茅ケ崎市F邸

●設計事例の所在地: 
茅ケ崎市
●面積(坪): 
24
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

2階のリビングダイニング

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

東北角地の敷地。南の庭をぐるっと囲み、朝から夕まで日が差し込む明るいリビングダイニングです。
たっての希望で無垢のフローリングと珪藻土の壁、全て自然素材としました。
建具や設備機器は施主支給、構造材を使って棚などの家具をつくり、コストダウンしました。

その他の画像: 

同じくリビングダイニング

リビングダイニング 北の高窓

外観・玄関まわり

外観

欧州のイメージの建具。施主様の選定。

玄関・土間にタイルを砕いてアクセントにしている。

洗面室

階段・光が差し込む

I-0298、傾斜地に自宅、あるいは賃貸住宅併用住宅を建築したい(神奈川県)

ユーザー コスモ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
横浜市中区
依頼内容: 

以下のような傾斜地(更地)を所有しており、自宅、あるいは賃貸住宅併用住宅を今年建築したいと考えております。 
 
【土地概要】 
1. 所在 横浜市南区平楽 
 
2. 面積 全体面積 約720㎡(測量図有り) 
 
3. 敷地形状 ① 通路部分(平坦地)約108㎡のほぼ長方形の敷地 
         幅員約7mのバス通りに接道 
         幅員4.5m 奥行約24m 
       ② 傾斜地部分 南西傾斜(上記道路より低い) 
         約612㎡の不整形地(長方形に近い不整形地) 
         高低差(高低測量有り)①通路部分より約11m低い 
         東西奥行約25m、南北奥行約23m 
       上記①②からなる旗竿上の敷地 
 
4. 接道 二方路 
   上記①通路部分 幅員約7mの法42条1項1号道路に4.5m接道 
   (角切りは除く) 
   上記②傾斜地部分 幅員約3mの法42条2項道路に約6m接道 
    ※ 車両は入るが、2tトラックが限度 
 
5. 都市計画制限 
  市街化区域 第一低専 60%/100% 敷地面積最低限度100㎡ 
  第一種高度地区 準防火地域 緑化地域 法22条区域 
  日影規制(1.5m/3H/2H) 宅造規制区域 
 
6. メリット/デメリット 
  メリット 
  ① 南西傾斜地のため、日当たりがよい 
  ② 上記3①の通路から南西に視界良好で富士山や丹沢がよく見える 
  ③ 上記3①の通路から進入路が取れる。 
  ④ 上記3①の通路に工事車両等、駐車可能 
  ⑤ ボーリングデータ有り 
  ⑥ 二方路 
  デメリット 
  ① 上記3①の通路から急に下がっている 
   ※ 西方へ5mすすむと5mの急傾斜となるほど傾斜がきつい 
  ② 大型の重機が上記4②の2項道路からは入らない。 
 
【希望計画】 
1. 用途 
住宅、あるいは賃貸住宅併用住宅(一部を賃貸住戸) 
家族3名 4SLDK程度(一部防音の居室を希望) 
建築面積は未定 
 
2. 計画の基本的な考え 
敷地全体(500㎡超)での計画は、開発許可を要しますので、 
私の自宅等を計画したのちの残余の土地 
(上記3②の傾斜地の南西端の土地は、建売用地として売却予定)は除外して、 
計画したいと思います。  
 
3. 建物の基本的な考え 
① 眺望を活かした建物(構造は不問) 
② 傾斜地に関しては、建物の基礎を活かし、宅造許可は取得しない。 
③ 可能であれば、3階建てとしたい(平均地盤面の問題をクリアする必要有り) 
④ 建物面積は、最低でも120㎡以上 
⑤ 総予算は4,000万円以上 
⑥ 眺望の良い屋上を活かした設計(RC造等) 
⑦ 可能であれば、専有面積45㎡程度の賃貸住戸を併設したい 
⑧ 傾斜地のため、地震に強い基礎及び構造 
 
4. 希望する設計事務所 
① 横浜市内の傾斜地での設計が豊富であること 
② 建築確認取得にあたり、横浜市及び指定確認検査機関との交渉に長けていること 
③ 傾斜地を活かしたセンスのある設計を得意としていること 
④ 傾斜地における工事費の節約等のアドバイスをいただけること 
 
以上、概略を記載いたしました。 
上記のようなクセのある土地を得意とされる設計士の方からのご連絡をお待ちしております。 
私は不動産鑑定士なので、専門的な内容でのご質問をいただいても結構です。 
 
