I-0723、高低差がある土地に家を建てたい(福岡県)

ユーザー しげ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
筑紫野市
依頼内容: 

およそ7-8m高低差があり道路に面している長さが3-4mの土地に低予算で家を建てたい。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-0722、古い建物を戸建て賃貸に建て替え(東京都在住・建設予定地は愛知県)

ユーザー TK722 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
町田市
依頼内容: 

都内に在住している者です、名古屋市内に300平米ほどの土地を所有しており、現況はそこに古い建物が建っているのですが(その中に、戸建ての建物が数軒たっており、そのうちの1軒のみ貸している状態で、ほかはもう貸していない)、いま建て替えを具体的に検討している中です。
それで、"戸建て賃貸"のような木造の建物を、一応検討中なのですが(ハウスメーカー数件に見積り依頼中)、建築家の方に依頼した場合でも、(そのような方向の物件でも)有効なものかわからなかったのですが、一度、まずお伺いさせていただこうと思いまして、今回、御社WEBサイトから送信をさせていただきました。
なお、当該土地の特徴としましては、(土地の形状は)やや台形ですのでうまく数軒の戸建てを建てるには調整が多少必要な事や、現在1軒のみ入居中の方については引き続いて入居しつづけたいというご希望の事、などでしょうか?(そのために、例えばその建物以外を残して新築した後で、そちらの新築の方に移動してもらうなどの調整が必要と?....まだ決定ではないのですが、一応その旨打診のみしています)。
ただし上記も、自分の素人考えですので、見当違いなことを書いていましたら、すみませんです(その場合には、その辺りについてもご教授いただければ、助かります)。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





出格子の町家

●設計事例の所在地: 
京都市
●面積(坪): 
36坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

京都の風致地区に建つ住宅。
横長の連続出格子窓が特徴的な和を基調とした落ち着きある佇まいを
目指しました。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

風致地区のため、建蔽率が30%と低いため、家が小さく見えるのではないかと
心配されていました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

5社ほどに提案を依頼されたそうです。当初は和の要素はあまり想像されておらず
シンプルでモダンな空間をイメージされていたのですが、この地域に掛かるデザインコードや
周辺環境などを紐解きながら、シンプルでありつつ街並みにあった和の要素を纏った
空間をご提案した内容に共感頂けたのが決め手かもしれません。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

敷地は充分な広さがあるのですが、建蔽率が30%と低めであることをどう活かすか?
を考え抜きました。建物が小さく見えるのでは?といった懸念もされていましたので
間口一杯を使い、建物と一体に見える門をあしらったり、見る人に奥行きを意識させる
出格子をL字に施したりしております。
全体としては自然素材で構成されるシンプルな和空間に仕上げています。

その他の画像: 

庭と縁側の様子

洗い出しが施された玄関。左手は造作収納。

リビング

リビングからキッチン方向を見る

キッチンからリビング方向を見る

和室。天井には代萩ベニアをあしらっています

2階個室

和室からライトアップされた庭を眺める

庭夜景。左手にリビングが見えます。

外観夜景

I-0721、崖条例で困っています(東京都在住・土地は千葉県)

ユーザー 早稲田 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
中央区
依頼内容: 

千葉県千葉市****で崖条例で困っています建築家、家屋調査士、不動産の方で東京、神楽坂で会える方、仔細はお会いして
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





豊川市 まつやま歯科クリニック

●設計事例の所在地: 
愛知県豊川市
●面積(坪): 
60坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

パーキングから見た、医院の全景です。待合室の十字になったガラス窓の外に、シンボルツリーを配置して
内部の目隠しと外部からのビジュアリテイーを両立しています。白い外壁面には、医院の光るサインと歯の形のロゴサインを設置してメイン道路からのPRを追及しています。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

