北西角地63.8坪の土地(古屋あり)の購入を前向きに検討しています。おそらく高さ制限がある土地なので半地下(ホビールーム)、吹き抜け、中庭などを取り入れ外に閉じ中に開いた開放感を感じられる家を建てたいと考えています。土地の購入に関してもご相談に乗って頂けると幸いです。
南斜面500坪に地形を生かした自宅を建てたいと考えております。魅力的な土地の造成並びに建築プランの提案を希望しております。先ずは土地の形状を見て頂き、有る程度考えているプランを確認の上ご相談出来ればと思っております。
高い木々に囲まれた軽井沢の別荘です。
落ち着いた避暑の空間でありながら、お客様もおもてなしできるような別荘をお望みでした。
主張しすぎない落ち着いた佇まい。
高木に囲まれたなかで建物が主張しすぎないように心がけました。お客様も多いので、玄関から2階への階段・吹き抜けをドラマチックにデザインし、外部ではなく内部に華があるよう意図しました。
高木に囲まれて、まるで木の上に居るようなリビング。床暖房・暖炉で夏以外にも快適です。
階段吹き抜け部分。
玄関、暖炉を配置し、カフェテーブルを置くことも。
リビングからのデッキテラス。
ダイニング〜リビング。
寝室側テラスから。
1階ゲストルームのデッキ。
夕景。
商店街に面する、1階店舗・2〜4階賃貸・5,6階御自邸の複合ビルです。
老朽化した店舗・御自邸の建て替えに際し、賃貸住宅を併設して収益を確保したい。
賃貸部分で収益が望めるプランであると同時に、コンパクトながら自邸もうまく纏めた点。
複合した用途の調整だけでなく、法的な規制により外形がかなり制約を受ける中で、効率的にスペースを配置。床スラブと壁に球体ボイドを配することで、建物の軽量化を実現し、基礎(杭)の負担を減らすことで建設費の減額を実現しました
限りあるスペースを有効に使ってくれました。
賃貸部分、引込み戸によって2室に区切ることも可能です。
賃貸部分、エントランスサイン。
最上階の御自邸部分。
小さいながら屋上も。
車を趣味とするご主人のキャラクターが反映されたRC造3階建ての住宅です。
ビルトインガレージとご自分の趣味のスペースを確保しつつ、家族一体感があるような家
家族みんなの声をしっかり聞いて、デザインに反映したこと
全体はRC造ですが、3階部分の床は木造で組み、軽量化することで基礎の負担を軽減し、建設費の減額を実現しました。
自分色を加えていけるベースとして、しっかりした「家」ができました。
2階リビングは外のデッキテラスに通じるとともに、3階廊下に通じる吹き抜けになっています。
ガレージはご主人のご要望で、あえて工場的な色合いの照明にしています。
吹き抜けに面して、お母様の部屋から室内窓があります。
子供部屋は廊下を介してリビング上の吹き抜けに面しています。
ユニット毎に構成されている様子が外観からもわかります。
「集客できる個性のある集合住宅を」とのご要望。
「借り手が住んでみたいと思うようなデザインになったこと。」
単身者を想定したRC造賃貸マンション。南北に長い敷地で東面と南面の採光を得るためにトップライトやハイサイドライトを配置し、各ユニットの内・外部空間に変化を持たせています。
「入居待ちが出る程、人気があります」
1階ユニットのハイサイドライト、2階ユニットのトップライトが外観にも個性を主張しています。
2階ユニットのトップライト下は収納上のロフトになっています。
各ユニットのエントランス側、2階廊下とユニットの間に一部吹き抜けを設けてあります。
2階廊下、室番号は玄関ドアにグラフィック処理して表示しています。
東側に屋根型のトップライトをもつユニットの内観。
この建物は免震住宅で、愛媛県では在来工法住宅として始めての免震装置を配した建物です。地震時に震度6~7を体感震度3~4程度に軽減する装置です。母屋は木造2階建て述べ面積100坪で裏手に平屋建て30坪の隠居部屋があります。(隠居部屋建物は制震建物です)
在来工法で重厚な外観の建物にしたいというご希望でした。
依頼者は賃貸住宅等を多数所有され、沢山の建物を建てられて来ました。最後に自分の思うとおりの家が建てたいというご希望に答えるべく設計致しました。外観は純和風で10帖+8帖の和室に床の間を配し、玄関・廊下廻りにはケヤキ材とヤナセ杉を多用し和の空間を演出しました。
建物裏面の写真です。一部平屋建てのお部屋も映っています。
玄関写真。造り付けの下駄箱はヤナセ杉(高知県産)、天井は格子天井で左に見えるのはこの建物に使用したヤナセ杉の切り株のオブジェです。
和室前の広縁。床材にはケヤキを使用。
10帖+8帖の和室から広縁を通して見える庭が最高です。
和室横のお客さん用トイレは和風にこだわって造りました。床は鉄平石風タイル、天井はあじろ天井、壁はじゅらく壁として腰にはヤナセ杉を貼っています。
壁にはえつりをかいて土壁を付けています。
建て方状況です。在来工法で梁を何重にも組んだ木組みの家です。
建物正面玄関です。免震住宅なので基礎の部分で3cm程度の隙間があり、浮いた状態です。
基礎の部分の免震装置です。この免震装置により建物を浮かせています。
