ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

奈良で暮らすという選択肢。

新築や中古住宅を購入しての

リフォームについて、

奈良県外から奈良への移住について

ご相談をいただく事もあります。

※明日香村の広大な風景と風情を満喫する和の暮らし

奈良公園や東大寺、明日香の風景や

吉野の歴史等

観光資源がたくさん保有する古都・奈良。

最近は個性的なお店も増え、

ますます注目度も高まっています。

自然にも恵まれた環境や、

関西都市圏へのアクセスの良さもあり、
「暮らす街」としても

年々人気が高まってきています。

実際、やまぐち建築設計室で

設計監理を手掛けさせていただいた

すまい手OB様・OG様の中にも

奈良に住み、

大阪や京都で働くという

暮らし方をされている方も多くいらっしゃいます。

また、

自然を身近に感じられる環境や景色が多く、

その上都市圏に比べると

土地や物件も比較的手頃な価格で、

「理想の暮らし」を手に入れやすいのも、

奈良ならではだったりします。

そこで、

これからの暮らしを考えはじめたとき
「奈良で暮らすこと」に

興味をお持ちの方を対象に、
自分たちが理想とする方々。

暮らしやライフスタイルをまずはじっくりとお聞きし、
住まいづくりのお手伝いを致します。

もちろん、

暮らすという視点での

街の魅力も合わせてお伝えできればと思います。

土地・物件探しから、

新築注文住宅、

戸建て・マンションリノベーションまでご相談可能です。

「暮らす」という視点での奈良の街の良さとは?

①比較的ゆったりとした敷地が多く、

 伸び伸びと暮らせる

都市部では狭小地が多く、

庭や2台以上の駐車場の

確保も難しいのが現状です。

奈良では、

比較的ゆったりとした敷地が多く、

場所にもよりますが

お隣さんとの距離も十分に確保されます。

お庭やテラスも取れるので、

BBQやガレージライフ、

プール遊び等も。

②無理のない資金計画

都市圏に比べると比較的手頃な価格で、

物件や土地を

手に入れることが可能なため、

ご予算の中で、

理想の住まいづくり

やりたかったことが実現しやすいです。

③暮らしやすい生活環境

自然や緑に囲まれた環境だったり、

生活圏も近かったりしても

比較的ゆったりと過ごすことができます。

また住宅街であっても、

道幅も広く取られている地域も多いため

運転が苦手な方でも安心感のある地域も多いです。

都市機能(スーパーや病院、銀行など)も充実しており、

日常生活にも環境の良い状態で

馴染むことも出来ます。

④関西都市圏までのアクセスの良さ

大阪中心部まで、

電車で約20分(近鉄生駒駅より急行の場合)でいけます。

通勤通学にも便利な街です。
参考:JR王寺駅〜JR難波まで、約30分、

大和八木駅〜鶴橋駅まで、約40分

奈良での暮らしを

イメージしてみませんか?

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リノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は

■やまぐち建築設計室■

ホームぺージ・Contact/お問い合わせフォームから

気軽にご連絡ください。

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■やまぐち建築設計室■

 建築家 山口哲央

奈良県橿原市縄手町387-4(1階)

https://www.y-kenchiku.jp/

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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日から外構の中でも主役級(笑)の
門柱についてお話ししています。

そもそも。
門柱を敷地の中で、どこに置くのか。

来客と自分たちの動きを考えて、
自分たちなりの生活スタイルに合わせた
配置が必要なんですよ。

そんなお話しでしたよね。

今日は、その門柱自体について、
いくつかお話ししてきたいと思います。

門柱っていうと、皆さんどんな形を
想像しますか?

戸建てのご実家にお住まいの方であれば、
こんな感じのイメージなのではないですか?

道路際に連続する塀の一部で、
出入口には、門扉が付いている。

その門扉の脇の壁に、表札、インターフォン、
そしてポストの入れ口がレイアウトされてる。

そう。
連続する塀の一部に組み込む形ですよね。

ある時期までは、「標準的」によく
採用された形で、今でももちろんつくることは
ありますね。

門柱機能が、塀に馴染んだ感じで、
外から見たときに、一体感があるのは、
特長の一つなんだと思います。

最近では、塀をしっかりまわして
閉鎖的にするのではなく、塀などがない
オープンな外構が多くなっているのですが、
その場合でも、そういった門柱を
一部造ることもありますね。

