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相場より安い土地を探すコツ
 
土地を探すのに苦労されている方が多いようです。
そこで建築家紹介センターでは「相場より安い土地を探すコツ」という小冊子を作りました。
 
検討した結果、建築家依頼サービスに申し込んでいただいた方向けの特典にすることにしました。
建築家依頼サービスに申し込んで頂いた方は無料でダウンロードできるように設定いたしました。
小冊子の内容については下記のページにまとめています。
興味のある方はぜひご覧ください。
 
相場より安い土地を探すコツ

「相場より安い土地を探すコツ」発行記念!フォロー&ツイートで図書カードプレゼント

下記のプレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

図書カード
  
「相場より安い土地を探すコツ」という小冊子を発行しました。
発行を記念して、当サイトの公式アカウントをフォロー&ツイートしていただいた方の中から抽選で1名様に図書カードをプレゼントいたします。
 
当選賞品
図書カード500円:1名様
 
相場より安い土地を探すコツ

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開催期間:2013年12月9日~2013年12月16日
 
当選者の決定方法:抽選
 
当選者数:
図書カード:1名様
 
当選発表:2013年12月20日
 
当選者の発表方法:当選者に直接、twitterのDMでお知らせします。

相場より安い土地を探すコツ

土地探しでお悩みのあなたへ

 
あなたは下記のようなことでお悩みではありませんか?

・土地を探しているがなかなか見つからない
・買いたい土地はどれも高い
・いい土地は全部、建築条件付きになっている
 
土地の購入は一生に一度あるかないかの大事業です。
不動産業者の口車に載せられて、高い土地を買ってしまうと
「土地は買ったけど・・・家を建てる予算がない・・・」
ということにもなりかねません。
 
そこで建築家紹介センターでは「相場より安い土地を探すコツ」という小冊子を作りました。
ぜひ、この小冊子を読んで相場より安い土地を手に入れる方法を知ってください。
 

 

相場より安い土地を探すコツ

相場より安い土地を探すコツ

タイトル:相場より安い土地を探すコツ
 
著者:建築家紹介センター・仲里 実
 
A4・表紙1ページ・本文3ページ
 
目次:
土地にお買い得はない・・・の意味
こういう土地は安くても避けたい
こういう土地を買うべき
相場より安い土地を探す手順
相場より安い土地を探すコツ
 

相場より安い土地を探すコツ・感想

 
相場より安い土地を探すコツをお読みいただいた方からお送りいただいた感想を掲載させていただきます。
感想をお送りいただける方はnakazato@kentikusi.jpまでニックネームと感想をお送りください。
 
 

ニックネーム 感想
chimo様

安くて良い土地というのは、一般的な普通の人の方法では見つけ難いように思いました。印象に残ったのが、お得な物件を素人が見つけ出す方法に、**********することです。土地は、高い買い物になる場合が多く、相場より安い土地を探すのは楽しいのですが、安かろう悪かろうでは困ります。一生の買い物になる場合もありますので、この様なPDFを読んで勉強する事は大切です。仕事が忙しい人は、自分の目的が何かを相談できる優秀な専門家に巡り会える事が幸運だと思います。土地探しは、失敗しないように、慎重に取り組むべきだと思いました。「良い土地はありませんか」みたいな質問では相場より安い土地情報はなかなか教えてもらえない事を理解しました。



SAR.U様

土地が安い場合の理由としてすぐに思いつくのは、やはり自殺や火事などがあったいわゆる「事故物件」だが、敷地に傾斜や高低差があったり敷地が変形してる場合や、建築時の請負業者が決まっている条件付土地などの場合も土地が安いということを私自身考えたこともなかった。

傾斜や変形していたりする土地は平地にさせたりで想定外な建築費がかかったり、請負業者が決まっていると業者の選択ができないので建築費の比較が出来なかったりするデメリットがある。

しかし、考え方によっては土地が変形していてもそれに見合ったデザイン性の高い家が建てられる可能性もあるし、また請負業者が決まっていれば業者探しの手間も省けるというメリットもある。

