ ◇ ◇ 
 
建て込んだ住宅地だけれど、平面を凸凹にして3つの坪庭をつくることで、
隣との間に心地よい「間」をとっていた。
視線が抜け、光や風が十分に取り込まれるようになっている。
 
この凸凹平面による空間のまとまりもとても心地よく、
住みやすそうだった。
  
2階は23畳のワンルームになったLDKだ。
ワンルームだけれど、凸凹平面がつくる「ずれ」によって
キッチン、ダイニング、リビング、テラスのそれぞれのエリアには、
少しずつ壁に隠れた部分ができている。
広がりがありながら、それぞれが小さな一部屋のような居心地だ。
 
3階は3人の子供それぞれの個室がある。
それぞれ独立した部屋になっているけれど、
坪庭に面する窓を介して、ちょっと顔が見えるその繋がりが嬉しい。
 
             ◇ ◇ ◇ 
 
それぞれのエリアのまとまりという点では、
キッチンがとても印象的だった。
 
L字型になったセミクローズ型。
ダイニング側には広く開いているけれど、
冷蔵庫やトースターなどの家電、食器類のための作業台兼収納は
ひとつ奥まったL字の先にあって人目につかず、
とてもすっきりとした印象だ。
 
坪庭に面した大きな窓もあって明るい。
そんなふうに、キッチンというひとつの部屋のようでいて、
キッチンからダイニングやリビングにも十分気を配れる。
3人の子供たちだけではなく、訪ねてきてくれた人たちも
気軽にキッチンに入ってお手伝いができるような十分な広さと解放感が
とても使いやすそうだった。
 
そして、美しかった。
先にも少し書いたけれど、作業台はつや消しのステンレス。
壁には小さな白い四角いタイルが貼られている。
白みがかったステンレスの白と収納棚の白、
そしてタイルの少しキラキラした白が
なんとも清潔感があって垢抜けていた。
 
             ◇ ◇ ◇ 
 
凸凹平面3つの坪庭、という特徴はあれど、
あっと驚くような間取りや構造でもない。
暮らしの背景になる建ものだから、強くない。
でも、とにかく、ひとつひとつが静かで美しかった。
 
建築事務所のHPには、こんな言葉が選ばれていた。
”素材の持つ力を弱めることなく形にしたい。”
そんな作品を、ずーっと眺めていたいような気持ちでいっぱいになった。

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)

東日本大震災の発生から11日で5年となります。
未だ、被災地では行方不明者が2500人以上、仮設住宅での生活を余儀なくされている方も多いとのこと。
5年経つと、震災での教訓も薄れてくるころ・・・
 
では、今、私たちにできることについて考えてみましょう。
 
● 備蓄品の見直し
備蓄食料は最低でも3日分は必要だと言われています。
飲料水だけでも1日、ひとり3リットル 
 

我が家だと 3ℓ×5人×3日分=45ℓ けっこうな量ですね。
それプラス食料ですから、保管場所も大変です。
 
● 家具の固定
 

タンスや本棚は固定してありますか?
地震で倒れたタンスや本棚で出口が塞がれ逃げ遅れる可能性も、また下敷きになってしまえば死に至るケースもあります。
 
● 建物の耐震化
建物の老朽化、過去に白アリの被害や雨漏り、床上・床下浸水などにあわれていませんか?
また、1981年6月以前に建てられた建物は、特に耐震化が重要です。
  
1981年(昭和56年)6月に建物の耐震基準が強化され、阪神淡路大震災でも新耐震基準前の建物はかなりの被害を受けています。
私も『愛知県木造住宅耐震診断員』として診断に行くと、ほとんどが耐震基準を満たしていない建物で家具の固定もしていないのが現状です。
 
今、できること。
 
これを機会に考えてみませんか?

小さな家に暮らしたいキャンペーン

小さな家に暮らしたい

下記のキャンペーンは終了しました。ありがとうございました。
 
建築家依頼サービスを利用して建築家と面談した後、お客様の声を投稿した方にもれなく書籍「小さな家に暮らしたい」をプレゼントいたします。
  
賞品:書籍「小さな家に暮らしたい」
  
賞品紹介:
いろんなスタイルの"ちいさいおうち"と、小さな家づくりのヒントがいっぱいに詰まった本。
 
「小さな家」を建てたいと望む家族が増えています。
なぜなら、小さな家は愛着のわくかわいい家だから、小さな家は暮らしやすい家だから、小さな家は楽しい家だから、小さな家は居心地の良い家だから。
この本には、たくさんの「小さな家」が登場します。
間取りの工夫から、インテリア、家具や設備の情報までたっぷりとご紹介します。
きっと、あなたの住まいづくりにお役に立つことと思います。
   

 

キャンペーンの応募方法

 
1、建築家依頼サービスに建築家に依頼したい仕事の内容を投稿してください。
 
2、返信を頂いた建築家の中から1社以上と面談してください。
  
3、お客様の声を会員専用ページから投稿してください。
  投稿した記事の中に必ず面談した建築家の名前を明記してください。
 
4、nakazato@kentikusi.jpまでメールであなたのニックネーム・賞品のお届け先・ご本名をお知らせください。
 
 

 

キャンペーン企画詳細

 
開催期間:2016年03月11日~2016年3月16日
 
賞品:書籍「小さな家に暮らしたい」
 
賞品のお届け:郵送でお届けします。
 

I-0779、100平米の土地にゲストハウスを建てたい(東京都在住・建設予定地は京都府)

ユーザー ミヤ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
江東区
依頼内容: 

京都に100平米の土地にゲストハウスを建てたいと思います。
 
2階
1-2人が泊まれる部屋
2-3人が泊まれる部屋
 
廊下、トイレ2つ、シャワーブース2つ
 
1階
リビング、キッチン
1-2人が泊まれる部屋
2-3人が泊まれる部屋
廊下、トイレ2つ、シャワーブース2つ
 
という条件で、部屋が何個まで作れるのでしょうか?
組み合わせはお任せします。
 
部屋は寝る場所のみで問題ないかと思います。
ロフトのようなものを設置して荷物を上にするか。
もしくは、ロフトでも寝れるようになればベストです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-0778、インナーガレージ・間接照明を上手に使ったオシャレな家に全面リフォーム(神奈川県)

ユーザー つとむ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
藤沢市
依頼内容: 

はじめまして、この度全面リフォームを計画しております。
重量鉄骨造
2階建て
築31年
延べ床面積約62坪
 
インナーガレージが希望で間接照明を上手に使ったオシャレな家が希望です。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





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