静岡市の高級住宅街にある鉄骨造2階建ての住宅です。建築主様の希望で2階に住居、1階には建築主様が経営している会社の「接待用のスペース」があります。1階のお風呂は4,5人が一度に入れる檜風呂を設置いたしました。また1階は、天井を鉄骨の表しにした和室という異色のコラボになっています。外壁はガルバリウム鋼板の小波を横張りにしてあります。
高級住宅に見えない事。1階の接待用のスペースの設置。趣味の釣りの道具置き場と、釣った魚をさばく専用の調理台断熱性能
デザインの自由度と積算ができること(更新はしませんでしたが、積算士の免許も持っていました)設計事務所といえども「積算」ができなければ、予算に見合った建物は設計できないと思います。
高級住宅に見せない為に、ガルバリウム鋼板(トタン)を提案し、採用していただきました。断熱性能を上げるために屋根は2重断熱になっています。
大変静かで快適だそうです。
高級住宅街に佇む住宅ですが、建築主様の要望は「高級感の無い家」でした。
初めまして!**と申します。現在道路拡幅に伴い実家の建て直しを検討しております。収用後の敷地は46坪、建ぺい率80%で37坪弱が建坪になります。土地はL字型です。ここに、母と兄を1世帯、自分の家族(自分と妻、4歳と0歳の女の子)を1世帯とする2世帯住宅を建てたいと思っております。現在の住居が鉄筋コンクリートである為、母の要望としては鉄筋か鉄骨です。欲を言いますと1階をビルトインガレージにしたいと思っていますが敷地が狭い為、建坪を減らして外に2台止められれば…とも思っております。L字型の土地の為、2世帯の区切りをどうするのかが非常に難しく、母は2階じゃなきゃイヤだと言い、またヘビースモーカーの兄の部屋をどのように隔離するかという難問も抱えております。国の補償で建て直すとは言え、税金等将来必ず出て行くお金は残しておく必要もある為、建て直しに使えるのは5000万で抑えたいのですが…。可能でしょうか…。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
はじめまして。神奈川県在住で、現在金沢区の傾斜地、角地での土地購入ならびに建設を検討しています。擁壁の補修が必要であり、それならば擁壁の補修ならびに地下車庫を同時に作りたいと思っています。ハウスメーカーと現在相談していますが、そのプランでは土地代+建設費にプラスして2000万~3000万ほどかかるとのことであり、悩んでおります。擁壁の補修ならびに地下車庫造成の相場を含めご相談できる方を探しております。返信いただける方がおりましたら、よろしくおねがいいたします(早急に検討したいと思っており、返信ありましたらすぐにでも連絡をとれればと思います)。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
はじめまして。 岐阜県関市に理容メインのアメリカンバーバー風な理美容室の店舗新築を考えています。 敷地面積50坪でいびつな台形です。建物面積は平屋13.5坪前後です。駐車場3~4台希望です。予算は700万円前後です。 多少ですが、建築の知識がありますので間取りのラフ図面は自分で作りましたが、プロの方の意見やデザインを積極的に取り入れたいので、アメリカンスタイルが得意で親身になってプランを作っていただけると光栄です。 おおまかなデザインのイメージとして・オールドスクール(ミッドセンチュリー?)+モダンなアメリカンスタイル・モールディング類・ベンジャミンムーア・ゴールドリーフサイン よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
貸しテナント(40坪)の改装依頼二階建て軽量鉄骨の二階部分(前皮膚科クリニック)で精神科クリニックを本年10月オープン予定です。1階は薬局で営業中です。場所は宮崎市の文京区。予算は1000万円。開業コンサルタントの事例は、どれも似たような感じでパッとしないのです。相談しながら一緒に癒しの空間を作っていただけるとうれしいです。イメージは木を使ったアットホームな感じ。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、春日井市というところで開催されていた、
大きなイベントへ参加してきました。
「第三回 ママ文化祭」というイベントです。
想像していた以上に、たくさんのママさんとお子様が参加していました。
そのにぎわいに、圧倒されるほど。
とっても盛り上がっていました。
参加した目的は、ママに出会いにいったわけではないですよ(笑)
実は、環境アレルギーアドバイザーという資格を認定している
社団法人日本環境保健機構が出展をされるということで、伺いました。