マイホームを建てる際は、土地の安さだけにとらわれずプロに相談に乗ってもらうなど慎重に決めていきたいものだ。



mimi様

*********ことが出来れば、かなり有利に安い土地を得ることができるという部分に興味がわきました。確かに素人の考えで、高級だから良い土地だろうと思っているものであっても、建設する側からすると、「もう少し条件が悪くて安い土地でも工夫次第で安く建設でるのに・・・」と思われることもなきにしもあらずだなと、この文章を読んで思いました。ですので、土地の購入の際は、しっかりと****************から購入を検討していきたいと思いました。



佐々木望美様

事故物件は一見、安さ故に需要が高いと思っていた。

また土地を購入する際、値段や日当り、またアクセス状況などだけではなく、「建築条件の有無」が土地を購入する際に重要なポイントとなることは初めて知った。

「建築条件付きの物件」に関しては、売り主指定の建設業者を指定しなければいけない点に関して、前もって建設業者の情報等をピックアップしておくことが購入後のトラブル等の回避の為に必須だと思った。

また、「建築条件付きの物件」における「工事請負契約までの期間が限定されている」場合には、間取りについて考える時間があまりもてない等の状況が予想されるため、安さにこだわるゆえでの、デメリットをあらかじめ心得ておかなければならないことがわかった。

買うべき物件に関しては、以外にも***************ところがあげられておりびっくりした。
土地の購入は、決して安くはない買い物であり、また長期間活用し、購入後も工事等で投資をしていくものであるので、土地を購入する際には、金額以上に素人の判断だけではなく**********することが全体的に一番お得で、満足のいく買い物が出来ることがわかった。



家なき子様

土地を探す際、まず最初に不動産業者を訪ねてしまいがちですが、*********ないといけないのですね。いきなり******のは、普段あまり馴染みもなく、探し方も分からず不安に思います。「建築家紹介センター」というところがあるのなら、気軽に相談が出来そうです。「買ってもいいわけあり物件」はプロならではの目からウロコ的視点で驚かされましたが、この、建築家の方からの土地選びのアドバイスを参考にすれば、お得な土地が手に入り、建物の内/外装にお金を余分に回せたり、満足のいく家作りが出来ると思います。



ko_ma様

土地が相場より安い理由について、簡素にまとめられたレポートと感じました。安くて当然と感じる理由が先頭に掲載されておりましたが、次のポイントについてはあまり考えたことがなかった点で、なるほどと思いました。お勧めとされている土地については、言われてみればそうかも、という印象で、知らなければ選定対象にはしないだろうとも思われます。
タイトルに沿った内容とは思いますが、実際に土地探しをするにあたっては前提条件をクリアする必要があり、むしろそちらの方が難しいのでは……と感じてしまいました。



haruharu様

建築条件付きで売り出されていた土地に家を建てた人を何人か知っていますが、こんなに条件が狭めらて業者に良いようにされるとは知りませんでした。家を建てるのは、ある程度時間がかかるので、いろいろな面で検討が必要で、一生の一大事ですが、焦って飛びつくことは避けたいと思いました。
建築家の家づくりには憧れが誰しもあると思います。土地よりも先に***********を決めてから、*****してもらうことが大切なのだとわかりました。最後に書いてあった、土地の情報の質問の仕方は、大変に参考になります。ありがとうございました。



kana様

土地の購入を考えていたわけではなかったのですが、「相場より安い土地を探すコツ」というテーマに惹かれて読んでみました。内容は、安くても避けたい土地の説明や買うべき土地のことなど、今まで読んだことがなかった記事で、興味深いものでした。
特に、土地を探す時から******することが不可欠だということなど、思ってもみなかったのですが、読んでみて納得しました。
土地を購入するときには、********してからだということを、夫にも伝えたいと思います。



「相場より安い土地を探すコツ」を手に入れる方法

 
「相場より安い土地を探すコツ」は当サイトの建築家依頼サービスに申し込んで頂いた方だけに進呈しております。
建築家依頼サービスとは建築家に依頼したい仕事を投稿するとお近くの建築家から返信がもらえるサービスです。
もちろん、土地探し中の方でも申し込む事ができます。
事前に設計を依頼する建築家を見つけておくことで土地探しがスムーズになります。
 