どうぞ、よろしくお願いいたします。 
 
 
建築家の所在地について: 
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-0297、新築一戸建・1階をピアノスタジオ 2階を生活空間(北海道)

ユーザー ララ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
北海道
現住所‐郡市区町村: 
札幌市西区発寒
依頼内容: 

新築一戸建て 現在賃貸に居住 独身
予定地    札幌市西区西町 敷地50坪
所有者    父 現在空き家ですが取り壊す予定
       ピアノを教える仕事に就いており
       1階をピアノスタジオ 2階を生活空間にしたいと思っております
予算     坪60万以内 延床面積25坪程度
       こだわりは防音 塗り壁
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー 建もの探訪ファン の写真
建もの探訪ファン
感想: 

最近は、毎日娘と追いかけっこ。
棚の中身は引きずり出され、椅子はあっちこっち。
直してはちらかり、直してはちらかり。
すぐしまえるように整理するから、あちこちすっきりするけれどもね。
 
            ◇ ◇ ◇
 
今回の建ものは「キュビズム絵画を思わせる家」。
http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/backnumber/#!/2015/1
大人の大きな工作みたい。
 
            ◇ ◇ ◇
 
もともと8戸が入るアパートだった木造の建もの。
バッサ、バッサ、バッサと壁と床を切って、
そして現れた幾何学的な面というか空間を大胆に色づけした。
まるで牛乳パックにハサミで切り込みを入れて、絵の具でちょいちょいと塗るみたいに。
古着のリフォームみたいに。
なんだか、「建もの」に対するものではないような、自由で斬新な発想でのリノベーション。
渡辺さんも同じようなコメントをしていたけれども、
人間の想像力ってすごいな、面白いなと、嬉しくなった。
 
ただ、これは住宅なのだ。
驚きました、と、お住まいのご夫婦は語っていたけれど、
驚いて、どんなふうに考えてGO!を出したのかしら、と、そこが知りたい。
ご夫婦の装いや雰囲気にはこの斬新なお家に通づるものをあまり感じなかったから、
なんだか不思議な感じがしたのだ。
建築家と、どんなふうに出会って、どんな話をして、どんなふうに作り上げたのか。
 
それでも、ご一家4人は皆、この家の中にお気に入りの場所をちゃんと持って、
すごく居心地よさそうにしているように見えた。
奥まった隅っこという感じの読書室、たっぷり広さのグランドピアノの部屋、
リビングを見下ろせる自分の部屋、室内バルコニー、、。
家族4人は皆、ここでの暮らしを楽しんでいるのだと、そう思った。
 
            ◇ ◇ ◇
 
私は、時を重ねるごとに味わいが出るような素材のいい家がいいと思っている。
建ものからすごく刺激的な印象を受けて毎日を過ごすには、私はあまりに弱い。
そして、広すぎるより小屋みたいな家で丸まって暮らす方が心地よいと思う寂しがりだ。
だから住宅としてのこの建ものは、私にとってはざわざわとして、ちっとも心地よくない。
でも、真っ白でなんの変哲もない外観からは想像できない内側の面白さ、
どこまでもどこまでの続いているような、時の歪みすらあるような不思議な空間の広がり、
そんなものがすごく印象的で、ここで暮らすと何が起きるのか、
自分の目と体で感じてみたい気がする。
 
この建ものは、こんな暮らしがしたい、という住む人の思いに寄り添うような建ものではなく、
一人ですっくと立っていて、暮らすならどうぞお入りなさい、そう言っているようだ。
そんな建ものだからこそ、これからこの家での暮らしが積み上げられていくの中で、
建ものと家族とがどんな関係になっていくのか、どんなふうに変化し、育っていくのか、
私はそれをぜひ見てみたいと思う。

オタクノオタク

●設計事例の所在地: 
東京都足立区
●面積(坪): 
35
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

フィギュアコレクターの家。秘密基地のような建物に仕掛けがいっぱい

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

押入れ4間分いっぱいに詰め込まれた膨大なフイギュアの箱をどのように収納するか

依頼者があなたに依頼した決め手: 

フィギュアを収納するだけでなく、収納自体を見えるようにしたところ

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

住宅の中心にフィギュアの塔を設け、建物の核とした。
各部屋はフィギュアの塔から張り出すように構成している。

その他の画像: 

