I-0538、***住宅のリノベーションのプランニング(東京都)

ユーザー 皆川 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
港区赤坂
依頼内容: 

弊社グループ(**********)を統括するオーナー宅のリノベーションのプランニングをして下さる先生を探しています。築年数は40数年と古いですが***ではあります。敷地面積は*****/延床面積は*****の*階建てです。場所は**になります。主に戸建の高級住宅を専門にやられていて、オーナーもこだわりが非常に強いため幾度もレイアウト修正を繰り返すことにお付き合いいただけるような先生を探しております。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家創りで、調べ物があったので、
大きな本屋へ行ってきました。
 

いざ、専門書となると、やっぱり大きな本屋ですね。
探していた建築関係の専門書は、いくつか発見して、
じっくり立ち読み。
 
といいながら
関係する書籍は、全て大人買い(!?)しました。
 
 
しかし。
久しぶりの本屋なんです。
大好きな建築関係の、新しい本が並んでいました。
 
 
目につく本は、ひと通り手にとって、
目を通しました。
 
いつも来ているとわからないかもしれませんが、
久しぶりに来ると、ほんとワクワクします。
(人と話すのが一番好きなのですが、結構読書も好きなんです)
 
 
いろんな本を見ながら、情報を収集することも
大事なことだなぁと思いました。

その後、確認検査機関のビューローベリタスへ。
 
 
いろいろと進行している家創りで、
法的に気になる点を、じっくりと伺って、
問題ないことを確認できました。
 
本屋ほどのワクワクはないのですが、
実際の家創りをもとに、法的な解釈を協議できることは
とてもいい経験につながりますし、とても勉強になります。
 
 
昨日は、いろんな意味で、
とても学び多い一日になりました。
 
 
プロとはいえ、日々勉強が必要です!!
いい家創りのために。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

ホームページのトップに今まで完成した物件を抜粋したパネルをアップしました(≧◇≦)
左側には…木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造…色々な構造の建築が並んでます!
右側には…こんな風になるカラーコンクリートを表現してます!
http://www.geocities.jp/ohkokk/

ピースホステル京都

●設計事例の所在地: 
京都府京都市
●面積(坪): 
298坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

京都駅に近接したRC4階建て客室50室のホテル。旅行客同士のコミュニケーションを誘発するような共用スペースを充実させた「交流型」ホテル。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

前面道路が狭いための施工方法の効率化。
客室をコンパクトにしできるだけ共用スペースを大きくとる事。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

敷地購入前から計画をお手伝いし、単なるデザインだけではなく事業採算性等もお施主様と共に検討した事。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

インバウンドの若い旅行者を主な客層として計画された客室数50室のホテル。「交流型」ホテルをコンセプトに、各客室は最低限の広さと設備に抑える事で、宿泊スペースと同規模の共用スペースを確保し、旅行者同士の情報交換や交流が促される事を期待した。
また1階をRC造ラーメン構造、2階から4階をRC造壁式構造とする事により、1階の開放的な共用スペースと2階以上に柱型が出ないコンパクトな客室空間を両立させている。

その他の画像: 

京都駅方向からの眺め。
周囲には古い住宅が建て込み、前面道路が非常に狭い敷地となっている。

エントランスラウンジ。
1階はRC柱梁構造として、コンパクトではあるが開放的な共用スペースとなっている。

キッチン・ダイニングスペース。電気調理器や冷蔵庫等が備えられ、宿泊客が自由に利用できる共用スペース。

屋上テラス。宿泊客が自由に利用できる共用スペース。

客室は最小限の面積としつらえではあるが、機能性と快適性を追求したシンプルな空間となっている。

「ドミトリー」と呼ばれる大部屋。各ベッドはカーテンによって仕切られる。
個人旅行者の多くがこの部屋を利用し、他の旅行者との交流を楽しんでいる。

屋上テラスの夜景。

I-0537、8畳2部屋の仕事場を建てたい(茨城県)

ユーザー sysd の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
築西
依頼内容: 