建築家依頼サービスの流れ

 

依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ
依頼したい仕事の内容を書きこむだけで
依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます
 

1、依頼を記入する

 
下記のフォームに建築家に依頼したい仕事の内容を書いて下さい。

 

2、返信がメールで届く

 

あなたの依頼を引き受けたい建築家から返信がサイトに掲載され、メールで届きます。

返信を書いていただいた建築家にはプライベートメッセージを送ることができますので

連絡をとりあってください。

お断りする場合もお断りのメッセージを送っていただければ幸いです。

 

 

ユーザー 原田正史建築設計事務所 原田正史 の写真

相続税改正により、平成27年1月1日より基礎控除の額がかなりさがるので、これによりまた街並みも変わってきそうですね。

相続税は、遺産相続で配偶者や子供などの相続人に課せられる国税。

土地に家屋、現金、預金、そして有価証券も。
つまり金銭で見積もることのできる財産を総計して、そこから債務を引いた残りの額から「基礎控除額」を引いた分に課税されます。

その引かれる「基礎控除額」が現行のものから約6割ぐらいになるのです。

現行   5000万 + 1000万×法定相続人の数
改正後  3000万 +  600万×法定相続人の数

税率も変わっています。

現行
10%  800万円 以下
15%  1,600万円以下
20%  3,000万円以下
25%  5,000万円以下
30%  1億円以下
40%  2億円 以下
50%  4億円 以下
60%  20億円 以下
70%  20億円 超

改正後
10%  1,000万円 以下
15%  3,000万円 以下
20%  5,000万円 以下
30%  1億円 以下
40%  2億円 以下
45%  3億円 以下
50%  6億円 以下
55%  6億円 超

割合が少なくなっているように思いますが、基礎控除の額が下がったのでこれで、負担される人は増えるでしょうね。

例えば法定相続人が2人だった場合
現行   5000万 + 2000万 =7000万が控除
改正後 3000万 + 1200万 =4200万が控除

ということは、いままで7000万でかからなかった土地建物も、今後は4200万を超える土地建物は十分あり得るので、それにより土地建物を手放したり、分割したりとかで、ますます街並みが変わりそうです。

立派な大きなお屋敷がどんどんなくなっていきます。
いままでも都内のいい日本家屋がなくなっていきました。それだけにこの相続税というのは住宅建築の文化遺産という観点からもなんとかしてほしいと思います。

ユーザー 遠藤浩建築設計事務所 遠藤浩 の写真

設計と施工、一緒の方がひとつの会社に頼めばいいのだからラクなのではないか、と思われていませんか?
 
確かに、ラクかもしれません、しかし、デメリットが大きいので分けたほうが、良い家が出来ると思います。
 
1.一緒ですと、設計の方法、図面が、施工し易い方法で行われます。つまり、実際の形になる時、生活優先の便利さ、気持ち良さ、デザインの良さよりも、建物の造り易さのほうが、どうしても優先されてしまいす。工事費が直にその施工会社の売り上げに関わってくるからです。
 
2.工務店は施工はプロですが、設計は素人です。いろいろと思案しなければならない設計を素人に任せていいのでしょうか。また逆に、設計事務所は、設計はプロかもしれませんが施工は素人です。それぞれの役割を最大限生かすためには、分けたほうが良いということです。
 
3.今時、極端に安い建売でもない限り、手抜き工事のようなことはありませんが、施工会社とは別の立場で設計事務所が公平に工事をシッカリ監理しますので安心ということです。
 
設計と施工が別会社であっても、設計事務所が工務店の下請けの場合、たとえば、設計料が工務店から支払われている関係は、設計と施工が別とはいえません。
 

遠藤浩建築設計事務所     遠藤 浩
e-mail          byw01013@nifty.com
hp http://homepage2.nifty.com/h-endoh/

ユーザー 遠藤浩建築設計事務所 遠藤浩 の写真

人によっては、「図面の通り工務店に造ってもらえばいいのだから、図面があれば監理なんかいらないよ。」と言われる方もおられます。
 
一方、監理に理解を示されている方で、「手抜き工事をされないためにも、設計士に見てもらわなくてはならない。」と思われている方もおられます。
 
それは、強ち間違いではありませんが、監理というのは、そういう意味だけではないんです。
監理の大半を占める作業とは、図面のいろいろな個所を “どうしてこのように書いたか” を施工者に逐一説明することが一番多い作業と言えます。
 
それをしないとどうなるか?
 
