リフォームは古くなった建物を新築に近い状態に「戻す」こと。基本的に仕上げ素材や設備機器は現代的なものに更新されるが、間取りや空間の構成自体はあまり変わらない。リノベーションは元に戻すだけでなく、それ以上の「付加価値」を持たせるように手を加えること。基本的に構造体はそのまま生かすが、間取りや空間の形状(天井・床の高さ等)はライフスタイルに合わせて大幅に変更される。両者の違いは主にこういった点だと思いますが、明確に定義されている訳ではありません。
それぞれ解釈や手法は様々ですが、もし設計事務所に改修を依頼するのであれば、上記で言うところの「リノベーション」を頼む方がいいと思います。せっかく工事費以外に「設計・監理料」を払うわけですし、設計事務所は空間に「付加価値」を生み出すのが仕事ですから。
(リノベーション事例写真: 左が改修前、右が改修後。)
弊社不動産会社です。住居兼店舗の賃貸物件の用途緩和手続きについてのご相談です。 物件所有者が飲食店を営んでいましたが、賃貸に出され新たに借りて住居兼店舗を営んでいたところ、店舗部分が50㎡以上あり、市役所より指導が入りました。市と協議を行ったところ、下記の適用を設計事務所さんを入れて行って下さい。ということになりました。 ◇内容 本物件が第1種低層住居専用地域の為、併用住宅の場合、店舗部分面積は建物の1/2以下かつ 50㎡以下の使用とする指導が福岡市役所からあった為、「48条ただし書きによる建築許可基準 の適用」を受け、現状のまま使用できるようにする。 ◇物件 現況:住居部分(3LDK)約96.45㎡/店舗部分(飲食店)約96.45㎡ 住所:福岡市*********** 地積:784.02㎡(237.16坪) 用途地域:第一種低層住居専用地域 建ペイ率:50%/容積率:80% 建物面積:192.90㎡(58.35坪) 構造:鉄骨造平屋建 築年:平成21年3月 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
ちょっと仕事の合間に…今日は国立近現代建築資料館へ(*^^*)見たかった…ルコルビジェ×日本〜国立西洋美術館を建てた3人の弟子を中心に
コルビジェが携わった唯一の日本での建築…当時既に高齢のコルビジェは日本で何を考えていたのかなと想いを巡らしながら…
日本では今オリンピックの準備段階で色々と渦めいている…建築、ロゴ…なんだか重みがないような感じがする…各分野で専門家が主導権を握れない…いつまでたってもの日本の状況が歯がゆい…我々も頑張らなけば…
色々考えてしまいました…
周囲に住宅等が密集する都心の家。前面道路からのプライバシーを確保するため、閉じた外観デザインにしています。
都心の狭小敷地。南側には隣家が接近している状況でした。隣家を感じさせず、明るく開放的な家を望んでいました。モダンなデザインを中心にして、スタイリッシュな生活をしたいというのが最大の御希望です。
厳しい敷地条件の中でも、様々なアイデアを提供してくれることモダンなデザインを得意としていること
南側の隣家を隠すため、南側境界線に2層分の目隠し壁を設置しました。家とその目隠し壁の間の光庭から、家の隅々まで光が溢れます。石目の大きなタイルの採用、フルオーダーのキッチン、モノトーンで統一したスタイリッシュな雰囲気を演出しました。その他は、弊社サイトに詳しく記載しています。
きめ細かい打合せを積み重ねることで、想像以上のカッコよさになりました。イタリア家具がフィットするLDKは、自慢です。カタチはもちろん、色、素材の選定まで、大満足です。
3階建ての1階とは思えないほど明るいアプローチ。白いタイルも印象的です。
南側隣家を隠すため設置した2層分の目隠し壁。光庭から空を眺めることができます。
愛車を安心して格納できる、電動シャッター付きのビルトインガレージ。
狭く暗くなりがちな玄関。少し広めにしながらも、階段と組み合わせたり、窓を設けることで、明るい玄関を実現
イタリア家具がフィットする、モノトーンなLDK。大きな石目のタイル、フルオーダーのキッチンが印象的です。
ホテルライクで、ゆったりとしたパウダールーム。間接照明を取り入れることで、雰囲気を演出しています。
昨日は、朝一番から、工務店と一緒に、とあるお客様のところへ伺いました。 ずいぶん前に建てられた平屋の家に住んでいるのですが、特に外部周りが痛んできているので、何とかしたいとのこと。 一部増築も必要ということで、私も同行となりました。
家に対する想い入れもあるので、壊して建て替えということは考えていない様子。 今ある家を生かして、これからの人生を安心して暮らしていきたいとのことでした。 ここは、これくらい痛んでいるので、今回直した方がいい。 ここは、住まうには支障がないので、今回でなくていい。
