ハウスメーカーに断られてこのサイトに参りました 親が所有する約30坪のRC地下車庫付き木造2階建てアパートを廃業し両親が住む住宅に建て直そうとしておりますが・約築45年ということ・地下車庫をなるべく生かしたいことなどがありメーカーの営業の方からは「ウチではできない」「車庫の調査をしたほうがいい」といわれております調査と言われても具体的にどこにどうしたら良いものかもわかりません そこで調査から耐震補強 住宅の設計施工までお願いできる方がいればと申し込んでみました場所は板橋区 現場を実際にご覧になって判断してくださる方がいらっしゃれば幸いですよろしくお願いいたします 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
淡路島に土地(まあまあ平坦)があります。セルフビルド(またはハーフビルド)で6坪程度の小屋建築を考えています。キットを購入するか、一から自分での設計建築にするか悩んでいますが、いまひとつ好みに合うキットがないことや、一から自分で図面を描いて建築しても構造的に大丈夫なのか自信がなく、現在足踏み状態です。上記規模の小屋の図面を描いていただき、建築申請、材料の拾い出しから監理?までお願いすることは可能でしょうか?総予算は200万円までです(設備含まず)。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
千葉市の保育室リノベーション…役所への提出資料で採光計算と平面図作製でご縁あってお付き合いしていた運営会社さんから実施設計と現場監理のご依頼を頂き…設計監理契約で西千葉へ向かう!
実施設計に入るにあたって…念のための寸法確認で現場調査もさせて頂く…ご縁はどこであるかわからないですね…私ができることは今ある力で一つ一つに真摯に向き合うことしかない…
とにかく感謝感謝感謝(*^^*)
昨日は、とある家創りのキッチンについて打合せをするために、キッチンハウスのショールームへ。 いつもながら、とってもスタイリッシュなキッチンが並んでいます。 この黒いカップボード。キッチンハウスらしい、鏡面塗装仕上げなので、ピアノのような光沢が、さすがですよね。 コの字型に展開するキッチンのカタチもユニークですし、使い勝手も良さそうです。 ただし。 このキッチンを配置するには、それなりに広いLDKが必要ですよね。
いつも見入ってしまうのが、こちら。 キッチンの面材のサンプルなんです。鮮やかな色が、とっても美しいですよね。 手前に見えている取手等の見せ方も上品です。 おっと。 いろいろ見学もしましたが、もちろん、キッチンの打合せもじっくりしてきましたよ! 奥さまにとって、キッチンは大事な場所。だからこそ、こだわっていきたいですよね。
その後、場所を移動して、サンワカンパニーのショールームへ。 これから設計をスタートさせていく、とあるリノベーションで、こちらの製品をたくさん採用してみようと思っています。 先日、お客様もショールームへ行かれたようで、とても気に入っていたようでした。 見た目は、カッコいいのですが、改めて、機能的にどうなのか、 手触りや、質感がどうなのか を、しっかりチェックしてきました。 普通では見かけないリノベーションになりそうで、愉しみです。 いろんなメーカーのショールームがあります。 見るだけでも愉しいのですが、やはり、きちんと目的を持って伺うと違います。 この大きさで。 この場所に。 こんな雰囲気で。 これくらいのコストで。 漠然というよりが、具体的にセレクトしてみる。そんな体感が愉しいんですよ。 ショールームデート。いかがですか?
近年「オープンキッチン」が流行していますが、私はさらに「キッチンが家の特等席」になるように心掛けています。
冬でも朝一番から日が差し込み、リビングにいる家族と会話を楽しみながら、またデッキテラスや庭の緑を眺めながらキッチンでお料理をしてみませんか?