職人さんは、理解できてないまま、図面とは違う自分達のやり方で造ってしまいます。全く、図面の意味がなくなってしまうのです。
 
では、分かりやすい詳細図を書いておけば、いいのではないかということにもなりますが、詳細図があっても、どうしてこのような納まりになっているのかは、その場面々々で一々説明していかないと、なかなか伝わらないし、理解してもらえなんものなです。もちろん、詳細図は、たくさん書きます。
 
更にある時には、別の納まりに変えた方がいい場合も出て来ますので、その辺りも再検討します。
 
サラっと設計していれば、こんなことまでする必要ないんですが、やはり、ちょっとでも、いいものを創りたいという思いからでしょうか、こんなことをしていかないとなりません、そのためには、当然の作業なんです。
 
例えると、料理のレシピを基に、それを作る人によって解釈の違いで全く別の料理になってしいますね。
 
料理のようにレシピ(設計図)を創った本人が創れば、考案した人の考えそのものの料理が出来ますが、建築は別の人、工務店が造ります。現場で逐一レシピを説明しなくてはならないのです。
 
何処をしっかり説明するかによって、出来上がりも違ってきます。
 
監理業務がどんなものか少しはお解かり頂けましたでしょうか。
 

遠藤浩建築設計事務所      遠藤 浩
e-mail         byw01013@nifty.com
hp http://homepage2.nifty.com/h-endoh/

ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

建築家と建てる家はものすごく高いと思っている方が多いようですが、決してそんなことはありません。
このページではその理由についてまとめてみました。
建築家に依頼すると高くなるから・・・という理由で、最初から検討さえしていない方はぜひ読んでみてください。
 

設計料はハウスメーカーも無料ではない

 

  
建築家に依頼すると設計監理料を工事費とは別に建築家に支払う必要があります。
だからその分が高いはずだ・・・という方がいます。
 
しかし、ハウスメーカーも実際には社内に建築士がいて図面の作成や確認申請・監理業務などを行っています。
一般的な建築家がおこなう設計監理にくらべて作業は簡略化されていますが決してハウスメーカーに依頼した場合でも設計は無料になっているわけではありません。
工事費と一緒になっているので一般の方にはいくらかかっているのかわからないようになっているだけです。
 

ハウスメーカーは大量生産だから安いはずだ

 

ハウスメーカーは大量生産だから安いはずだ・・・という方がいます。
もちろんテレビや車のように工場で同じものを大量に生産すればその分安くなると思います
最近は自由設計を謳っているハウスメーカーがほとんどです。
住宅の場合は工場で同じものを効率的に作れるテレビや車と違って、職人さんが現場で1棟1棟建てていかなければいけません。
テレビや車と違って大量生産のメリットは少ないと思います。
 

本社経費・モデルハウス建設費・維持費・広告宣伝費・営業マンの給料

 


 
ハウスメーカーには本社があって、モデルハウスがあって多くの広告宣伝費を使って営業マンが営業に走り回っています。
そのため、ハウスメーカーの工事費の中には本社経費・モデルハウス建設費・維持費・広告宣伝費・営業マンの給料などが含まれています。
それに対して建築家が設計する場合はそのような費用はほとんどかかりません。
 

比較検討してから決める

  
 
本当のことをいうと、どちらが高いかどうかは敷地に状況やお客様が建てたい家によってケースバイケースです。
また、建築家に依頼する場合はハウスメーカーとは別のメリットもあります。
 
建築家に依頼すると高くなるから・・・という思い込みだけで建築家を候補から外している方はぜひ比較検討してみることをオススメします。 
 
建築家依頼サービス

I-0094、分譲住宅の確認申請取得(埼玉県)

ユーザー ニシ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
尼崎市
依頼内容: 