豊川市の西方にあるメイン道路、姫街道に面した敷地に建設する計画です。
私どもに依頼にみえる前、他の事務所の案は、周囲からのビジュアリテイーもパーキングも無視したような案でしたので、私どもから、この案で進めると、絶対失敗しますよ、とアドバイスしていました。
そこで私どもからは、建物の向きをまったく反対にして、街道からのビジュアリテイーを重視し、必要駐車台数と必要な診療室6室を入れ込んだ案を提案しました。又、敷地が台形で、無駄な部分ができてしまうところを、アプローチや患者さまのWC、パウダールームにする案にて提案しました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

医院のターゲットユーザーは女性と子供です。それに答えた設計でした。
『メイン街道からのビジュアリテーと駐車し易いパーキング配置。』
『診療室の所要数の確保。』
『広く明るい待合室と、シンボルツリーの扱い。』
必要室の合理的な配置。
『前回の医院の先生から聞いていた、コストダウンスキルに対する期待』

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

①メイン街道からのビジュアリテイーを考慮したモダンな医院らしい清潔感ある外観と、夜間も考慮したサイン計画
②街道から、わかりやすいパーキング配置
③将来6室以上欲しい診療室の確保の為、将来増室を行うことができように、現在は物置の2階建てとして、計画、それによるコストダウンを図っています
④患者さまがゆったりとできる天井を高くとった、明るい待合室、木目ビニールクロスにてコストダウンした吹き抜け壁
⑤待合からしっかり監視できるキッズルーム
⑥完全個室化した診療室とカウンセリングルーム
⑦歯科医院としての絶対必要なバック室の機能的な配置とコストダウンした什器類の設計
⑧医院ロゴとしてデザインされた、各動物キャラクターのサイン化
⑨先生こだわりのファミリールームとステップアップルームのデザイン
⑩男女別のWCと専用パウダールームの計画
以上の複合的、多面的な要求をローコストで満たすために、何十回となく打ち合わせや、他の医院見学を行い、お互いの意見を議論、提案しました。

依頼者の声: 

常滑市に、昨年OPENしたばかりの歯科医院で、異常なくらい患者さまが来院している医院があるとの情報を聞いて、その医院(はたなか歯科、口腔外科)に見学に出向いた時に、先生から、プラス設計さんを紹介されました。
それまでは、医療器具メーカーの知り合いから提出されていた計画案があったのですが、何か違うという違和感がありました。その時、プラス設計さんから電話があり、お会いしたいとの申し出があり、自宅そばのマクドナルドでお会いしました。
その案を見せて、開口一番、この案で進めれば、必ず失敗しますとのお話でした。この案は、どこかの敷地で建設したプランを、そのまま落とし込んだだけの案であり、敷地環境などは全く考慮されていないとのことでした。そこで、プラス設計さんに、たたき台をお願いしましたところ、私どもの希望に近い案が提出されました。
①姫街道からのビジュアリテイーがとパーキングが考慮されている。
②シンボルツリーと待合室の関係性が考慮されている
③キッズルームの位置も、監視できる位置になっている。
④パウダールームとWC別になっている
その他、私どもが漠然と考えていたプランが実現化されていると思い、すぐに依頼に至りました。
その後、外観スケッチと内観スケッチが送られてきて、キッズルームの丸窓や、外部サインの考え方がより明確に理解できプラスさんで間違いないと確信しました。
それからは、私の思う、バックヤードの考え方や、カウンセリングルーム、ファミリールーム、特に医院の売りのステップアップルームの議論を深めていきました。日曜日、木曜日はほとんどプラス設計の黒田さんと一緒でした。他の医院の見学には5回ほど、又、家具メーカーのIKEAのある大坂まで行ったり、もう家族のような間柄になりました。
こちらの意見を提出するたびに、変更図を送っていただき、大変だったかと思います。
これだけ、苦労して設計、および施工監理いただき、失敗しないはずはありません。
11月に内覧会を行った際、2日間の内覧会で延べ330人の方々に来ていただき、又、予約も130人を超える予約をいただき、幸先の良いスタートを切れたと思っております。
多分この数字は、同業の方々から見るとすごい数字であると理解されるかと思います。

