桜の家

●設計事例の所在地: 
東京都世田谷区
●面積(坪): 
50坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ファサード

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

リビングを中心にして、明るくシンプルな隅々まで開放感のある家こご希望でした。
また、車とアウトドアスポーツ好きのご主人にとってはガレージが大きなポイントとなりました。
隣接する建物を意識せずに採光出来るようハイサイドライトやトップライトを多用しています。

その他の画像: 

リビングダイニング

バスルーム

ガレージ

ユーザー 桑原建築設計室 桑原 廣 の写真

都市計画法第58条1項により定められた政令です。
都市の住環境の優良な地域を指定して、風致を維持するために、
都道府県の条例で定められています。
具体的には、宅地の造成、木竹の伐採、建築の建坪率、敷地周囲から
の後退距離、建物の形態や色彩等決められています。
確認申請の事前の打ち合わせが必要です。
図の例は、敷地の後退距離を定められた地区です。
外壁がこの線よりはみ出すことが出来ません。(部分的な例外規定あり)
庇、屋根は問題ありません。材質や色彩は、役所と打ち合わせ
しなければならないので、専門家と相談してください。
風致地区は、規制はありますが、環境的には良好な地区ですので、
住宅地としてお勧めです。

外観

I-0581、美容室兼住宅を建てたい(大分県)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
大分県
現住所‐郡市区町村: 
大分市
依頼内容: 

美容室兼住宅を建てたいと思ってます
現在大分市にてテナントで美容室を経営しておりますが近くに売り土地がありそこに新たに建設をしようか迷い中です
予算は4000万ほどです
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日の午後、半年ほど前に竣工したリノベーションの家へ
お邪魔してきました。

外は、日差しが強くて暑いくらいでしたが、
家の中は、ヒンヤリしていて、心地よい。

こちらのリノベーションでは、
断熱材にセルロースファイバー、床は赤松の無垢フローリング、
壁は、チャフウォール(貝殻を原料とした漆喰のような素材)、
といったように、自然素材がふんだんに使われていることと、
リノベーションでは珍しい、地熱換気システムを導入しています。

どの素材、システムのおかげなのかはわかりませんが、
空気が柔らかくて、とっても心地よいんです。

設計の話や工事の話から、お互いの近況等、
いろんな話をさせていただいて、
とても愉しい時間を共有させていただきました。

昨日お伺いした、もうひとつの理由がこちらなんです。
ちょうど、腕時計の電池くらいの大きさ。

実は、これ。
温湿度計なんです。

とっても高性能なんですよ。

詳しくは、「ハイグロクロン」で検索してみてください。
 
 
実は、こちらのリノベーションで、温湿度を計測させていただいているんです。
 
工事をしていないところ、断熱工事をしたところ(居室、水周り)の三か所にて。
一年間通して、計測させていただいて、
断熱の効果がどの程度あったのかを、目に見える形にしようと思っているんです。
 
リノベーションをする場合、表面だけきれいにするのでは、
快適さを手に入れることは難しい。
 
断熱をしたり、空気を流れを創ることで、ずいぶんと
快適になるのですが、それを口頭だけでなく、
データとして提示できるといいなと思って、始めています。
 
夏のデータでは、ずいぶんと効果があったことが分かっています。
 
一番は、冬の寒さがどの程度になったのかを知りたいので、
今後のデータが愉しみです。
 
リノベーションで、家の性能を上げることは大事なのですが、
その費用対効果を、きちんと説明して、
納得した上でおカネをかけていただきたいんです。
 
それも。
お客様からのアイデアでスタートしているんですよ。
 
お客様から、ほんといろんなことを
教えていただけます。
 
そんな風にお付き合いいただけることに、感謝ですよね。

ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

西山の住まい(新潟県柏崎市)の現場

先週、土曜日は塗装屋さんと細かな塗り分けの打合せ。

日曜日はお施主さまと外構と塗装の確認、そして引渡しまでの工程の報告を行いました。

現場進捗は

2階の進みが少し早く、ペンキ塗りの下地処理中。

1階は大工さんの工事があと少し、といった感じ。

△▼△▼お知らせ△▼△▼

お施主さまのご厚意で、西山の住まい で『完成見学会』を行える事となりました。

日時は

11/14(土)13:00~17:00
11/15(日)10:00~17:00

の2日間を予定しています。

詳しい案内は近日中に

こちらのブログ(ホームページ) と 事務所Facebookページに記載します。

まだ少し先の話ではありますが、皆様のお越しを心よりお待ちしております!!
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タイラ ヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博
blog▶http://www.taira-arch.com/blog
web site▶http://www.taira-arch.com/
facebook▶www.facebook.com/tairayasuhiro.arch
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蕨市のコートハウス

●設計事例の所在地: 
埼玉県蕨市
●面積(坪): 
45.5坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

コートからみた外観 コートにはウッドデッキを敷いて室内と一体的に利用。西日対策にトネリコ、シラキを植えています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