8畳2部屋の仕事場を建てたいと思っております。
 
部屋を仕事の用途に分けたいと考えております。
 
最低限、6畳1部屋と水周りがあれば充分なのですが、請け負って頂ける工務店さんが探せずにおります。
 
どうかアドバイスなど頂ければと思い、こちらで相談をさせて頂きました。
 
何卒宜しくお願い致します。
 
予定地は茨城県西、つくば市
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家創りのため、お客様と打合せでした。

珍しく、喫茶店で待ち合わせ。
お客様はモーニングを食べながらの打合せとなりました。

敷地や建物の配置から、
外構工事、さらには、家の外観の色の話まで
いろいろでした。

その中でも、トップの画像!
実は、お客様が、模型の写真を撮影して、
それに着色されたものなんです。

私が、CGを創って、お渡ししていたのですが、
こちらのスケッチの方が、雰囲気が出ています。

このスケッチを拝見して、
CGのきれいな画像もよいのですが、
手書きの優しい風合いの方が表情があっていいなと感じました。

それと。
私ではなく、お客様が創ってくれたことが嬉しかったです。

きっと、いろいろ迷われていた外観の色を
スケッチすることで、とてもリアリティが持てたのでは?と思います。

こういった風に参加していただけるのもよいですね。

その後、場所を敷地に移動。
敷地の位置や大きさ、家の配置や大きさを
実際に測ったりして、一緒に体感しました。

イメージを見たり、敷地を見たり。
とってもいい流れでイメージできたように思います。

次回からは、内部の色を決めていきます。

個性的なお二人なので、
とってもユニークな内装になっていくんだと思います。

今から愉しみです!!

お客様に、家創りに参加していただくこと。
とても大切です。

いろいろと迷いながらも、御自身の感性を信じて
決めていく。

そのプロセスが、お客様らしさになりますし、
愛着を持っていただける家になっていくんだと思いますので。

ぜひ、家創りを愉しんでいただきたいです!!

都市木造で補助金を得ながら学校建築・人・建築設計所 高橋貴大さん


 
学校のビジョンを明確にして、それを情報発信していくことに「木造の校舎」が使えます。
 
学校について人・建築設計所 高橋貴大さんに伺いました。

お話を伺った建築家

 

ユーザー 人・建築設計所 髙橋貴大 の写真
港区北青山1-3-1アールキューブ青山3階、及び静岡県浜松市中央区萩丘3-10-36サンスタジオ2階
090-7028-3945

 

貴社が学校を手がけたキッカケがありましたら教えて下さい。

 
私は、もともといた会社でモデルハウスの設計や住宅システムを開発しておりました。
 
開発では、数多くの試作と検討を重ねて、作り上げていくのですが、その協力をしていただいていた小澤建築工房という山梨の工務店があるのです。
この工務店は、いわゆるデザインができる工務店で、全国でもその信奉者がたくさんおられます。
多くの有名な建築家たちも、山梨や長野の仕事は小澤に頼みたいというような工務店。
たとえば永田昌民さんや奥村昭雄さん、秋山東一さんという大御所から、若手では堀部安嗣さんなんかも使っているようです。
 
そんな時、バイリンガル幼稚園を野沢正光さんが設計し、小澤が建てました。
その園長が相談を受けた新設校の話が小澤に行き、なぜか有名建築家ではない人・建築設計所の高橋に来たと、そんな経緯です。
住宅システムの開発で、木構造を学んだことや、そこでできた人とのつながりが、最初のきっかけとなりました。
 

学校の外観をデザインする際に注意しているポイントを教えて下さい。

 
力の伝わりを感じさせるフレーム、じっくりと愛されるようなシンプルで明快なもので構成されるよう意識しています。
 
子どもたちための建築といえども、子どもじみたデザインをテーマにすることはありません。
彼らをしっかりと見守る建築ですし、そこで彼らは成長をしていく訳ですから、本当に良いものを見極めていける大人になって欲しいと考えて、将来胸を張って「わが母校」といえるデザインとしています。
 