お客様から土地が決定して喜びの声を頂きました。有難うございました。感謝!感謝!~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ 西薗さんの出会いは、インターネットの建築家紹介のHPからでした。「子供のために家を建てよう」と決心しましたが、「土地」のことは、どうしてよいものか、さっぱり???。何を基準にしていいのか、どういう土地がいいのか、分からないことばかりでした。……。 そこで、西薗さんと出会い、…。……。……、一緒に不動産業者に行ったり(「不動産業者は訪ねたい」という希望を持っていました。西薗さんと一緒に行って、すごく心強かったです)、……。 土地のこと(“ 土地は「縁」である” “最後に決まる土地は、「自分たちを待っていてくれた土地」” “いい土地とは、「自分たちが惚れ込んだ土地」”などなど)をたくさん教わりました。土地を見ても悪い面ばかりが目につく私達でしたが、西薗さんと一緒に見て、話を聞く内に、何となく自分達だけで見ても、雰囲気が分かるようになりました。 それぞれの土地に対して良い点を見つけ、それを生かし、不利な点をカバーする設計が可能なことを知りました。また、気に入った土地があれば、時間帯や天候の違う時に何度も足を運んでみること、実際に周辺を歩いて見ること、なども教わりました。それによって諦めた土地もありました。土地探しは、結局、7カ月間程の時間がかかりました。 土地を決めた後も、不動産業者との値段交渉や、手続きの方法、購入希望の土地を詳しく見てもらっての様々な判断や、土地の契約、重要事項の説明への立ち会い(これは私達には分からない専門用語もたくさんあり、最後は「西薗さん、はんこ押してもいいですか?」と確認を取って、契約書に印を押しました)など、今振り返ると、小さなことも全て、西薗さんにお聞きして、決めていったような気がします。 「土地との出会い」まで、いろいろなことがありましたが、よい土地に出会えたのも西薗さんから土地選びのこつや、方法を学べたからだと思います。土地が決まったら、「ほっとした」というのが正直な感想です。 今はその土地にあったプランを立てていただいているところです。それも私たちの中では諦めていた2階リビングの家になりそうです。見晴らしのいい素敵な家が出来そうでわくわくしています。どんな家が建つのか、とても楽しみです。 2011年 1月 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・住まいは、クライアントの住まい方と土地の特性に応じて創れますが、土地は、購入した時点で環境は決定しています。(学校までの道のり、買い物、近隣環境等…)土地探しも一緒に楽しみましょう。
「子どもの記憶に残る家創り」を実現した…と嬉しい言葉を頂きました。有難うございました。
私達の家を西薗さんと一緒に造っていく中で、西薗さんのコンセプトと共にテーマになったのが、「子どもの記憶に残る家作り」
母「ねえ、カーテンの色、何がいい?」娘「ピンク!」母「そーちゃんは?」息子「うーん 青でいいよ!?」
父「2人のロフトに、大工さんがくり貫き作ってくれるって。どんな形にする?」娘「ハート! 絶対ハートがいい」息子「ぼくは、お月がいいな」
息子・娘は双子です。もうすぐ1年生!
天満宮に来ていただいた地鎮祭、餅まきをした上棟式、できあがっていく家での打合わせ、願いが叶ったキッチン選び、目移りする多さのカーテンショールーム、ほとんどの場所に、子ども達と一緒に行きました。
建築現場では、いろんな大工道具に、子ども達は興味津々。父「大きくなったら何になるの?」娘「えーと、洋服屋さんかお花屋さん! このお家をお店屋さんにする!」息子「ぼく、大工さん!!」
西薗さんには、家に対するいろいろな希望や夢を、たくさんお話ししました。それを、一つ一つ図面にし、形にしていく。「西薗さんの頭の中には、こんな形があったんだ」と、造られていく家を見て思うことも数多くありました。希望や、思いや、夢を形に。西薗さんは、素敵な魔法を持っています。
完成した家は、これから毎日毎日、見て過ごします。でも、それ以上に、私達の夢を形にしていただいた、西薗さん、大工さん、そして関わっていただいた多くの方々のお仕事は、私達の記憶にずっと残るでしょう。もちろん子ども達の記憶にも残ってほしい。人の記憶に残る仕事って、とても素敵な仕事だと思います。
いよいよ完成。“wellcome to our house”新しい家で、新しい、楽しい記憶創りが始まります。
2011.2月
少しづつおうちやをリニューアル中。おうちやとは?というページも随分書き換えてます。普段作りたいと思っている家は「ちょっといいふつうの家」その「ちょっといい」って何?わが家の生活で考えてみると…
床に寝ころんだ時に見える天井の窓からの景色だったり…
仕事場からリビングを見た時に、子供の視点で、見られることだったり…
やけに天井の低いところで、iPad見ている子供がいたりとか…
こんなところからテレビ見てる人とか…
こんなところでまんが読んでる人とか…(階段っていったい…)
キッチンに立ってると、子供の描いた絵や、外の緑が見えたりとか… そんな暮らしがわが家で「ちょっといい」と思ってるところかな?
そんなふうに、ふつうの暮らしが、「ちょっといい」になるような家をつくりたいと思ってます。
大きな空と眼下の街の遠景。四季の移ろいを感じるパティオの近景。1階をプライベートゾーン、2階をパブリックゾーンに分け内と外を巡る空間の中で自然を感じ暮らしを楽しむ住まいです。
近隣からの視線を気にせずに暖かな光に包まれた家を遊び場として自由に遊び親と子の絆が深まる適所適量の収納が叶える 整然とした暮らしリビングダイニングを中心に内外を回遊できる愉しい住まいです。
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お仕事を依頼した建築家: エヌスペースデザイン室佐藤 直子様 ...
このサービスを利用する前に困っていたことは建築家を探す手段が分からなかったことです。 ...
50歳台です、今まで新築や中古住宅など住み替えてきました。中古住宅購入時でも、やはり設計士が関わり時間をかけて立てた家は、住みやすく、こだわりがあります。今回は、...