建物と核となるフィギュアの塔。
吹抜け部がすべて収納となる。
住宅内の階段動線であり、ご主人の書斎でもある。

リビングダイニング。茶色部はフィギュアの塔

大きな窓はつくらないでほしいというご要望から、
小さくても暗くならないスリット窓とした。
窓と窓の間はコレクション置場

東側から見た外観
茶色いフィギュアの塔と白い居室

回向院市川別院

●設計事例の所在地: 
千葉県市川市
●面積(坪): 
160
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

本堂正面夜景

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

風致地区における本堂と客殿、庫裏の建替え
RC造の建物としたいが、風景と合わない

依頼者があなたに依頼した決め手: 

RC造の建替え案を2年かけてつくったが、本当にこれでいいのか悩んでいた。
仏師経由で建て替え案にコメントを求められたが、これでは景観を壊してしまうと思い、
RC造のお堂に木造をかぶせる混構造とすることを提案。
役員会で協議の末、既存建て替え案を破棄して、新たに設計を依頼された。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

風向明媚な場所に建つ本堂、客殿、庫裏が一体となった寺院。
景観と調和させながら、災害に強い寺院とするため、RC造の本堂を木造で覆う混構造を採用した。
千葉県建築文化賞を受賞している

その他の画像: 

アプローチの参道から見る。既存樹木を切らないよう慎重に配置を検討した

庭園から見た客殿

本堂前の回廊

ロビーから庭園を見る

ロビー

本堂内部

本堂側壁を見る

客殿から庭を見る

女性用トイレ

光のモザイク

ジュノンM

●設計事例の所在地: 
東京都足立区
●面積(坪): 
97
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

店舗+賃貸住居+オーナー住宅の複合ビル

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

既存賃貸建物とオーナー住宅を一体化して建替え
店舗と賃貸とオーナー住居をどう複合させるか

依頼者があなたに依頼した決め手: 

建ぺい率角地緩和をいかして建築面積を目一杯確保し、
店舗と賃貸住居とオーナー住居をワンフロアごとに層で分かれるようにしたこと

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

建ぺい率を目一杯使い切り、2階賃貸住居を1フロアで4室確保
ピロティ貫通廊下などを用いて法規制もクリアした。
このことにより、店舗、賃貸住居、オーナー住居がそれぞれ別のエントランスを持ち、
複合ビルでありながら動線の交錯がない建物とした

その他の画像: 

1階店舗は美容院が入居している。美容院内装も河原泰建築研究室で手掛けた。

建物西側は駐車場と住宅へのアプローチ

賃貸住宅エントランスホール
2階であるため、階段のみでアプローチする

オーナー住宅への貫通廊下
1階部分をピロティとして敷地内を1周することができる

駐車場から貫通廊下

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ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

まず…検査済証とは、建築基準法第7条第5項に定められたもので、「建築物及びその敷地が建築基準関連規定に適合している」ことを証する文書です。
特定行政庁、又は指定確認検査機関で交付されるものです。

完了検査申請書を提出して現場検査を受けた後、建築基準関連規定に適合していることが確かめられた場合、検査済証が交付されます。通常は建築確認申請書の通りに施工されていることを確認するものです。

検査済証は、昔は認識が薄く3割程度しか取得されていませんでしたが、近年は7割程度に上昇しています。
実際に保険、融資等に必要になるケースも多々あり、年数が経ち土地及び建物の売買時に役に立ったり…事務的な面で重要な意味を持つものでもあります。

きちんとやろうと建築業界の意識が高まってきたことはとても良いことですが、良い建築をつくることとはまた別のものだと思います。

あくまで私の見解ですが…
検査済証は気持ち的に最後の自分へのけじめだと思ってます(^^ゞ

Unit-Bldg.(S造5F)

●設計事例の所在地: 
千葉県千葉市
●面積(坪): 
58(坪)
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

中野区に建設された建物です。チェッカーパターンの外壁は、スチール部分をユニット化し1枚ずつ組み上げる工法を採用しました。狭小であるため、足場の設置が無理な事、人通りが多いため夜間のみの工事となることからです。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

狭小のため、どんな建物が建築可能か不安を抱いておりました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

模型による説明を行ったところ、決定下さいました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

構造を特殊構造にしたことです。(鉄骨によるパネル構造)

依頼者の声: 

予想以上の延べ面積が確保できた事と、デザインされた外観のためテナントが常時満室であることを喜ばれております。

その他の画像: 

ページ

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