さいたま市中心に業務を拡大いたしました、分譲住宅の確認申請取得をお願いいたします。
10棟/月程度こなせる設計事務所様、ご応募お待ちしております。





全て障子で仕切る家

●設計事例の所在地: 
埼玉県さいたま市
●面積(坪): 
71㎡(21坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

茶の間のロフトからの見下ろしです。ウッドデッキと段差なく繋がり、外部を部屋の延長として使います。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

建具を全て障子にすることで、室内に柔らかい雰囲気を創りました。
外観は、瓦を載せたいという要望から和のテイストになりました。
道路から2M近く上がった敷地にご夫婦2人だけの平屋建てを作りました。

その他の画像: 

室内の建具は全て障子の引戸。
ほんわかした柔らかい雰囲気を作っています。
そして、障子を全て開けると茶の間を中心にすべての部屋がひと繋がりに・・・

道路面より2M近く上がった高台にあるウッドデッキは、陽当りもよく、風も通り、素晴らしく気持ちのいい空間です。

キッチンは、全て製作。スッキリ清潔感のあるものになりました。

浴室の壁は、ヒノキの香り。
外には、しっかりバスコートを作りました。
出入口は、3枚引戸でフラットな床、車椅子でもゆったり使えます。

南側外観です。道路から2M近く上がって、見晴らし最高!!

木造耐火アパート ストゥディオ・アマナ

●設計事例の所在地: 
東京都台東区
●面積(坪): 
39.1
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

浅草橋駅の近くに「木造耐火」で3階建てのワンルームの共同住宅を建てました。
一般的には鉄筋コンクリート造か、重量鉄骨造に耐火被覆をしたものになります。
木造で作る利点は、第一に建設費が安くなるという事です。
建物本体が安く作れるだけでなく、建物が軽いので、基礎が簡単になります。
杭など殆ど不要で、地盤改良で殆どすみます。
工事も簡単で、クレーン等の重機が入るの回数も、普通の木造住宅と同じです。
要するに殆ど普通の木造住宅と同じだという事です。
もう一つの利点は、面積が広く使えるという事にあります。
鉄筋コンクリート造や、鉄骨造で邪魔な、部屋の隅にでてくる柱型がなくて済むという事です。その分、面積は広く使えます。
そこも普通の木造住宅と同じということになります。
今回は木造では、耐震性抜群のSE構法を採用しましたので、
必要な耐震壁(筋交いの入った壁)も少なく押さえることができています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

防火地域でしたので本来100㎡
(30坪)以下でなければ木造では建てられません。
しかしながら、2004年から防火性能をあげれば木造でも建てられるようになりました。
今回は「木造耐火建築」を初めてたてて見た訳ですが、気配りは普段より必要でしたが、とくにこれという問題もなく完成しました。

その他の画像: 

3階建て上棟時の写真です。
ひっそりと静かな上棟です。

完成時です。これで屋根を平らにすれば、木造とは見えないかもしれませんですね。

階段は鉄骨で作りました。
溶融亜鉛メッキという仕上げです。
浅草橋にはちょっと珍しい感じになったかと思います。

階段は鉄骨で作りました。
溶融亜鉛メッキという仕上げです。
浅草橋にはちょっと珍しい感じになったかと思います。

ワンルームのアパートにも、心に残る物語が生まれることを期待して
細部にもかなり気を使いましたが、どうでしょうか。

ワンルームのアパートにも、心に残る物語が生まれることを期待して
細部にもかなり気を使いましたが、どうでしょうか。

かなり小さなワンルームです。
それでもできるだけ暮らしやすいように考えました。
近くにお勤めの方の寝るだけの場所という考えです。
シャワーだけで良いという割り切りをしました。
キッチンのレンジフードも既製品で良いのがないので、ちょっと工夫してみました。
収納の扉はガラス戸の前に引けるようにした工夫はちょっと自慢です。

かなり小さなワンルームです。
それでもできるだけ暮らしやすいように考えました。
近くにお勤めの方の寝るだけの場所という考えです。
シャワーだけで良いという割り切りをしました。
キッチンのレンジフードも既製品で良いのがないので、ちょっと工夫してみました。
収納の扉はガラス戸の前に引けるようにした工夫はちょっと自慢です。

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