また、外観の色は、姉妹校で共通している屋根の色がオレンジ色なのですが、それにマッチするものとして、ベージュ、ブラウン、ブラックで統一しています。
学校は小学校、中学校、体育館、寄宿舎からなる6棟の建築群となっているのですが、建物が織り重なっても、この配色によってバランスがとられ、一体のものとなっています。
 

 

学校の内装をデザインするときに注意しているポイントを教えてください。

 
木の温かみを感じさせながらも、明るくなるような配色に心がけています。
木のデザインは張りすぎるとどうしても暗くなってしまいます。壁天井面は、特に防火の関係も出てきますので、明度の高い色に仕上げています。
 
また梁なども、見せられるところは積極的に見せています。これは2階建てになるとスパンがあるので、かなりの梁成になります。
これを階段の蹴上げの低い小学校で実現するのですから、構造を見せるというのは理にかなっているのです。
もちろん、内装制限などもクリアしつつということになります。
 

 

南アルプス子どもの村小学校は木造校舎なのですね。木造校舎のメリットを教えて下さい。

 
木造校舎は火災のことを意識して、設計すれば、住宅と同じように満足度の高い建築が容易に作れます。
たとえば、施主の要望により変更が出たときに対しても、柔軟に対応できる点が優れています。
これにより完成度が飛躍的に高まることは事実です。
 
逆に、できてしまうことによる問題点もありますね。
また、施工に関わる人が住宅関係を手がけていることが多く、非常に丁寧で、良い仕事をしてくれます。
そして、期待以上に木の持つ温かさ(見た目も雰囲気も触り心地も)を感じられます。
 
今回、木造の体育館を設計し、竣工したのですが、同じフレームを金属に置き換えたら何の魅力もないと容易に想像できます。
見た方は、「わあ素敵!」って必ず言ってくれるので、これが木の持つ魅力なのだと感じました。
  

 

学校建築には建築基準法以外になにか基準があるのでしょうか?

 
学校関係は文部科学省管轄の学校教育法の設置基準、同省の学校保健安全法があります。
 
消防法では、屋内消火栓設備、面積によって屋外消火栓設備の設置が必要で、今回は自動火災報知器、消火器、屋内消火栓設備、誘導標識などの設置をしました。
 
また、都道府県の条例により、出入り口、廊下、トイレなどに基準が設けられていますので、これらの確認が必要です。
 

事務所などを学校にコンバージョンする仕事も引き受けていただけますか?

 
全ての仕事、頼まれごとを全力であたり、そこに楽しさを見つけていく。これが人・建築設計所のモットーです。
ただし、事前調査して運用、運営がきびしいようであれば、施主にとって負の資産となります。
ただ仕事をこなすだけではない提案をします。
 

学校を建てたい方になにかアドバイスがありましたらお願いします。

 
少子化で学校経営も先行きの不安から、他の事業を広げていかれることもありますね。
しかし、他の事業にはそれなりに人を雇うこととなり、新しい経営手腕も必要とされます。
 
不安材料を払拭して、人気校となるにはタイムリミットがあります。
それを過ぎてしまうと、まず新築は難しくなり、古い校舎の維持管理費が増えて、パッチワークの校舎とともにジリ貧となってしまいます。
 
学校のビジョンを明確にして、それを情報発信していくことに「木造の校舎」が使えます。
都市木造といわれる大規模木造はまだ目新しい建築で、市町、都道府県、林野庁などを巻き込んで、補助金を得ながら建てることができます。
 
昨年3月に竣工した木造の体育館など、総工費の約1/2もの補助金を得ることができました。
こうした補助金交付を期待できる期間としては、木造校舎のJIS改正もあり加速する可能性を秘めているため、ここ数年といったところでしょうか。
 
補助金交付には準備期間を含めて2年以上かかります。
本当にラストチャンスなのかもしれません。
 

 

人・建築設計所 高橋貴大さんの学校・設計事例

  

画像 建物の名称 紹介文
南アルプス子どもの村小中学校体育館

2014年3月、大規模木造の体育館を建設した。これら建築群は、学園の目指す元気な子ども達の育成のため、すべて木造でつくられた。体育館は、県産材を利用したスパン17メートル×27メートルのトラス組みとして、ミニバスケットボールコート1面を内包する。