そんなやり取りをしました。 ご高齢の方が、今後の住まいを考えていくには、若い方の家創りとは違う視点が必要です。 その人の立場に立って、考えていこうと思います。
その後、Panasonicで打合せ。
とある家創りで、HEMSを導入する必要が出てきたので、その辺の最新情報を入手してきました。 ほんと、いろいろと進化しているなぁと思いました。
ほんと。毎日、家創りについて考えたり、行動したり。そんな愉しい時間を過ごさせてもらえていることに感謝ですね。
まずわかりやすく言うと…リノベーションは新築時の状態とは違う次元に改修する…改修という言葉がわかりやすいでしょうか(^^)それに対して、リフォームとは新築時の状態に近づく様に復元する…修繕という言葉がわかりやすいでしょうか(^^)
アップした写真は2006年にリノベーションさせて頂いた赤羽の家です。http://www.geocities.jp/ohkokk/akabane.html
この時は、ダイニングと和室の間の柱を撤去し…新たに梁を架け替える工事もしました。ほぼスケルトンの状態にして…ご両親が住んでいた間取りから息子さんご家族が住みやすいように変えました。言わば…リノベーションですね(^^ゞ
伝統的な日本の建築の持つステキな部分と、現代のデザインの組み合わせ。長く愛されるような美しいデザインを心がけました。
建て替える前は、荷物が多く、子供の工作したものが捨てられず、収納力のない家。生活する場所が限られるほど、荷物にあふれていました。「見たこともない邸宅を」という希望で、ガレージとトレーニングジムをご希望。外観も中身も全てに設計思想を注ぎ込みました。
ファーストプラン提出で、衝撃的な感動をしていただけました。ほぼそのままのプランで、設計が決まりました。
外観内観は、やさしく強くというデザイン。外壁は4種類の仕上げ材の組み合わせで、内部はほぼ全て珪藻土仕上げ。
ゼロエネルギー住宅仕様で、断熱材はセルロースファイバー、樹脂サッシ(アルゴンガス入LOW-E)、太陽光発電、太陽熱利用、外付けブラインドなど。災害時にも、ガス発電機が接続できたり、復旧の早いプロパンガス、バイオエタノールストーブを設置。将来、蓄電池を設置したり、クルマの電源の確保が必要になった際にも対応できるガレージとしました。
「おかげさまでいい邸宅になり、ありがとうございました。」「今まではお休みのたびに、星野リゾートなど出掛けていたのが、もう行かなくっても良くなった。」とご主人。
はじめの依頼の「見たこともない邸宅を」という希望が叶ったと、ホッと安心しました。
バーベキュー小屋を考えるのに現調(≧∇≦)久しぶりにおばあちゃんともお喋り!元気で何より!一杯喋って一杯笑って…ナス、モロヘイヤ、柚子を頂き…お暇しました(*^^*)
玄関扉の上にはツバメの巣(≧∇≦)なんか良いですね(≧∇≦)
お世話になっております。現状専門学校にて使用していますが、旧届出申請は事務所扱いとなっておりますつきましては、本県用途変更を必要としますので所轄確認及び設備等の変更計画概算の変更申請費用と設備変更の場合の概算費用並びに変更箇所計画までの費用を含めご回答をお願いいたします。別途依頼と致します。所在地は宇都宮市内駅付近です。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
間取りで悩んでいます。土地:80平米建蔽率:70%容積率:160%角地(4m道路/6m道路)準防火地域第二種低層住宅地域土地図面ありこの土地に、祖母1人、夫婦2人、子供2人(男6歳、女2歳)計5人で住みたい。3階建て、4LDK、駐車場あり(ビルトインでもOK)、でどんな間取りができるのか、間取りの検討を頂きたいのですが、可能でしょうか?また、間取りだけ検討いただく場合、費用はいくらになるでしょうか?もし、工事管理もお願いした場合、費用はどれくらいになるでしょうか?ご検討いただきたくお願い致します。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
傾斜地で変形の土地を気に入ってしまって、ハウスメーカー、工務店さんいくつか相談いきましたが、造成費が高くつくのでやめておいた方がいいとの回答でした。しかしとても気に入ってしまったので、...
気軽な気持ちで相談しましたが、早々に返事がきました、サイトがあっても返事が来るとはあまり考えていなかったのと匿名で気軽にできたのが良かったです。
建築士さんの知り合いがいないなか、1件1件探して連絡するよりも格段に効率よくいろんな建築士さんのお話を伺うことができ、大変たすかりました!...