表面仕上げをタイルにしたり、塗り壁にしたり
できますし、頭の形を曲線にしたりもできるので
自由度が高いですね。

なので。
オンリーワンな門柱にしたいのであれば、
このつくり方がオススメです。

ただ。
表面の仕上げしだいでは、塗り替えなんかが
必要になるので、その辺はご理解くださいね。

そうそう。
表面の仕上げだけでなく、ポストとか
表札なんかも、すごく種類が豊富なので、
組み合わせ方しだいで、いろいろできますね。

一方、最近では、門柱をつくるのではなく、
オールインワンでパッケージになった門柱が
主流になってきています。

名前は、機能門柱。
いろんな「機能(表札ポスト等)」がパッケージ
になっているという意味でしょうね。

そのほとんどがアルミかステンレス製なので、
メンテナンスが少なくて済みますね。

それと。
その門柱を購入して設置すれば、工事が完了する
というわかりやすさも特徴かなと思います。

ただし。
どこかの誰かの家と同じになる可能性は
あり得るので、その辺気にされる方は、
上記の門柱をつくった方がよいでしょうね。

そうそう。
この機能門柱って、いろんなデザインがあります。
その選定するポイントなんかもあるので、
それについては、明日お話ししますね。

I-4207、サービス付き高齢者向け住宅の経験ある設計士を……(神奈川県)

ユーザー minoru の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

サービス付き高齢者向け住宅の経験ある設計士を探しております。年内着工する予定です。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-4206、グループホーム開設のための建築士の意見書、適合状況報告書(埼玉県)

ユーザー アスパラ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

初めまして、よろしくお願いします。
グループホーム開設のための建築士の意見書、適合状況報告書を作成して頂ける方を探しております。
埼玉県上尾市の賃貸戸建です。
 
よろしくお願いします
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、敷地境界に設置したりする
フェンスについてお話ししました。

本気で目隠しフェンスにするのであれば、
これを気にした方がいいですよ。
そんな内容でした。

今日は、外構のお話しの中でも、
方針に迷う方の多い内容となります。

何かというと。。

門柱についてです。

門柱自体のデザインのこともあるのですが、
その前段階が大事なんです。

そもそも。門柱って。
インターフォンや表札、ポストや
最近では、宅配ボックスを設置したもの。

道路から家までのアプローチのどこかに
設置するのが一般的です。

だったら、標準的な場所でいいよ。
なんて言っちゃだめですよ。

これ。
二つの側面から考えないといけません。

一つは。
どこまで他人が敷地に入っていいのかです。

郵便局や宅配業者、営業の方なんかは、
門柱まではアクセスしますよね。

もし。玄関のすぐ近くに門柱設置したら、
そこまでは、入ってくるわけです。

その間、ただのアプローチだといいのですが、
例えば、駐車場なんかがあるとどうでしょう?

車に傷付いたりしたら嫌だし。。
そもそも、家の近くまで来てほしくないかも。

プライバシー重視の方の場合は、門柱を
道路際に設置したりします。

そうすれば、許可した人のみ敷地内に入れる。
そんな設定にできますので。

だったら、道路際でいいんじゃない?
って思われたかもしれません。

それが二つ目のポイント。

道路際にポストや宅配ボックスがあると、
雨の日に、手紙や荷物を取りに行く場合
どう思いますか?

いやいや。
面倒だなって思いますよね。

特に、梅雨時期を想像してもらうと
実感していただけるのではないかと思います。

傘さして、いくことになりますから。

もし、玄関周りに門柱があったら。。
屋根が掛かっていれば、濡れずに、
モノの取り出しなんかができますよね。

その辺踏まえて計画していればいいのですが、
建物と外構を別で考えたりしていると、
うまく出来上がらないことも。。

なので。
設計当初から、どこまで人を入れるのか?
を考えて、設定しておくと安心ですね。

ということで。
明日は、門柱自体のお話しをしていきます。

ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

【Villa Cloud - ヴィラ・クラウド】の作品ページをUPしました。
東京都内に建つ、木造3階建ての2世帯住宅です。
都会の中に、広がりのある住空間を形づくりました。
海外の方の短期滞在も想定した建築となっています。是非ご覧ください。

URL:https://www.prime-arc.com/93/93.html

ユーザー タイラヤスヒロ建築設計事務所 平 泰博 の写真

コンセプトは、コストパフォーマンスに優れた、シンプル&高性能(耐震性・断熱性・省エネ性)な木の家

基本プランを元に、生活スタイルに応じて必要な要素をカスタマイズしながら設計を進めるセミオーダーの提案住宅
それが『木箱プロジェクト』です。

-基本プラン-
床面積は、吹抜を含め 24.5坪(約81㎡)となります。(ウッドデッキなど外構工事は除く)

外形は凹凸の無い四角形 総2階建て(木造)での計画の為、工事の無駄が無く、工事費を最大限抑える事が可能です。

内部は最低限の間仕切り壁・ドア・引き戸の構成となっていますので、

生活スタイルに応じて、必要な要素(間仕切り壁・ドア・引き戸・収納・造作家具など)を追加し希望の住まいへカスタマイズしていきます。

『どのような暮らし方をしたいのか・・・』話し合いを進めていくと、ご家族にとって本当に必要な家の大きさが少しづつ見えてきます。

上記間取りは基本プランを元に間取りを拡張させていった事例です。

キッチンを独立させ、2階の吹抜けを小さくし、その分、Freeスペース(書斎を想定)を大きくした間取りです。

床面積は、全体で約26.4坪(吹抜含む)に増えています。

真四角の基本プランから、生活スタイルをイメージし、ご予算と相談しながら間取りを変化させていく事も可能です。

詳細は弊所ホームページ
『セミオーダー住宅』
https://www.taira-arch.com/kibakoproject/
からご確認・お問い合わせください。

