お世話になります。ALC3F建てで1Fが駐車場、2,3Fを事務所で使用していました。今回、1F駐車場一部を事務所に(約20㎡)、2.3F(それぞれ80㎡)を住居にリフォームしたのですが用途変更が必要になりますでしょうか?ご教示いただければ幸いです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
お世話になります。 すでに中古賃貸用アパートを所持していますが、新規でマンション用地を購入し、賃貸用マンションの経営をしたいと考えております。 実際のところ、どの土地を購入すべき、どんなマンションを建築できるか、どのぐらいの建築コストがかかるのか、などの判断に困っています。 建築家の先生に、その通度、「建築プランの作成」、「建築コストの概算割り出し」を、お仕事として依頼できたら幸いです。東京23区の土地を見回っていますので、東京都内でご対応して頂ける先生をご紹介頂けますでしょうか。 建築プラン作成費用、建築コスト見積作業費用は、その通度、お支払する形もできます。また、土地の購入後の建築・施工などの依頼に関しては、別途の相談になります。 よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、岐阜県の羽島にある工務店「あさてる建築」さんの事務所へお邪魔しました。
実は、こちらの工務店は、「杉と漆喰の家」を工事した会社なんです。しっかりとした技術に支えられた、とても誠実な工務店です。 先日、杉と漆喰の家へ、一緒に伺った時に、事務所兼イベントスペースを新しくされたと伺ったので、早速体感+見学ということになりました。
ナラの無垢フローリング、珪藻土、天然の塗装をふんだんに使っています。とても、いい空気で満たされていました。 昨日、外は、ずいぶんと暑かったのですが、お話を伺っている間、クーラーなしでも、快適なんです。 不思議ですよね。 柱や梁、小屋組や筋交いがあらわになっている感じもなかなかよかったです。
そうそう。見どころは、そこだけじゃないんですよ。 社長の奥さまがセレクトされたというインテリアは、カフェ風で、とってもかわいい感じ。 とても女性らしい、かわいらしい小物が、とてもいい雰囲気を創っていました。 こちらは、単なる事務所ではなく、キッチンや広い場所を使って、地域の方や知り合いの方々と一緒に、イベントを開催していく拠点にしていくそうです。 いい出逢いに恵まれるといいなと思います。 なかなか知られていないのですが、こういった、とても技術力のある、しっかりとした工務店が、もっともっと、いい家創りをしていく機会が増えてほしいです。 建物もしかりですが、いろんな話をさせていただけたので、とても充実した時間となりました。 出会いに感謝ですね。
今日は久しぶりのコンプラストコンクリート打設監理!天気は良くはないですが…霧雨がコンクリートには良いでしょう!
さて今日もそんじょそこらのコンクリートとは違う世界最高のコンクリート打設スタートです(≧∇≦)
お盆過ぎたら、ポン、と秋になってしまったよう。夏の暑さがどんなだったかすら、なかなか思い出せない涼しさ。なんだか寂しいけれど、まだ8月。 ◇ ◇ ◇ 今回の建ものは「帽子型屋根の伝統構法の家」。http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2015/30愛嬌のある大人の建物。 ◇ ◇ ◇ あ!おじゃる丸(NHKでも放送中のアニメhttp://www9.nhk.or.jp/anime/ojaru/)!!木造平屋の屋根の真ん中が、帽子のように突き出た建物。次回予告でその外観がちらっと紹介されたのを見て、その建物に、思わずおじゃる丸を重ねてしまった私。とっても興味をそそられて、番組の放送をとっても楽しみにしていた。うん。やっぱり、エボシを頭にのせたおじゃる丸。おんなじことを思ってこの建物に愛着を感じている街の人が、きっといると思う。 美しいというよりは、愛嬌がある。何だろう?何の建物だろう?あのエボシみたいな屋根、なんだろう?興味津々で前を通る人々が、思わずじっくり建物を眺めてしまうような歩道と建物の近さも嬉しい。ぜひ見てね、が、建主さん、設計士さん、職人さんの思いのはずだと、やっぱりみんな、じっくり眺めてしまうと思う。 今回の建物は、釘、金物を使わない木組み、柱が石の上にのっているだけの石場建ての足元、といった伝統的な工法で建てられている。奥様は茶道の師範でいらっしゃるとのこと。本格的な茶室のある平屋は、普段の暮らしのためだけではないちょっと特別な緊張感も感じられた。 ◇ ◇ ◇ 「扇登り梁」という梁が、エボシの付け根から軒へと放射状に架けられていて、茶室、LDK、寝室のどの部屋も、その梁を見せた力強い天井になっている。そして、何よりの見所は、梁の先端がまあるく集まるエボシの付け根。その丸の上に、エボシがぐうんと高く持ち上げられて、てっぺんの天窓からは光が差し込む。 構造の美しさを、エボシを設けることでさらに美しく、劇的に見せ、そして、なんとも言えない不思議な空間が生み出されていた。愛嬌のあるおじゃる丸のエボシの中は、実は神聖ささえ感じる空間になっていたのだ。エボシの真下は廊下と洗面所になっていて、天井が抜かれたトイレからも天窓を見上げることができる。夜、トイレで座ると、天窓からお月さまが見えるんです。と奥様はとっても嬉しそうだった。 そもそもエボシは、夏場に暖気を逃して風の流れを生み出すために設けられたものだという。気になるのは、この効果のほど。以前、川越の「田園の大きな切妻屋根」の家でも、同じような仕組みが取り入れられているのが紹介されていた。その川越の家は、建物全体が一部屋のような開放的な空間になっていたので、その風の流れの気持ちよさがイメージできて、見ているだけで涼しかった。しかし今回のお家は、茶室、LDK、寝室の3部屋どれもが、閉じられた部屋、または閉じて使う部屋という印象があったので、風、通るかなあ?と思うのだ。 ◇ ◇ ◇ この建物のような伝統工法の家は、やっぱり技術が持つ美しさや力強さが素敵だなと思う。住みつなぎたい建物だと思う。でも、自分たちの家を建てる時に選ぶか、と言われると、選ぶにはやっぱりすごく勇気がいる。今の生活スタイルを持って、どう美しく暮らすか、どう建物に負けずに暮らすか。それをやってのけるには、なかなかの美意識と気概がいりそうだ。
外観
構 造:軽量鉄骨造用 途:併用住宅
浴室
構 造:木造用 途:専用住宅
今日の出来事…
府中に住んでいるご年配の方がワンコのお散歩中に事務所にいらした…相続でちょっと考えていることがあるということで…世間話も含めてお話を少しお聞きした…私にできる限りのアドバイスをさせて頂き…何かありましたらまたどうぞ!とお別れした…今日、お礼にとビールを持って奥様といらっしゃった…大したアドバイスもできてないと思うが…ありがとうございました…と帰っていった…また気になることがあったら気兼ねなくどうぞ!…と見送った(^^)なんだか清々しい気分がした…こういうのを粋というのだろうな…なんだか嬉しかった(≧◇≦)しかし…粋なご夫婦だ!
お鷹の森のある日の出来事でした(^^ゞ
スタジオ内観
構 造:木造用 途:スタジオ兼事務所
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早々に10名の建築家の方々からコメントをいただきました。家族で熟考し2名の方とお会いしてみる事にいたしました。...
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