旧中山道の風情の残る街区に計画した50代鋼板のご夫婦の対の住まいです。
敷地の中で一番環境のよい南西側にコート(庭)を設け、建物と格子状の塀で囲い、コートに対して大きく開いた計画で、太陽の陽射しを一日中感じることができ、窓を開ければ自然に風が流れていきます。
自然の恵みを取り入れながら暮らしてきた、日本の普遍的な住まい方を現在に継承し、庭と室内が融合し、響き合うようなコートハウスをめざしました。

その他の画像: 

アクセントカラーの赤い玄関扉を開けると、視線の先に庭の緑が少し見える。天井の高さはあえて低く抑えています。左手はインナーガレージ。ガレージの奥の格子戸を開けると庭に繋がります。

天井の高いリビング リビングダイニングの先には和室が見える

リビングからコート側を見る。左上の高窓を通して光が奥深くまで入る。高い天井の仕上げは、ナラ化粧合板(突き板合板)の柾目。

和室からリビングダイニングをみる。

アイランドキッチン キッチン正面がダイニング 左手にリビング

キッチン近くの水廻り 左の洗面室の奥にはトイレ。右は脱衣室と緑の見える浴室。

2階へのスケルトン階段 右手の和室と中庭の間に設けた吹抜けのホール

深い庇が強い陽射しや雨を防ぐ縁側のような空間が、中間的な場所となりコートと室内を繋いでいます。

手すりを兼ねた本棚のある2階ホール。奥に見えるフリースペースは、将来の想定プランをベースにして窓や照明、エアコンを配置している。

2階のフリースペース 左手正面にベランダへの掃き出し窓。右手に屋上への階段。

猫と暮らす中庭のある家

●設計事例の所在地: 
埼玉県所沢市
●面積(坪): 
39.29坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

キッチン側からダイニング・中庭を見る

依頼者があなたに依頼した決め手: 

一番大きかったのは、生活動線を含め住み易さの点において、自分たちのイメージに近いものを提案して頂いたこと。バランス感がすばらしいと思いました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「居心地のいい、落ち着く家」が家づくりのテーマです。
ものづくりのお仕事をされている猫好きなご夫婦と小さな子供のための住宅です。新たに住宅地として開発された土地に、東の空地に面して中庭を設け、建物がコの字に囲む計画です。内部のプライバシーを守りながら、光を室内に取り込みます。内部では、猫の行ける場所に制限を設けてゾーンを明確にわけ、お互いにストレスを感じることなく暮らしていけるようにしています。

その他の画像: 

道路側(北側)の四角い外観 右側が駐車スペース兼アプローチで、右側中央に玄関ポーチがある。

玄関扉を開けると、シンボルツリーの植わるウッドデッキを貼った中庭が目に飛び込んでくる。

左がリビング 右が吹抜のダイニングで奥が対面キッチン。さらにその奥の半階上がったところが奥様の趣味室

リビングからダイニング・中庭を見通す。左側はキッチン。

リビング側にはTVカウンター収納や可動棚が造り付けられている。

対面キッチン 左側には背面収納。その隣は食器棚置き場で正面は勝手口。

ダイニングからは窓で切り取られた隣地の緑と中庭のシンボルツリー(シマトネリコ)が見える。

デッキが張られた中庭は、室内と段差無く繋がる。周囲は猫が逃げない高さの板塀で囲っている。

リビングから離れた場所に設けた、客用にも使う和室。吊り押入の下の地窓の障子を開けると、イロハモミジが見える。
縁なし畳は、目の間隔を細かく織った目積表(めせきおもて)の畳。

2階ファミリールーム(将来の子供室)から吹抜を見下ろす。中庭のシンボルツリーが見える。床はチェリー複合フローリング。

木立に佇む家

●設計事例の所在地: 
長野県北佐久郡軽井沢町
●面積(坪): 
34.26坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

道路側外観。屋根は片流れの傾斜屋根。外壁はカラマツたて板張りに着色保護塗料塗り

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

木立に囲まれた豊かな自然の中、冬には浅間山も望める敷地の特徴を活かし、周囲の視線を気にすることなく、四季折々の変化を身近に感じながら暮らしていける住まいです。

その他の画像: 

正面が玄関。左に駐車スペース、右に茶庭への入り口のある板塀。

玄関見返し。吹抜上部に設けた高窓から、柔らかな光がはいる。左側はスノーボードや靴などを納める壁面収納。上部に間接照明。

玄関タイルがダイニングキッチンまで続いている。正面に薪ストーブが見える。

キッチンからリビング方向を見る。正面の高窓から光が入り、木立が見える。

木製の引き戸を開け放つと、リビングは外のデッキテラスと一体となる。薪ストーブはオリジナル。

元の木立を残しながら木製デッキを貼ったデッキテラス。デッキテラスの一角にバーベキューコーナーを設け、家族や友人達と楽しむことができる。

洗面室。浴室とは強化ガラスで仕切られた一体の空間で、外には壁で守られた坪庭がある。

趣味のお茶をたしなむことの出来る和室(茶室)。茶庭側を見る。

LDKのリビング側は吹抜ていて、傾斜天井が2階へと繋がっている。

2階の書斎の窓から木立の緑が飛び込んでくる。冬には木立をすき間を通して浅間山が見える。

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