現在、二人に一人はなんらかのアレルギーを持つと言われていて、
そういった方々のサポートするため、この資格が創設されました。
私も昨年、取得しています。
より多くの方にそういった資格があることを知ってもらって、
アレルギーをお持ちの方が、快適な日常を過ごしていけるといいなと思っています。
私も、その一環として、「すくわくハウス」という事業で、家創りの側面からサポートをさせていただいています。
もっと、広がっていくといいなと思います。
午後からは、確認検査機関のビューローベリタスさんへ。
いくつか計画を進めている家創りについて、
法的に問題ないかを確認、協議してきました。
とってもいいアドバイスをもらえてよかったです。
その後、名古屋市役所へ。
名古屋市の厳しい規制のあるエリアに家を計画しているため、
具体的に計画案を持参して、打合せ。
もっとこうした方がよい。
こんな考え方、やり方はどうか。
こんな風に考えられないか。
そんなやり取りをして、結果、とてもいい方向になりました。
ここまできちんと詰めておけば、申請した時に、スムーズですので。
家創りは、一朝一夕では出来上がりませんよ。
しっかりと。
着実に。
一歩ずつ。
しかも。
愉しく!!
さて、今回は「あたたかな」とは少しかけ離れた話題です。
マンションでは給排水やガスのための配管が床下や時には天井裏に配管されています。
そしてこれらは、専有空間から外に出たり入ったりします。そのためのスペースがパイプスペースと呼ばれる目にする事の無い空間です。
その中には各戸の共通縦管が納まっています。そしてその共通縦管まで排水管には自然に流れるための勾配を必要とするための水平距離が遠くなればなるほど床下に大きなスペースを擁することになります。
新しいマンションではしっかり階高が確保されていますが、古いタイプのマンションでは高さが低いことも多く、そのために床下のスペースを上げると天井高さに影響を及ぼします。
従って、リフォームで水回りを触る場合は、排水のためのパイプスペースがどこにあるのかを確かめる必要があります。(現状の間取りをしっかりご確認下さい)
遠くへ動かし過ぎると計画自体が不可能になる事もありますので、業者さんと良くご相談下さい。無理に遠くへ移動させると詰まりや逆流することもありますのでご注意ください。
横浜市内で外構工事を営んでおります。擁壁工事のご要望が年に数件あり、設計申請業務を行っていただける方を探しております。自社にて外構の設計施工業務を行っておりますが、擁壁の設計申請業務までは手が回らなくなっておりタイアップしていただける方をお願いします。現在鶴見区、南区にて案件があります。よろしくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日は、とある家創りのため、
お客様とショールームデートでした。
最近、デートが多いと思われた方。
このブログをよく読んでいただいていますね。
ありがとうございます。
まずは、TOTOからスタート。
ユニットバスと洗面化粧台の仕様を確認しました。
驚いたのは、この2月から、モデルチェンジがあって、
以前セレクトしていただいた仕様が手配できなかったんですよね。
しかも。。
モデルチェンジで、仕様がよくなったのはよいのですが、
その分、基準の単価がアップしてしまっていました。
セレクトした当初にモデルチェンジの可能性を伝えてもらうか、
ある程度オーバーラップさせてチェンジしてもらえるとよいですよね。
いずれにしても、今の気持ちで最終セレクトしていただきました。
場所を移動して、外壁を見にいきました。
以前、じっくり考えてセレクトした色・柄。
その確認だけと思いきや。。。
こちらも、片方が生産中止。
同じ色柄はあるのですが、こちらも、塗装の仕様が上がって
性能は高くなるのですが、価格も上がってしまっていました。
そんな時期なのかもしれませんが、
もう少し情報をきちんと聞いたり、伝えていただけると良さそうです。
コストのことも含めてなので、最終決定ではありませんが
概ねの方向性は、OKとのこと。
シックな雰囲気になりそうです。
最後は、名古屋モザイクのショールームです。
内部の壁に採用するタイル、そして、玄関土間に採用するタイルを
じっくりとセレクトしていただきました。
いろんなサンプルを見ながら、
カタログの事例集を見ながら、
光を当ててみたりしながら、
いろんな角度から比較して、
最終的に、絞り込んでいただきました。
タイルというよりは、石ですかね。
いろんな表情を持った石の壁。
素敵ですよね。
今から、仕上がりが愉しみです。
ショールームへ一緒に伺うと、
ほんと愉しい。
ワクワクを共有できるからです。
こんな家にしたい。
そんな想いを共有できるからですかね。
そんな愉しい家創りをしていきます!