『本当に、プラス設計の黒田さんに出会ったことは感謝しています。ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。今年中には診療椅子を2客増やすつもりです。その節はまたよろしくお願いいたします。』

その他の画像: 

アプローチ道路から見た、外観です。
完全土足ですので、バリアフリーとなるスロープを設置しています
又、男女WCとパウダールームの部分を白い壁のギザギザにてデザインしています

待合前のシンボルツリーです

吹き抜けの待合室と受付カウンターです

2階から見た、明るい吹き抜け待合室です。外にシンボルツリーが見えます

ファミリールームです。親御さんの診療時や子供さん診療の時に、同じ部屋にて待っていただくようにしています

専用カウンセリングルーです。治療前にこの部屋にて、どのような症状か、どのような治療を行うかを説明します。
完全個室となっておりプライバシーにも留意しています

この医院の特徴であるステップアップルームです。小さなお子様などに歯磨きの講習や、実際の治療をここで行います

一般の診療室です。隣の診療室とは、ガラスドアにて遮られておりますが、若干の様子がわかるようにガラススリットをはめ込んでいます。

待合の受付前にあるキッズルームです。待合からは常時監視できるようにしています

京町家再生

●設計事例の所在地: 
京都市
●面積(坪): 
35坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

昔ながらの風情が残る町並み。その一角に存在する京町家を格子などを用い

温もりと味わいある昔ながらの表情に戻していきました。夜には温かな光が

格子からこぼれ出し、街行く人に安らぎを与えてくれていれば幸いです。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

築100年近い京町家であることから、水廻りが少し使いづらく
道路側正面も防犯のために締切っているため、風が通らなかったり
明るさが内部まで届かないといった不満を持たれていました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

大正時代に建築された趣のある京町家の改修/リノベーションです。

「可能な限り、あるがままを残してください。」これはお施主様ご家族からの

ご要望でした。それほどまでに愛されている家/空間は幸せだろうな~と

思いつつ設計させていただきました。

あるがままを残しつつも大きく手を加えたのは3点。建物正面の意匠と

水廻り、そして迎えの間となる空間の設えでした。

既存部分と出来る限り違和感なく調和を保ちつつ、次の数十年を快適に

過ごしていただけるように心掛けました。

そして先人の知恵と工夫が一杯詰まった京町家の空間が新しい歴史を刻み

はじめました。

その他の画像: 

街並みを見通す

玄関を開けると広がる土間空間

土間空間の見返し

迎えの間

火袋見上げ

洗面空間

道路との堺に設けたバッファーゾーン

坪庭を眺める縁側

玄関土間

外観

(常滑市)はたなか歯科.口腔外科

●設計事例の所在地: 
愛知県常滑市
●面積(坪): 
55坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

大きくカーブした、道路側からのサインとしての機能を持たせた、ビジュアリティーを重視した外観デザインをしています。又、待合室からの植栽も外観と合わせてデザインしています

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

現在、歯科医院の開業には多大な資金が必要であり、『開院コストをなるべく抑えたい』との要望がありました。
そこで私どもマクドナルド店舗を400店以上設計してきたコストスキルを期待され、依頼にみえました。また、医院といえども商業施設との考えから、『患者にアピールするであろうデザインも期待されてました。』

依頼者があなたに依頼した決め手: 

やはり、『コストスキルと、かゆいところまで手の届く、設計手法。』また『患者さまの来院を期待できるデザイン。』
そして、他の住宅設計者に無い、『空調、電気、給排水設備設計に長けている処』であるかと思います