南アルプス子どもの村小学校

敷地は山梨県南アルプス市の扇状地に位置している。特産の桃やサクランボの果樹園が広がる台地からは、富士山や北岳、八ヶ岳を望むことができる。建物は2010年に、小学校棟と寄宿舎1棟を建設。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家のリノベーションで、
竣工記念写真の撮影に立ち会いました。
 
カメラマンは、いつもお願している、
「PhotoSudio MUU」さん。
 
人の入っていない写真からスタート。
私も、カメラマン気どりで、写真を撮影!!

リビングからダイニングキッチンを見ています。
 
ちょうどキッチンを隠すための壁を
有効に使って、カレンダーを掛けたり、
本の収納棚を付けたり、
スイッチ等をまとめて設置したり。
 
便利ですね。
 
その両脇が空いているのは、
キッチン廻りをぐるりと回れるようにするためです。
 
行き止まりがないので、とても使いやすそうです。
 
ダイニングは、カウンターなんです!
 
ご高齢のご夫婦が住まわれる場所なので、
大きなダイニングテーブルではなく、
対面の小さなカウンターなんです。
 
お二人だからこその発想ですね。
 
リビングには、間接照明を採用して、
大人な雰囲気を演出したりしています。
 
もっと見どころはあるのですが、
カメラマンに撮っていただいた写真で
ご紹介できるといいですね。
 
人のない写真を撮影した後、
ご夫婦に入っていただいて、撮影させていただきました。
 
部屋のいろんな場所で、撮影にご協力いただきました。
とてもいい表情をされていたようです。
 

家創りをきっかけにして、
御家族、ご夫婦の写真を撮影していただいて、
いい記念になるといいなと思っています。
 
今後、こちらの家で、
快適に、暮らしていっていただけることを祈念しています!!
 
 
ほんと。
この家創りに関わらせていただいたことに
感謝の気持ちでいっぱいです。

信楽の住宅

●設計事例の所在地: 
滋賀県甲賀市
●面積(坪): 
40坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

南側の庭に開くように配置されたL型の平面に、大きな片流れの屋根を架けた。
内部には自然素材を使い家族の健康にも配慮された住宅となっている。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

子供の健康の為、内装材には自然素材を使用する。
自然の風や光を取り込み家族の気配が常に感じられる開放的な空間。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

対話を重ねる事で、生活スタイルにおいてのお互いの価値観や考え方を共有できると確信できたから。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

滋賀県甲賀市に計画された木造二階建ての住宅である。
建物はL字型として南側の庭に開く形で配置し、全体に片流れの大屋根を架けた。
内部にはリビングの吹抜けを中心に風と光の通り道となるスリットや壁面開口が各所に設けられ、時間や季節の変化とともに大きな屋根の下を風と光が巡り渡る。
また内装仕上には天然の塗り壁材や無垢床材及び自然塗料を使用する事で、小さな子供のいる家族の健康にも十分配慮した。
片流れの大きな屋根の下で、どこにいても家族がお互いの雰囲気を感じながら、
日々自然の移ろいを楽しめるような住宅になる事を願っている。

その他の画像: 

リビングダイニングからキッチンを望む。(撮影:杉野圭)

壁は天然の塗り壁剤、床はチーク無垢材を使用した。(撮影:杉野圭)

壁面開口やスリットが各所に設けられ、吹き抜けを中心に家全体が緩やかに繋がっている。
(撮影:杉野圭)

和室(撮影:杉野圭)

吹き抜けに面した2階通路。時間や季節によって様々な方向から風や光が入り込む。
(撮影:杉野圭)

内部から暖かい照明の光が漏れる夜景。(撮影:杉野圭)

外観夕景。(撮影:杉野圭)

I-0536、大型倉庫工場のスレートの損害積算(東京都)

ユーザー nagasaka の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
江戸川区
依頼内容: 

大型倉庫工場のスレートの損害積算を出来る方いますでしょうか?
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





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