お外は身を切るような寒さで冬本番。にもかかわらず、ちびっこはいつだって外へ、外へ。かーさんも負けてはいられません。 ◇ ◇ ◇ 今回の建ものは「世界初 環境型コンクリートの家」。http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2016/2素材にこだわった、大人の建物。 ◇ ◇ ◇ 40代のご夫婦二人のための建ものは、こだわってこだわって作り上げられた、大人の空間だった。化学関係の仕事をされているご夫婦ということもあって、素材へのこだわりは素晴らしかった。 まず、タイトルにある通り、ただのコンクリートではない。火砕流堆積物「シラス」を使った、完全リサイクル可能なコンクリート。環境的な建ものであってほしいという思いから、コンクリートそのものも、この建もののために独自に開発したものだという。 建ものの中は、素材の様々な加工によって生み出された変化のある「黒」が美しかった。1階の玄関・ギャラリーに作りつけられた収納の扉は、MDFの表面を研磨して墨を塗り、蜜蝋ワックスをかけたというもの。光をじんわりと吸収するような、穏やかな黒だった。ご主人がこうした加工がなされた椅子に出会ってすっかり気に入り、この建もののための扉をも作ってもらったのだという。同じく1階の和室の引き戸も美しい黒だった。黒泊(酸化加工した銀泊)が貼られている。これもまた、じっくりと生み出された黒。なかなか渋い。収納扉とこの引き戸は、共に並んで目に入る。それぞれの黒が重なり合い、なんとも味わい深い空間だった。 そしてもうひとつの黒は、2階のLDKにある収納扉。こちらはステンレスで、焼付塗装が施されているそうだ。シャープで清潔感のあるステンレスがシックな雰囲気を纏って、この建ものにとてもよく似合っていた。 優しい素材に包まれた住空間を、丁寧に生み出した色で彩っていく。とてもとても贅沢な家の作り上げ方だけれども、素敵な贅沢だ。 ◇ ◇ ◇ 環境的な建ものであってほしいという思いは、熱環境のシステムにも込められている。 建築面積9.4坪という、小ぶりなコンクリートの箱は、ドアのないひと連なりの空間になっている。1階は玄関、和室、ギャラリー。和室は仕切りとして必要があれば閉められるが、基本的には開放していて、和室、というより畳の一角というかたち。小さな建ものながら、豊かな広がりのある1階になっている。2階、3階には2層分の吹き抜けがある。LDKと水廻り、階段室がひとつづきで、階段を上がるとロフトのようなオープンな3階の寝室兼ワークスペースにつながる。オープンな空間が寝室だけれど、ベッドの周りには、ぐるりと囲うようにスクリーンを下ろせて、テントのよう小さな寝室にもなる。トイレと浴室にも吹き抜けがあり、空からの光と空気を2階のトイレと浴室、3階の寝室兼ワークスペースとの両方で得られる。こんなふうに、光と空気は階層を超えて建もの全体で共有されていた。 このひと連なりの空間は、階段部が煙突のような役割を担う熱循環システムによって、全体的に快適な温度で保つことができるのだそうだ。 そんなシステムから切り離されたように、地下にはオーディオルームがあるところがまたいい。オープンな空間と小さな閉じた空間。そういうバランスが、楽しくて心地よいと思うのだ。 ◇ ◇ ◇ 独自性があるのは、コンクリートをはじめとする素材だけれない。把手類や照明も、作家さんに依頼して作っていただいたものだという。住み手のご夫婦、建築家、作家、その他の企業や職人さんによる芸術品みたいな建ものだ。そんな建ものを見て、改めて思った。せっかくの人生、美しい空間で暮らさなくては、やっぱり損だ。
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