又、素人の私たちではわからない、敷地の選定から、相談に乗っていただき、『結果的に相当安く、敷地を入手できたこと』

それにより、トータルコストを相当抑えることができました。『特に1億円近く事業費が数1千万単位で抑えること』ができ、医院経営の不安がずいぶん違います

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

私どもはプラス設計は誰もが知っている、あの『マクドナルドを400店舗以上設計している実績とそのコストスキル』を駆使して設計します
又、医院建築といえども商業施設です。患者さまに来院いただき、はじめてその建物は評価されます。それはデザイン然り、コスト然り、機能然りです。
デザインにおいては、ぱっと見ての清潔感と入りやすさを外観から表現しています。又、木造を採用したことや既製品サイデング、アルミサッシを使用してコストダウンを図っています。それでいて安っぽさはありません。又。歯科医院の場合、バックヤード部分の家具類に相当なコストがかかりますが、それを設計にてコストダウンしております

依頼者の声: 

『コストスキルと、かゆいところまで手の届く、設計手法。』

『患者さまの来院を期待できるデザイン。』

『空調、電気、給排水設備設計に長けている処』

『結果的に相当安く、敷地を入手できたこと』

それにより、トータルコストを相当抑えることができました。『特に1億円近く事業費が数1千万単位で抑えること』ができ、医院経営の不安がずいぶん違います

又、現在開院して一年目ですが、一日の患者来院数は『90人』を超えています。多分同業の先生であれば、この数字の意味が理解されると思います。現在、診療に当たる医師は現在3人、歯科衛生士10人と当初の3倍の陣容になっています。

それも外観デザインや居心地の良い待合室、個室化した診療室も要因であるかと思っております。本当にありがとうございます。現在自宅の設計も依頼していますが、無理ばかり言いますがどうぞよろしくお願いいたします。

その他の画像: 

夜景です。外壁を広告塔として、デザインしています。

アプローチです。医院は完全土足で、バリアフリーにも対応しています

広々とした、待合室です。

待合室から見た受付と天井を高くとった吹き抜け空間です。

個室診療室へアプローチする清潔感あふれる廊下です

診療室です。間接照明と木目家具にて、患者さまも安心して診療を受けられます。

間接照明の専用カウンセリングルームです

インフォームドコンセントに役立つ、デジタルCTの大型モニターTVです。
患者さまへの治療説明が、明確にできるようにしています。

女性用パウダールームです。治療前の歯磨きや、化粧直しにスタイリッシュな空間で。

子供の患者さんも不安なく治療できる、遊び心のある壁装飾

希望が丘整骨院

●設計事例の所在地: 
滋賀県甲賀市
●面積(坪): 
44坪
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

1階を整骨院、2階を住宅とした医院併用住宅。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

ご高齢の患者様だけではなく、若い患者様も気軽に立ち寄れるような明るく入りやすい整骨院とする事。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

お施主様と時間をかけてどのような治療医院を目指しているか、その為には何か必要かなどをじっくりと話し合い、一緒に計画を進めていくという設計姿勢に共感していただけた事。
その上でデザインによってお施主様にとって理想の治療医院を実現できると確信していただいた事。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

敷地が2つの道路に挟まれた敷地である為、歩行者だけでなく車も通り抜けできる様に建物を配置し、近隣住民が気軽に通り抜けできる事により、街に開かれた親しみのある治療医院を目指した。また大きな庇をエントランス前に設ける事で、晴天時は日よけとして、雨天時には車寄せスペースとして来院者の円滑な導入部となるように配慮した。

その他の画像: 

メイン道路からの夕景外観。明るく入りやすい整骨院となっている。

背面道路からの外観。2面道路の特性を生かして、前面、背面のどちらからも歩行者および車での通り抜けが可能となっている。

エントランスから受付と待合室を望む。

施術室にはハイサイドライト(高窓)を設ける事で、来院者が落ち着いて施術を受けられる様に計画した。

外観夕景。施術室のハイサイドライトからの内部照明がエントランスの軒天を浮かび上がらせる。

来客来店も視野に入れた自動車修理工場・(有)プラス建築設計 黒田乃武仁さん


 
自動車修理工場を建てる場合、単純に修理するだけの工場ではなく来客来店も視野に入れた店舗にすることが大切です。
理想的な敷地探し・店舗のデザイン・機能などの相談は商業建築に慣れた設計事務所にすることがベターです。
 