そんなキッチンのある住まいには、奥様を中心にいつも笑いの絶えない幸せな生活が待っていると信じています。
◆ 設計によるフルオーダーキッチンの例 ◆
既製品のオープンキッチンだと、キッチンの高さ(85cm前後)が前面カウンターになりますが、この場合カウンンター用椅子しか使用できず、ゆっくり食事をしたい時に不便です。かと言ってキッチンの天板とテーブルに段差(15cm程度)をつけて設置する場合がありますが、見た目が美しくありません。そこで床に段差をつけてキッチンとテーブルの天板を一体化しました。さらに前面の収納がキャスター式で引き出せるので最大10人がカウンター廻りで食事をすることができます。
又、背面の4枚の大きな扉を開けると上下に食器と電化製品の収納、中段が作業台になっています。
ここまできめ細かく設計しても高級キッチンメーカーの半分ほどの予算で完成しました。
◆ 設計によるオーダーキッチンメーカー製作のダイニングキッチンの例 ◆
前面と背面にシンクと作業台があり、冷蔵庫まで同じ材質の扉で隠してあります。キッチンに立つと正面に中庭とリビングが広がり、キッチンの奥の扉を引くとパントリー(食品庫)兼勝手口につながります
ここでもキッチンの床を15cm下げているので、使い勝手の良い美しいダイニングキッチンに仕上がりました。
建物面積に対して、ボリュームのある住宅です。
車が2台入るガレージがあり、玄関上部の吹抜には大きな窓があり、光をふんだんに取り込み、眺めも楽しめます。
外観(裏)
玄関ホール
階段
LDK
敷地の広さに対しての建物のボリュームが大きく見え、斜めの外観がより存在感を引き立たせる木造の住宅です。
玄関とウッドデッキの木格子がプライバシーを守りつつ、窓が適所に配置されているため室内から外の景観を楽しめ、さらに、室内に光が多く入るので快適な時間が過ごせそうです。
外観(夕景)
ウッドデッキ
玄関
LDK①
LDK②
キッチン
LDK(吹抜)
2階廊下
2階フリースペース
昨日は、とある家創りの現へ行ってきました。 外部は、すっかり家らしいカタチになってきています。大きな屋根が特徴的な、和モダンな家なんですよね。 最近、お客様の個性に応じて、いろんなデザインの家を設計させていただいているのですが、和の強いモダンな家は久しぶりなので、ワクワクします。 実は、昨日、こちらの現場で、「中間検査」という検査がありました。 建て方が完了したら、確認申請通りに工事が進んでいるのかを、確認検査機関が入ってチェックするんです。 もちろん、施工者、設計者もチェックするのですが、さらに第三者の検査が入れば、間違いないですからね。 基礎の工事写真から、鉄筋の状況、コンクリートの強度試験結果、地盤補強の報告書等など書類をひと通りチェック。 その後、現場検査になりました。
まずは、こんな感じの筋交いと呼ばれている耐力壁の位置等の確認です。 位置や筋交いの向きや、構造用合板の釘の径やピッチまで。ほんと細かくみていきます。 筋交いの両端には、金物で補強するのですが、その補強も全数、しっかり固定されているのかを見ていきます。
ちょっとわかりにくいのですが、これは、ホールダウン金物という、柱と基礎を固定する補強金物なんです。 最近の木造建物は、柱と土台や梁、梁同士等など基本的に金物で全て補強していくんです。 設計の時に、その金物も、使う場所によって、きちんと計算されて決定されています。 それを、ひとつずつ、丁寧に、確認していくんですよね。 検査は、何と、1時間半!!ほんとじっくり見ていただけました。 数点指摘もあったのですが、現場ですぐに対応して、問題なし! これで、安全な家になりますよね。 建築家との家創りの、大きなメリットの一つは、この工事をチェックすることにあります。 建築家=デザインというイメージは間違っていないのですが、それだけではありません。 工事が設計通りに進んでいるのかを客観的にチェックして、指摘できることなんです。 もちろん、第三者機関がチェックするのですが、二人よりは三人で違う視点からチェックすることには、とても大きな意味があると思います。 いくらいいデザインでも、それが適切に工事できていなければ、御家族が暮らしていく家としては、よくないはず。 お客様の立場に立った、お客様の代理者としての役割を担えるのは、やはり建築家ならではだと思います。 もちろん。 経験がものを言いますので、ある程度の家創りに携わって、しかも、きちんと監理のできる建築家がお勧めですよ。 いい家創りにしたいですから。
周囲は緑も多く残る環境。センスのよいものに囲まれた暮らしのクライアントに「白いアート作品のような平屋を提案しました。
「スッキリとした印象の明るいリビングの家がほしい。」「ビルトインガレージがほしい」
共通の車好きという点や、これまでの各賞を受賞した実績を評価していただき、安心感をもたれた結果ご依頼頂きました。
LDKのハイサイドライトは心地よい日差しを取り入れ、広がりある空と周囲の緑を切り取り、室内で自然を感じさせる設えとなっています。また外部と室内をつなげるようにアクセントとなるダークカラーの木板壁を挿入し、空間にコントラストとエレガントさを創出しました。
昨日の午後は、とある家のリノベーションの打合せへ。 来週の着工に向けて、最終調整です。 隣家の方の敷地をお借りして工事をする必要があるため、お客様、工務店の方と一緒にご挨拶からスタート。(通常は、私は同席しませんが。。) いろいろお話して、OKでした! その後、ご自宅に戻って打合せ。 工事内容は決定していたのですが、最後の最後で、当初からおっしゃっていた玄関周りの改修について御主人を説得して、工事をすることになりました。 着工前に決定して、よかったです。 それと合わせて、玄関のタイルが決まっていませんでしたので、サンプルをいろいろ並べて比較検討。 最終的には、ひとつに決定していただきました。 ある意味、最低限のリノベーションですが、今後、数十年を安心して暮らしていくためには必要なんです。 竣工後の笑顔が愉しみです!
その後、とある家創りの現場へ。 サッシがついて、ずいぶんと家らしくなってきました。 昨日は、構造用の金物がきちんと設置されているのかをチェックするプロセス。 家が大きいこともあって、その箇所数が驚くほど多い。。日が暮れるまでに、何とか全数チェックしてきました。 一部補正はありましたが、それも指示してきました。 いろんな家創りが同時並行で進行しています。 よく、混乱しませんか? と聞かれるのですが、大丈夫。 お客様は、みなさん、思ってらっしゃるより、自分らしさを持っていて、その個性がハッキリと表現された家ですので。 みなさんの個性に触れることで、私自身の幅が広がっていきます。 その幅が、よりよいアイデアや提案につながっていくんですよね。
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