I-4205、住宅内装リノベーションの基本設計/設計監理(東京都)

ユーザー シンケン の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

住宅内装リノベーションの基本設計/設計監理を依頼したいです。
ご興味ある方は、是非ご相談をさせて頂ければと思います。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、敷地境界なんかに設置する
ブロックの種類をいくつかご紹介しました。

どこにどう使うのか。
コストバランスも含めて決めていく。
そんなスタンスがよいですね。

今日は、そのブロックの上に設置する
フェンスのお話ししていきたいと思います。

フェンスのことで、何かあるの?
って声も聞こえてきそうですが(笑)

もちろん。
カタログ見たり、ショールームで見て
お好みのデザインをセレクトでいいんですよ。

デザインは自由にセレクトでよいのですが、
それ以外のことで、よく話題になることを
お話しする感じです。

フェンスの高さについてです。

ちょっと思い出してみてほしいのですが。

建物の南側に庭があって、その先に道路がある。
そんな時、道路との境界に、目隠ししたような
フェンスになっていたりしませんか?

実際、ご近所を見てもらうと、
そういう家って、結構あると思います。

実際、設計中にフェンスをお話しになると、
道路側はプライバシー確保したいので、
目隠しフェンスにしたいということになります。

もちろん、目隠しタイプでいいんですよ。

でも。
ご近所のフェンスを見たとき、みなさんは
どう思いましたか?

道路を歩いていて、その建物を見たとき、
目隠しで視線が遮れていましたか?

全てとはいいませんが、目隠しは視界の下で、
建物は丸見えだったりすると思います。

そうなんです。
高さは低いと目隠しになりませんよね?

フェンスの高さって、規格だと1.2mほど
しかないので、大人の男性の目線を考えると
低すぎますよね。

だったら高くすればいいじゃない。
と思うかもしれませんが。。

高くする場合は、規格品を2段組み合わせる
ことになります。

さらに。
風の影響を大きく受けるので、相応の基礎にする
必要が出てきます。

つまり。かなりなコストアップになります。

もちろん完全に隠したいのであれば、
その費用はかけるべきなんだと思います。

ただ、隠しすぎると、防犯上よくないとも
言われているので、そこは考えどころですよね。
(外から見えないとフェンス内に侵入者が入っても
見えない=防犯上よくない)

いずれにしても。。
プライバシーを考えて、目隠しフェンスを1段。
ということであれば、あまり効果が得られないので、
目隠しでないフェンスで十分かなと思います。

もし、プライバシーを確保したいのであれば、
窓にシャッターやブラインドを設置して、
視線をコントロールする方が効果的でしょうね。

せっかくコストをかけるのであれば、
「なんとなく」ではなく、意図をもって、
採用していけるといいのかなと思います。

古材を活かした医院併用住宅の建替え

●設計事例の所在地: 
埼玉県川越市
●面積(坪): 
340㎡(102坪)
●建物の種類(大分類): 
医療・福祉施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

外観はモダンなコンクリート打放しです。しかし、ポイントに木を張ることで歴史的街並みが残る川越の町にも馴染む外観としました。1階が医院、2、3階が住宅の医院併用住宅です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

建主様のご希望は、明治から続く古い建物を建て替えることでこれまでの歴史や記憶がなくなってしまうのではないかという漠然とした不安でした。それに対して、私は古い町屋部分の建物の内装を新しい建物の内装に再現することでした。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

歴史的な建物と、現代的な建物の両方の知見が深く、設計実績も多いことが私が選ばれた理由だと思います。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

この建物の大きな特徴は、外壁はRC造で内装は木造というハイブリットです。構造をRC造壁工法としさらにボイドスラブとすることで、30坪のワンフロアに全くコンクリート壁のない広い空間を実現し、その30坪の内部空間に伝統的な木造建築を入れ込んでいます。だから、建替え前の座敷と現代的な洋風のリビングの両方を実現できたのです。

依頼者の声: 

内部空間には建替え前の家の記憶が細部まで再生されていることに満足していただきました。

その他の画像: 

リビングに隣接する座敷は、建て替える前の明治の座敷を再生しました。この写真では、脇書院の障子が入っていないのは京都まで修復に出していたからです。実は、建替え前の2つの座敷の状態の良い方の天井板や襖、障子、脇床を使い1つの座敷にまとめたものです。

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