自動車修理工場について(有)プラス建築設計 黒田乃武仁さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー ❨有❩プラス建築設計 黒田乃武仁 の写真
岐阜市川部3丁目1-3
058-260-8320

 

貴社が自動車修理工場を手がけるようになったきっかけがありましたら教えて下さい

 
私どものHP上にある、店舗併用住宅(理美容店、洋菓子店等)の事例を拝見されて、依頼に見えました。
 

自動車修理工場は用途地域によって建てられない地域があると聞いたのですが、どの用途地域になら建てられるのでしょうか?

 
修理工場部分の面積が、とある面積以下であるならば、第1種住居からは建設可能ですがその面積を超えるような工場である場合、は準住居地域以上となります。
但し、それにおいても、面積の縛りがあります。
それでも、最近は、その修理形態や大きさにより、緩和される場合もあります。
 

 

自動車修理工場には認証工場と指定工場があると聞いたのですが建物もなにか基準があるのでしょうか?

 
あります。
特に設備面や、広さ等の基準があります
 

自動車修理工場を建てる際には確認申請以外になにか許可申請が必要なのでしょうか?

 
工場立地法、駐車場法、下水道法、消防法、騒音規制法などがあります。
 

「大きなテラスバルコニーのある店舗併用住宅」は自動車修理工場との併用住宅だそうですが、なにか注意した点がありましたら教えて下さい。

 
前記の法令もそうですが、建物の階高が高くなりますので、近隣に対する影響や騒音、もちろん店舗としてのデザイン、住宅としてのデザイン、居住性など、多岐に渡り検討しています。
 

 

土地探しから相談にのっていただけますか?

 
前記のような法令に問題の無い土地を探すことは、この事業形態の場合必修です。
もちろん、土地探しから相談に乗ります。
 

自動車修理工場を開業したいと思っている方になにかアドバイスがありましたら教えて下さい。

理想的な敷地探しは必修です。また、単純に修理するだけの工場であるならば工業地域に立てればよいのですが、来客来店も視野に入れた店舗を営業されるならば店舗のデザイン、機能も必修です。
そのような相談に乗ることが出来るのは商業建築に慣れた、設計事務所がベターかと思います。
 
私どもプラス建築設計は、専用住宅はもちろん、理美容店、洋菓子店、歯科医院、飲食店などの店舗設計や同様の店舗併用住宅、並びに日本マクドナルド様を延べ500店舗以上設計しております。
 
内装設計のみではなく、外観躯体設計から、外観デザイン、内装デザインを多岐にわたり行っております。
又、理想的な敷地探しのアドバイスや、テナント入居する場合のテナント条件の交渉も行います。
 
また、今までの設計、コストスキルも他の事務所にない強みとなっており、お施主様がたから、評価されております。
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 

(有)プラス建築設計 黒田乃武仁さんの自動車修理工場・設計事例

  

画像 建物の名称 紹介文
車修理工場2階にある16畳バルコニー付住宅

鉄骨の2階建てであるが、ほとんど3階建ての高さが必要で、長い階段となることを逆手に住宅の玄関としての機能を盛り込みました。又、3階建ての高さがあるテラスバルコニーなので、近隣から除かれる心配が無く、LDKと一体化した、開放的なテラスバルコニーとして設計できました。

 

京都 事務所併用3階建ての都市型住宅

●設計事例の所在地: 
京都市山科区
●面積(坪): 
250㎡(75.6坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

主構造は鉄骨造ですが、コンクリート打ち放しとタイルを組み合わせて、シンプルかつ近代的デザインの建物です。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

1階は事務所、2・3階は住宅という都市型3階建て住宅です。
外観、室内とも彩度を抑えて、落ち着いたモダンデザインとしています。

その他の画像: 

吹抜け上部のガラス屋根から、室内に光が降り注ぎます。

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